今日は、4歳と8歳の男の子&ご両親と歩いて来ました。
お母さんと相談して「暑いので無理をせず、昼食を挟んで午前と午後に分けて少しずつ歩く」という予定でスタート。
虫好きの男の子達を歓迎するかのように、ツアーの始まりから珍客がやって来ました。
『珍客』は窓全開で停めていた車の中に飛び込んできました。
2000kmもの長距離を移動することで有名なアサギマダラ!
ガラスの外に向かって飛ぼうとして、羽をバタバタさせていました。
こんな状態で、目の前でじっくりアサギマダラを見たのは初めてです。
「なんだか楽しいことが起こりそうだなぁ」と思いながらツアーに出発!
出発してすぐに、特等席でオヤツを食べました。
いつも立ち寄るこの場所。
凹凸のない溶岩は、座りごこち満点!
さらに周囲より高いので眺めも良く・・・
皆さん思い思いの方向を見て眼下の景色を堪能。
(約1名は『牛乳せんべい』の袋やぶきに集中しているもよう)
皆さんがとても楽しそうだったので、私も登ってみました。
快適です!いつもは火口を目指すからセッセと先を急ぐけれど、たまにはこんなゆっくりペースも良いなぁ・・・。
火山灰の上を歩きながら「普通の砂利とは音が違うね」とスルドイ指摘をするお兄ちゃん。
「なるほど~」と感心して写真を撮ったら「足を入れないで、もっとちゃんと砂だけ撮った方がいいと思うよ」と優しくアドバイスしてくれました(笑)
4歳の弟君は、溶岩を並べ・・・
「こっち(右)がパトカーで、こっち(左)が救急車だよ。あとは消防車を見つければ・・・」と真剣。
「あ、これ!」とお兄ちゃんが見つけたのは・・・
確か消防車だったと思うけれど、既に記憶がおぼろげに(^_^;
(たぶん乗り物だったと思うのですが、こうやって見ると『犬』にも見える・・・)
1986年溶岩の上で「ヤッホ~!」と2人で声を合わせて叫んだら・・・
なんと三原山から「ヤッホー」という『こだま』が返って来ました!
すご~い!そういえば、今までここで「ヤッホー」と叫んだ人は、いなかったかも・・・。
子ども達が何度か「ヤッホー!」をしていたら、今度は登山道の方角から「ヤッホー!」という人の声が聞こえて来ました。見知らぬ人との「ヤッホー」の応酬・・・これまた楽しかったです。
さて、午後は裏砂漠へ。
両側の木がどんどん茂って、すっかりジャングルっぽくなった歩道を抜け・・・
虫を探しながら・・・
広い景色の中へ!
ここで、お母さんが持参したシャボン玉登場!
うわ~、ここで飛ばすのは最高ですね!
そしてここでも、子ども達は「せーの」で声を合わせて
「ヤッホー!」
・・・残念ながら、三原山は応えてくれませんでしたが・・・
シャボン玉は、い~い調子で飛んでいました~!
坂道で弟さんの荷物をさりげなく持ってあげたり、牧場で私に、自分の分のアイスクリームを食べさせに来てくれたり・・・と、とても優しいお兄ちゃん。
そして「あれ、なに?」と次々に色々なものを見つける弟くん。
とても楽しい1日でした。
ツアーにご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
次はぜひ火口へ~。
(カナ)
お母さんと相談して「暑いので無理をせず、昼食を挟んで午前と午後に分けて少しずつ歩く」という予定でスタート。
虫好きの男の子達を歓迎するかのように、ツアーの始まりから珍客がやって来ました。
『珍客』は窓全開で停めていた車の中に飛び込んできました。
2000kmもの長距離を移動することで有名なアサギマダラ!
ガラスの外に向かって飛ぼうとして、羽をバタバタさせていました。
こんな状態で、目の前でじっくりアサギマダラを見たのは初めてです。
「なんだか楽しいことが起こりそうだなぁ」と思いながらツアーに出発!
出発してすぐに、特等席でオヤツを食べました。
いつも立ち寄るこの場所。
凹凸のない溶岩は、座りごこち満点!
さらに周囲より高いので眺めも良く・・・
皆さん思い思いの方向を見て眼下の景色を堪能。
(約1名は『牛乳せんべい』の袋やぶきに集中しているもよう)
皆さんがとても楽しそうだったので、私も登ってみました。
快適です!いつもは火口を目指すからセッセと先を急ぐけれど、たまにはこんなゆっくりペースも良いなぁ・・・。
火山灰の上を歩きながら「普通の砂利とは音が違うね」とスルドイ指摘をするお兄ちゃん。
「なるほど~」と感心して写真を撮ったら「足を入れないで、もっとちゃんと砂だけ撮った方がいいと思うよ」と優しくアドバイスしてくれました(笑)
4歳の弟君は、溶岩を並べ・・・
「こっち(右)がパトカーで、こっち(左)が救急車だよ。あとは消防車を見つければ・・・」と真剣。
「あ、これ!」とお兄ちゃんが見つけたのは・・・
確か消防車だったと思うけれど、既に記憶がおぼろげに(^_^;
(たぶん乗り物だったと思うのですが、こうやって見ると『犬』にも見える・・・)
1986年溶岩の上で「ヤッホ~!」と2人で声を合わせて叫んだら・・・
なんと三原山から「ヤッホー」という『こだま』が返って来ました!
すご~い!そういえば、今までここで「ヤッホー」と叫んだ人は、いなかったかも・・・。
子ども達が何度か「ヤッホー!」をしていたら、今度は登山道の方角から「ヤッホー!」という人の声が聞こえて来ました。見知らぬ人との「ヤッホー」の応酬・・・これまた楽しかったです。
さて、午後は裏砂漠へ。
両側の木がどんどん茂って、すっかりジャングルっぽくなった歩道を抜け・・・
虫を探しながら・・・
広い景色の中へ!
ここで、お母さんが持参したシャボン玉登場!
うわ~、ここで飛ばすのは最高ですね!
そしてここでも、子ども達は「せーの」で声を合わせて
「ヤッホー!」
・・・残念ながら、三原山は応えてくれませんでしたが・・・
シャボン玉は、い~い調子で飛んでいました~!
坂道で弟さんの荷物をさりげなく持ってあげたり、牧場で私に、自分の分のアイスクリームを食べさせに来てくれたり・・・と、とても優しいお兄ちゃん。
そして「あれ、なに?」と次々に色々なものを見つける弟くん。
とても楽しい1日でした。
ツアーにご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。
次はぜひ火口へ~。
(カナ)