1月23日午後行われた表題のシンポジウムは
参加者は70名以上だったとのことです。
スケジュールは以下の通りでした。
目代氏の…
…と言うテーマのお話のあと…
私が「ジオガイドの仕事で心がけていること、仕事の現状、そしてジオパークだからこそできること」についてお話をしました。(今回は写真はありません~)
秋川渓谷はこんな場所(秋川流域ジオパーク推進会議代表・長田氏の資料より)
私も東京に住んでいた頃に遠足で2回ぐらい行ったことがあるし、
あきる野市と伊豆大島は姉妹都市だし、
一昨年の土砂災害前までは、毎年あきる野市の子ども達が、三原山を歩きに来てくれていたし…
会場にも、伊豆大島に来たことがある人が何人もいました!
東京から電車でわずか1時間の距離ながら、渓谷有り、滝有り、鍾乳洞有り、温泉有り、歴史有り、伝統工芸あり、豊かな生き物の宝庫でもある秋川流域。
シンポジウムでは、マウンテンバイクツアーの『東京裏山ライドhttp://www.ura-yama.com/BIKE/cn21/about-us.html』を営むJ氏が「僕のやって来たことがまさにジオパークなんだと思いました」と語り、忍者プログラムを提供する「野忍http://www.yajin-ninja.jp」のJ氏も「僕のやって来たことがジオパークなんだと思った」と語り…
会場にはインタープリターの大先輩や、三宅島のジオツアーの土台を築いた地学の先生も参加。
そして今回のシンポジウムの司会の有馬氏は、仕事でこの地へ通ううちに気に入って移住してしまった人。他にもベテランから若い人まで熱いハートを持った人に、たくさん出会いました。
東京から近いから、ジオパーク関係者も行きやすいし、人にもジオ素材にも恵まれた場所だなぁ~と思いました。
会場からは「ジオは難しい」「一部の地質好きな人がやっているイメージ」などの意見が出ていました。
組織作りやガイドの物語作りなどは、この先たくさんの努力を必要としそうですが「皆で考え続けていくチーム」はきっと作っていけるはず…。
秋川流域の皆さん、頑張ってください。
伊豆大島も頑張ってます!
(今日もガイド講習でした~)
(カナ)
参加者は70名以上だったとのことです。
スケジュールは以下の通りでした。
目代氏の…
…と言うテーマのお話のあと…
私が「ジオガイドの仕事で心がけていること、仕事の現状、そしてジオパークだからこそできること」についてお話をしました。(今回は写真はありません~)
秋川渓谷はこんな場所(秋川流域ジオパーク推進会議代表・長田氏の資料より)
私も東京に住んでいた頃に遠足で2回ぐらい行ったことがあるし、
あきる野市と伊豆大島は姉妹都市だし、
一昨年の土砂災害前までは、毎年あきる野市の子ども達が、三原山を歩きに来てくれていたし…
会場にも、伊豆大島に来たことがある人が何人もいました!
東京から電車でわずか1時間の距離ながら、渓谷有り、滝有り、鍾乳洞有り、温泉有り、歴史有り、伝統工芸あり、豊かな生き物の宝庫でもある秋川流域。
シンポジウムでは、マウンテンバイクツアーの『東京裏山ライドhttp://www.ura-yama.com/BIKE/cn21/about-us.html』を営むJ氏が「僕のやって来たことがまさにジオパークなんだと思いました」と語り、忍者プログラムを提供する「野忍http://www.yajin-ninja.jp」のJ氏も「僕のやって来たことがジオパークなんだと思った」と語り…
会場にはインタープリターの大先輩や、三宅島のジオツアーの土台を築いた地学の先生も参加。
そして今回のシンポジウムの司会の有馬氏は、仕事でこの地へ通ううちに気に入って移住してしまった人。他にもベテランから若い人まで熱いハートを持った人に、たくさん出会いました。
東京から近いから、ジオパーク関係者も行きやすいし、人にもジオ素材にも恵まれた場所だなぁ~と思いました。
会場からは「ジオは難しい」「一部の地質好きな人がやっているイメージ」などの意見が出ていました。
組織作りやガイドの物語作りなどは、この先たくさんの努力を必要としそうですが「皆で考え続けていくチーム」はきっと作っていけるはず…。
秋川流域の皆さん、頑張ってください。
伊豆大島も頑張ってます!
(今日もガイド講習でした~)
(カナ)