ツアー報告が溜まってきたので、今日は2日分まとめて報告します。
3月10日(土)
火口と裏砂漠に短時間づつ立ち寄る「1.5倍速?半日ツアー」に行ってきました。
前日の霧が嘘のような、クリアな視界。

火口の底からは、かなり派手に噴気が立ち上っていました。
風が弱くて、カラスもノンビリしたい気分だったのか…

人が真横に行ってから「よっこらしょ」と飛び立つ危機感のなさ(^^;;

そして2本先の杭に移り…

またまた「よっこらしょ」と、ギリギリに飛び立ったかと思いきや…

先回り!(笑)

前日の雨のせいでしょうか?

あちらこちらで盛大に噴気が上がり、迫力のある景色でした。
短いながらも、お茶の時間は大切に😄

もちろんジャンプも大切に😄

ずっと怪しげな雲が出ていたので心配だったけれど、雨には降られずに歩くことができました。
そしてツアー終了後、雲の多い天気ならではの、ご褒美が準備されていました!

と〜てもゴージャスな夕景でした〜😄😄
3月11日(日)
山旅を扱う旅行会社「トラベルギャラリー」の、ツアーガイドに行ってきました。
添乗員さんの呼びかけで、念入りに準備体操をしてから出発!
いつもとは逆コースで、森から草地、そして溶岩地帯へ歩きます。

そして裏砂漠に着いた時、見たことのない光景を目にしました。

櫛形山の黒い斜面から、モウモウと噴気が上がっていたのです!
この場所からは、今まで一度も噴気を見たことがなかったので、かなり驚きました。
最初は土煙かとも思いましたが、シャボン玉がフワフワ漂っていくほど、風は弱い日でした。

強弱が変化しながら、一直線に並んで立ち上る噴気。
「もしや噴火につながるサインでは?」
…心配になったので、気象庁の平山さんに電話で「微動は出ていないでしょうか?」と問い合わせ(^◇^;)
「火山性微動は記録されていない」と聞いて、安心してツアーを続けることができました。
(平山さんはこの後すぐに、現場を見に行ってくれたそうです。感謝♡)
草地を抜けて…

火口一周コースへ。

山登りチームらしく、最高峰で記念写真を撮るための紙が用意されていました。

ここは歩ける範囲の最高峰「剣が峰」ですが、大島の最高峰「三原新山」が後ろに見えるので良しとするということで😄
ツアーには「毎月山を歩いている」という方や「九州からきて合流した」という方など、様々なお客様が参加されていました。
ツアーも終盤にさしかかった頃、「野外でお弁当を食べるか、お弁当はバスの中にして溶岩の上を歩くか」についてのお客様の希望を伺ったところ…
ほぼ全員が「溶岩を歩く!」を希望されました。
「お弁当はどこでも食べられるけど、溶岩はここではないと歩けない!」と言われて、嬉しかったです😄
で…

みんなで、31年前に三原山を流れ下った溶岩の上へ!
ここでお客様から「ここの溶岩が赤く流れていた時の写真を置いて写真を撮りたい」という希望があり…

初トライ!
これは、なかなか素敵なアイデアかも😄
赤い写真は大人気で、みなさん並んで次々に写真を撮られていました。

そして添乗員さんは「そうだ!ようがんの上でようかんを食べよう!」と発案。

お客様が持参されていた溶岩、じゃなかった羊羹を「いっただきま〜す!」
「あ、溶岩と羊羹を一緒に持った方がいいかな?」と、この笑顔。

盛り上げていただき、ありがとうございます😄
…ということで、お客様と楽しく過ごした2日間でした。
ツアーにご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
(かな)
3月10日(土)
火口と裏砂漠に短時間づつ立ち寄る「1.5倍速?半日ツアー」に行ってきました。
前日の霧が嘘のような、クリアな視界。

火口の底からは、かなり派手に噴気が立ち上っていました。
風が弱くて、カラスもノンビリしたい気分だったのか…

人が真横に行ってから「よっこらしょ」と飛び立つ危機感のなさ(^^;;

そして2本先の杭に移り…

またまた「よっこらしょ」と、ギリギリに飛び立ったかと思いきや…

先回り!(笑)

前日の雨のせいでしょうか?

あちらこちらで盛大に噴気が上がり、迫力のある景色でした。
短いながらも、お茶の時間は大切に😄

もちろんジャンプも大切に😄

ずっと怪しげな雲が出ていたので心配だったけれど、雨には降られずに歩くことができました。
そしてツアー終了後、雲の多い天気ならではの、ご褒美が準備されていました!

と〜てもゴージャスな夕景でした〜😄😄
3月11日(日)
山旅を扱う旅行会社「トラベルギャラリー」の、ツアーガイドに行ってきました。
添乗員さんの呼びかけで、念入りに準備体操をしてから出発!
いつもとは逆コースで、森から草地、そして溶岩地帯へ歩きます。

そして裏砂漠に着いた時、見たことのない光景を目にしました。

櫛形山の黒い斜面から、モウモウと噴気が上がっていたのです!
この場所からは、今まで一度も噴気を見たことがなかったので、かなり驚きました。
最初は土煙かとも思いましたが、シャボン玉がフワフワ漂っていくほど、風は弱い日でした。

強弱が変化しながら、一直線に並んで立ち上る噴気。
「もしや噴火につながるサインでは?」
…心配になったので、気象庁の平山さんに電話で「微動は出ていないでしょうか?」と問い合わせ(^◇^;)
「火山性微動は記録されていない」と聞いて、安心してツアーを続けることができました。
(平山さんはこの後すぐに、現場を見に行ってくれたそうです。感謝♡)
草地を抜けて…

火口一周コースへ。

山登りチームらしく、最高峰で記念写真を撮るための紙が用意されていました。

ここは歩ける範囲の最高峰「剣が峰」ですが、大島の最高峰「三原新山」が後ろに見えるので良しとするということで😄
ツアーには「毎月山を歩いている」という方や「九州からきて合流した」という方など、様々なお客様が参加されていました。
ツアーも終盤にさしかかった頃、「野外でお弁当を食べるか、お弁当はバスの中にして溶岩の上を歩くか」についてのお客様の希望を伺ったところ…
ほぼ全員が「溶岩を歩く!」を希望されました。
「お弁当はどこでも食べられるけど、溶岩はここではないと歩けない!」と言われて、嬉しかったです😄
で…

みんなで、31年前に三原山を流れ下った溶岩の上へ!
ここでお客様から「ここの溶岩が赤く流れていた時の写真を置いて写真を撮りたい」という希望があり…

初トライ!
これは、なかなか素敵なアイデアかも😄
赤い写真は大人気で、みなさん並んで次々に写真を撮られていました。

そして添乗員さんは「そうだ!ようがんの上でようかんを食べよう!」と発案。

お客様が持参されていた溶岩、じゃなかった羊羹を「いっただきま〜す!」
「あ、溶岩と羊羹を一緒に持った方がいいかな?」と、この笑顔。

盛り上げていただき、ありがとうございます😄
…ということで、お客様と楽しく過ごした2日間でした。
ツアーにご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
(かな)