今週末の日曜日(9月10日)、通算23回目のジオパーク・オンラインツアーが開催されます!

今回の舞台は、北海道の南西部・北海道有珠郡壮瞥町。
洞爺湖有珠山ユネスコ世界ジオパークからは、これまでに2回、2人のガイドさんが異なる切り口で、地域の魅力を語ってくれました。
今回は、戦時中という混乱した情勢の中で、生まれきた火山の姿を見つめ続けた「人」に焦点を当てた物語です。
ガイドは、この地に地域おこし協力隊として移住した前橋史子(まえはし・ふみこ)さん。
リハーサルに参加しましたが、お話しが整理されていてわかりやすく、有珠の火山や人への「愛」を感じる内容でした!
ツアーの申し込みページが、「あなたは目の前で山が生まれる瞬間を見たことがありますか? 今まで暮らしを営んでいた場所が、どんどん地形を変えていく、その瞬間に立ちあったことは?」という書き出しで始まるのも、今までにはない感じで期待が高まります😊
普段は立ち入れない昭和新山の、美しい景色も見ることができると思います!
ブログ書いていたら、2019年4月に特別な許可をもらって、昭和新山に登らせてもらった時のことを懐かしく思い出しました。
どんな山か、少しだけ紹介(自慢?)しますね。
当時の昭和新山と、持ち主の三松三郎さんと、ガイド仲間。

立ち上る噴気。

モリモリ盛り上がったのが感じられる(?)山頂近くの岩。

熱で焼けた赤い地面。

伊豆大島とは全然違う個性が、本当に魅力的な火山です。
そして何よりも魅力的なのが、人の暮らしに被害をもたらすこともある火山を愛し、ともに暮らそうとしている“人”の存在そのものです。
ぜひぜひ、洞爺湖有珠山ジオパークの大地と人の物語をお楽しみください!
申し込み先&詳細はこちら。
2日後に行われる、ガイド勉強会の申し込み先&詳細はこちらです。
(かな)

今回の舞台は、北海道の南西部・北海道有珠郡壮瞥町。
洞爺湖有珠山ユネスコ世界ジオパークからは、これまでに2回、2人のガイドさんが異なる切り口で、地域の魅力を語ってくれました。
今回は、戦時中という混乱した情勢の中で、生まれきた火山の姿を見つめ続けた「人」に焦点を当てた物語です。
ガイドは、この地に地域おこし協力隊として移住した前橋史子(まえはし・ふみこ)さん。
リハーサルに参加しましたが、お話しが整理されていてわかりやすく、有珠の火山や人への「愛」を感じる内容でした!
ツアーの申し込みページが、「あなたは目の前で山が生まれる瞬間を見たことがありますか? 今まで暮らしを営んでいた場所が、どんどん地形を変えていく、その瞬間に立ちあったことは?」という書き出しで始まるのも、今までにはない感じで期待が高まります😊
普段は立ち入れない昭和新山の、美しい景色も見ることができると思います!
ブログ書いていたら、2019年4月に特別な許可をもらって、昭和新山に登らせてもらった時のことを懐かしく思い出しました。
どんな山か、少しだけ紹介(自慢?)しますね。
当時の昭和新山と、持ち主の三松三郎さんと、ガイド仲間。

立ち上る噴気。

モリモリ盛り上がったのが感じられる(?)山頂近くの岩。

熱で焼けた赤い地面。

伊豆大島とは全然違う個性が、本当に魅力的な火山です。
そして何よりも魅力的なのが、人の暮らしに被害をもたらすこともある火山を愛し、ともに暮らそうとしている“人”の存在そのものです。
ぜひぜひ、洞爺湖有珠山ジオパークの大地と人の物語をお楽しみください!
申し込み先&詳細はこちら。
2日後に行われる、ガイド勉強会の申し込み先&詳細はこちらです。
(かな)