グローバルネイチャークラブのガイド日記

グローバルネイチャークラブ(旧グローバルスポーツクラブ)のガイド仲間が観察した伊豆大島の自然の情報を中心にお届けします。

オズマガジン取材のひとこま。

2015年05月21日 | ツアー
本日、オズマガジンのロケにガイドとして参加しました。
今回は雑誌と同時にWEBページ、BS 12チャンネルの放送分も撮影するとのこと。

朝9時に山頂口に集合した取材陣。


晴天の三原山に出発!


コゴメウツギが米粒のような花を開き始めていました。


「小さくてかわいい!」と撮影の合間に写真を撮るモデルさん。


ツツジの花には雨水が残り、太陽の光を反射してキラキラしていました。

「きれい~!」と盛り上がりました。

金、銀、白のレフ板を使って『光』を調節するスタッフの方たち。


どんな写真が撮れているのでしょうか?


三原山の火口1周コースも快適!

でもこの時は北東風が吹いていたので少し肌寒く・・・

モデルさん達は、時々黒い溶岩で暖をとりながら頑張っていました!


普段はあまり歩かないコースにもチャレンジ!


爽快だ~!


歩きながらも「こんな石見たことない」と、地面を観察。

「好奇心いっぱいで楽しいなぁ」と思っていたら・・・

待ち時間の間に、このポーズ!

カッコいい~!!
(あんまりステキなんで、この写真だけサイズがでかい・笑)

・・・と言うことで、この後も広い裏砂漠や樹海など、たくさんの風景を丁寧に撮影し、1日が終了しました。

スタッフの皆さんの、この笑顔を見れば、作品のできあがりが想像できます。

完成が楽しみです~。

(しかし、そう言いながら私ったら、雑誌の発売予定日やTV放送の日付を聞いてくるのを忘れてしまいました(^_^; わかり次第お知らせしますね)

最後に、樹海でステキなものを見つけました。
レインボーカラーに輝く蜘蛛の巣と・・・


人の頭から生えるニョロニョロの木です???


・・・いっぱい笑った1日でした!

(カナ)
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アマサギとチュウサギ

2015年05月20日 | 
今春は大島に立ち寄るサギ類が少ないようです。
昨日の朝、ようやく数羽のアマサギとチュウサギの群に出会いました。




アマサギは8羽くらい、チュウサギは3羽くらいいました。



白い鳥って緑に映えるんですよね~。






アマサギの中に1羽だけ婚姻色になっている個体がいました。





クチバシや目先が綺麗な色に染まっています。
脚もですよ。


そして他にも気になる1羽がいました。

舞い降りたと思ったら・・・


あれれ?

風にあおられてバランスを崩しました。



右の翼を傷めています。
他のアマサギたちが盛んに食べ物を探しているのに、この個体は歩くのもままならず立っているのがやっとの様子でした。
しばらく見ていると仲間と一緒に遠くのほうへ飛んで行きました。
なんとか無事に旅を続けて欲しいですが・・・こうなっては難しいでしょうか。

                                がんま
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ジオ研勉強会「伊豆諸島を学ぼう!」

2015年05月19日 | 火山・ジオパーク
昨日表題の勉強会を行いました。

今回は私が伊豆諸島に関連する講演や勉強会で学んだりまとめたりしたものをベースに、みんなで知っていることを持ち寄って伊豆諸島を学ぼう・・・という3班企画です。

参加者は14名でした。

各島毎に、様々なことが話題となりました。
ちょっとだけ報告すると・・・

利島
全島私有地でほとんどが人工的な椿林の利島。話題となったのはモノラック。

「(椿林の作業に使う)モノラックは華奢に見えるが力持ちで相当な坂でも登る。伊豆半島でもミカンの収穫に使っている」のだそうです。

新島 
新島の学校で教えていた人もいて、コーガ石が話題になりました。
「天井や風呂に使うと水滴が落ちないし、校舎も冬暖かく夏涼しい」←多孔質だから?

「コーガ石あるのはイタリアと新島だけで、最近あまり良いコーガ石がとれなくなり水に浮かなくなった」

「そもそもコーガ石とはなんぞや?」という話になり「流紋岩の中でも二酸化ケイ素が多いのでは?」ということでまとまりました。確かにそれなら溶岩の粘りが強くて細かい気泡がくっつき合わずに独立して固まるでしょうから、なんとなく納得できるような気も・・・。

式根島
標高が100m少々しかない平らな島は、溶岩流なのか低い溶岩ドームなのかで議論に・・・。

正確なことがわからず、宿題持ち帰りとなりました(^_^;

式根島の町中にある『マイマイズ井戸』。カタツムリの殻のように渦巻き状に地面を掘り下げてありますが、これが世界共通全部右回りだということも話題に・・・。

なぜ、みんな右回りなのか??・・・これまた疑問は解決せずでした(^_^;

神津島
「天上山にはオオシマツツジと紫が濃い神津島ツツジがあり、大島より色のばらつきが多い」

白い砂漠に色とりどりの花・・・ツツジのシーズンに行きたいですね~。

「流紋岩」の名の由来でもある岩の模様。

なぜこんな模様ができたのか、どう流れたのかもみんなで考えました。

三宅島
「島の大きさとの比で火口の大きさ考えると、いかに大きな穴が島に空いているのがわかる。」という意見が。

以前三宅島で小学校の教員をしていた方からは「太路池にはブラックバスがいて、以前ワカサギも釣っていた。」との話もありました。

もちろん、伊豆大島と関連するこの話題もシェア。

火山って本当に多様ですね!

御蔵島
「森がスゴイ。ほとんどシイの木の極相林」「ラン科植物も豊富」「オオミズナギドリがいて時期を決めてミズナギドリ捕っている。木の根に穴を空けるので害鳥でもあるのかも?山階鳥類研究所もある」「川に人間の腕ぐらいの大きなウナギがいると聞いた事があるが、ウナギは海を旅するなら大島に来ても良いのでは?」など、様々な情報が・・・。

ところで御蔵島にはゴロ石の海岸しかないそうです。そこで生じたこんな疑問に対する専門家の方の情報もシェアしてみました~。


八丈島
漁獲高も伊豆諸島でNO1の八丈島。植物の売り上げも・・・

みんな金額に驚いて「八丈島やるなぁ」という感じでした。
「道路の敷石に溶岩スライスが使われていて、昔はそういう技術があったのではないか?」という情報もありました。

青ヶ島
噴火災害で犠牲者が出ている青ヶ島については「防災体制はどうなっているのか?」という質問がありました。

会場にはその道のプロがいたので「これから噴火警戒レベルを導入する予定だが、レベル1から急にレベルがあがることになる可能性もある」と教えてくれました。
また青ヶ島は「行政はほとんどが島外からの移住者(利島も同じ)」なのだそうです。

全島をつなげて考えると面白い情報も、共有しました。


みんなで色々共有して知識も増えたけれど、新たな疑問も増えました(笑)

3斑の次なる企画は「島に伝わるジオ的な(?)島遊び」の予定。
「学ぶは楽しい」実践中です~。

(カナ)


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歩いてみました(溶岩流)

2015年05月18日 | 火山・ジオパーク
大島の異界に潜入してきました

   
この辺から入ります

   
行くよ!

   
大島の何処だかわからない。どこでも同じに見える道

   
溶岩先端らしきものが現われました

   
ほらほら険しくなってきました

   
頭の上は  樹木が覆い茂っています


溶岩流の窪みには水が溜まっています
   
水が腐っているのか嫌なにおいも漂っているところもあります

   


   
23夜様の祠が有りました 新しい御幣が有るので今もお祭りしているようです
昔、船乗りが相模灘で時化に会いその時に助けてくれた神様をその船乗りが祭ったといわれています
なぜこんなところに?って考えてしまいます。
昔はこの山でも普通の道 感覚だったのか?それともその人たちの持山がここだったのでしょうか?それとも…

   
溶岩ドーム?

   
結構大きいよ

   
先に続く道 上がれないので遠回り

   
私の興味 あそこ!

   
いじくりまわす

   
水溜りの有る溶岩の流れ 
ここのモリアオガエルは木の上に卵を産まず 溶岩に付けていました

   
足元は溶岩の流れがV字になって狭~い

   
水没の可能性があるのでここは回り道

   
まあ なんときれいな溶岩の流れ 誰かが作ったとしか思えない!

   
溶岩流も尽きる処 そして森へ

※今回の場所は松の窪(8世紀と言われている)の東側モッコク山(12世紀)の南部方面から流れた溶岩流ですがこの溶岩はいつの時代のものでしょう?
雨が降ると雨水が流れるようなところ(モリアオガエルのオタマジャクシは流れてしまうのでしょうね)
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ますます見事!

2015年05月17日 | ツアー
今日は女性3人旅のお客様達とのフルコースツアー。
三原山は、さらにオオシマツツジが見事になっていました!
ここ最近ブログの度にツツジのことを書いていますが、決して毎回同じなわけではありません。以前咲いていた花は枯れ、ツボミが開いて新しい花が咲いています。←当たり前?(笑)

漠然と見ていると、どこが違うのかわかりませんが・・・


6日前に感激した火口の中のツツジは、花が終わっていました。


一方、三原山の緑の斜面には、鮮やかなピンクがポツンとひとつ。

広大な風景の中のツツジ・・・今日見つけた中で、一番印象深い風景でした。

結構いっぱい花をつけていました。

たくましいなぁ・・・。

そして今日の華やかさNO1は、温泉ホテル下のツツジ園。

三原山の上から眺めた時も『ピンクの固まり』がかなり目立っていたのですが・・・

暗い樹海を抜けて、実際にその『ピンクの固まり』の中に入った時には・・・
こんな風景でした!

ほぼ満開のツツジのトンネル!
もちろん幸せな気分で、くぐりました~。

外輪山側もツツジ。


三原山側もツツジ。

(山には雲がかかってきました)

本当に見事でした!

今日の『ツツジ祭り』は盛り上がっただろうなぁ・・・(私たちがついた時は、すでに祭り終わっていました)

最後に・・・お客様が樹海の中で、表面に水滴がついた白いキノコを発見してくれました。

以前もキノコの水滴は見たことがありますが、これはいったい何なのでしょう?

どなたか詳しい方、ぜひ教えてください~。

(カナ)


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チビチビタマムシ

2015年05月16日 | 
すみません、本当の名前は『ルイスナカボソタマムシ』です。




だってこんなに小さいんですよ。


人生初の虫さんです。
一昨日見つけました。
なんかタマムシの仲間だろうな~、とネット上で画合わせしてみるとシロオビナカボソタマムシっぽい。
けど、どうも微妙に違う・・・上翅の模様がこんなに薄くないし。
さらに調べていくとドンピシャの画像に行き当たりました。コレだ!!
今はこうしてインターネットでなんでも調べられるのでほんっと便利ですね。



はい、じゃあ達者で暮らせよー。

                               がんま
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嬉しいお知らせ。

2015年05月15日 | 火山・ジオパーク
今日は、嬉しいお知らせ2つです。

お知らせ・その1
今年4月から毎週金曜日、土曜日に、火山博物館で館内ガイドが受けられるようになりました。

ガイドをしてくれるのは、ジオパーク推進委員会教育部会の山田先生です。

山田先生は、3月まで島内の小、中学校の校長を歴任した元理科の先生。専門的な内容を学びに来た人にも、ちょっと旅行のついでに立ち寄った人にも、小中学校のお子さんにも、わかりやすく火山を教えてくれます。

今日私が行った時は、社会人男性チームや千葉の高校1年生たちに対応中でした。

リクエストしてガイドをお願いすれば、博物館が何倍も楽しめます。
皆様、ぜひご利用ください~!

お知らせ・その2
ジオガイド仲間の粕谷さんから、以下のチラシが届きました。

ジオガイドつきの馬車が、毎週末と祝日に運行されるようです!

およそ1年前は、プロの方達から馬車の扱い方の指導を受けていたのに・・・

1年で、自力で馬車を運行できるようになったことが素晴らしいです!

馬車は一番便利な元町(浜の湯)からスタートします。

「馬が好き」という気持ちで1年間頑張ってきたメンバーの『ジオ語り』を聞きながら、潮風に吹かれてみてはいかがでしょう~?

(カナ)
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オオシマツツジ

2015年05月14日 | 植物
このところ、ツアー報告の度に登場しているオオシマツツジが、今日の主役です。

オオシマツツジは、“ヤマツツジ”と呼ばれる野生のツツジの海岸型変種で、伊豆諸島、三浦半島、伊豆半島から紀伊半島に分布すると言われています。花はやや肉質でヤマツツジより大きいのだそうです。

園芸用に手入れされたツツジと違い、おかれた環境に適応して生きるオオシマツツジ。
中には、こんな見事な咲きっぷりのものもあります。


すでに花が散りはじめた木もありますが、まだまだツボミもいっぱいついています。

すっかり膨らんで開花直前~という感じもカワイイですが・・・

開き始めた状態も、何とも微笑ましいです。


昨年の実は、花が咲いてもまだ残っています。

いったい、いつ落ちるんでしょう??

縄もようの溶岩がいっぱいある丘も、ツツジに彩られています。

「きっと綺麗なんだろうな」と気になったので、行ってきした。

やっぱり!

綺麗でした~!

溶岩とツツジの織りなす景色は様々です。

お正月の鏡餅のような溶岩とツツジ!

そして、流れるような溶岩の模様とツツジの花と三原山・・・

なんてステキなのでしょう~。
もう幸せで、この景色の中でずっと座っていたかったです。

ところで、ここでは溶岩の隙間に這いつくばるようにして生きるオオシマツツジたちですが、別の場所では全く違う姿を見せてくれます。

樹海と呼ばれる暗い森の中で・・・

ひときわ鮮やかに見える、ツツジの木があります。

周囲を樹高5m以上ありそうな木々に囲まれて・・・

ツツジもヒョロヒョロと伸び、てっぺんに花を咲かせています。

溶岩地帯に生きるツツジは低栄養や強風と戦わなければいけないけれど、この森では他の木々と戦って光を奪わなければいけないのですよね。(どちらも大変そうです)

ツツジのすぐ側には、気根を伸ばして近くの木に這い上り光を奪うツルマサキが、スゴイ状態で生えていました。

一度上に伸びた茎が反転して地面に戻り、地面の上で枝分かれしています。

なんだか迫力ありますよね・・・。

ツツジが、このツルに巻き付かれなくて良かったです。

ツツジの木の下に立ってみました。

頭の上に花がいっぱいで、幸せでした~!

今週末には大島温泉ホテル下のツツジ園で、ツツジ祭りが開かれます。

雨の予報ではありますが・・・できるだけたくさんの人に、多様なオオシマツツジの姿を楽しんでもらえますように!

(カナ)
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コチドリ誕生

2015年05月13日 | 
卵を温めているのを見つけたのは先月23日でした。
それから毎日のように通ってヒナが産まれるのを今か今かと待ちかねていました。
これは30日の撮影です。

これから温めまーす。


そしてとうとう!

今月10日にヒナの誕生を確認しました。
わかりますか?親鳥の前にいます。
前日の朝にはいませんでした。






この画像には全部ヒナが写っています。
見事な保護色ですね。
ヒナは3羽いて元気よく歩き回っていました(残念ながら3羽一緒の写真は撮れませんでした)


親鳥は近くにいるハシボソガラスを遠ざけようと必死でした。

ハシボソガラスはヒナがいることに気付いていません。
3羽が早く飛べるようになるまで大きくなって欲しいです。


で、今朝の富士山。

見えたのは朝のうちだけでした。


さらに。
今朝ホトトギスの鳴き声を聴きました。
今季初です。
                                 がんま
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ツアーWITHツツジ

2015年05月12日 | ツアー
昨日は、私とほぼ同年代のご夫婦と、三原山フルコースを歩きました。

三原山に向かう車道に沿って、オオバエゴノキの花が咲き登りはじめました!

下から青空と白いカワイイ花を見上げて、幸せな気分に浸ってから三原山へ。

青空で風も弱く、遠くまで見渡せる絶好のコンディションでした。


ツツジもますます華やかに『縄もようの溶岩の丘』を飾っていました。

『流れ』の模様が刻まれた岩に、彩りを添える華やかなツツジ・・・
この風景を見て『日本庭園』を思い浮かべるのは私だけ?

火口の中にも、ツツジの花が咲いていました!

左から3分の1、下から3分の1の場所に、ぽつんとピンクの固まりがあるのがわかるでしょうか?(光と陰の境目のところです)

残念ながら私のコンデジではこの程度しか写りませんが、双眼鏡で見たら結構いくつも花がついていました。

この環境で花を咲かせるなんて・・・ツツジ、スゴすぎます!

裏砂漠では、黒い大地の上を歩き回る黒い甲虫を発見。

調べたらクロカタビロオサムシのようでした。

「平地・山地の森林や樹木上で見られ、ガの幼虫などを捕らえて食べる。」のだそうですが、なぜ裏砂漠へ?・・・もしかしたら、仲間との競争がない裏砂漠に新天地を求めてやって来たのでしょうか??

ところで、いつも見慣れているはずの風景も、太陽の光の差し込み方で、ひときわ輝いて見えることがあります。

昨日も、緑の葉っぱが光を反射して、ものすご~く綺麗でした。
(写真ではとてもお伝えできないので、ぜひ本物を見にいらしてください!)

そして毎度のことながら感心するのが、3mの大岩の隙間にはえるイタドリたちのたくましさ!・・・毎年、数が増えていきます。

「いったいどこに根を伸ばし、どこから栄養を得ているの?」といつも話題になります。

ツアーの締めは、オオシマツツジのお花畑で!

暗い樹海を抜けた時この鮮やかな色に取り囲まれるのは、本当に幸せな気分です。

・・・ということで、行く先々でツツジと出会える、春のツアーなのでした。

(カナ)
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