閑人の暇つぶし

気ままな自然観察日記 “Idler's idle talk and nature photos”

名古屋城 (8)

2007-12-12 | 自然景観

天守閣の天辺に乗っている雌雄一対の金鯱は名古屋城のシンボルである。北側(写真の左側)が雄で南側が雌だそうだが、名古屋城の入口で貰ったパンフレットによれば、雄が高さ2.621m、重さ1272Kg、雌は2.579m、1215Kgで、雄の方が少し大きい。雌雄一対で合計238枚の18金張りの鱗には、約88kgの金が使用されているとのことである。
コメント

名古屋城 (7)

2007-12-12 | 自然景観

名古屋城にはマツとかクスなどの常緑樹が多く、カエデやモミジなどは比較的少ないようなので、真っ赤な紅葉に浮かぶ天守閣というようにはならないが、緑色の間に色付いた赤や黄色、茶色の木々が点在しているのもカラフルで、それなりに楽しめると思う。
コメント