ほぼ毎月一回、旧家で古文書の調査を行っている。
ご当主の家族は東京暮らし。ほぼ一人で、古民家に住む。午前中は、近所の人々が草刈り機を持参して屋敷内の除草をしていた。いくつかの草刈り機の音が微妙なハーモニーを奏でていた。
ご当主は東京で学者生活をしていたが、今では郷里で地域振興のために尽力されているから、地元の方々の信頼もあつい。だから人々が草刈りにはせ参じる。それだけでなく、地元の人々が集まり談笑したり、食事をしたりする場ともなっている。時々そのご相伴に与ることもある。
私もこの家を訪問するとき、しばしば刈込鋏を持参する。垣根や庭木の刈り込みをするのだ。調査を始めた頃、垣根がその枝を自由に伸ばしていたので、気になって許可もなく刈り込んだ。行くたびにそうした作業をし、しばらくきちんと揃った垣根になっていた。しかし今や新芽が伸び始め、さらにツタなどもからまっていた。
庭木は世話をしないと、つまり定期的に刈らないと無闇矢鱈に枝を伸ばしていく。植木職人に剪定や刈込を依頼するとなかなかのカネがかかる。
今日帰ろうとしたら、ご当主から、来るついでに刈込をして欲しいと頼まれた。中学生の頃、植木職人になろうとしたこともあったので、そうした仕事には自信がある。
来月は、刈込鋏を持参しようと思う。ついでに脚立も。
ご当主の家族は東京暮らし。ほぼ一人で、古民家に住む。午前中は、近所の人々が草刈り機を持参して屋敷内の除草をしていた。いくつかの草刈り機の音が微妙なハーモニーを奏でていた。
ご当主は東京で学者生活をしていたが、今では郷里で地域振興のために尽力されているから、地元の方々の信頼もあつい。だから人々が草刈りにはせ参じる。それだけでなく、地元の人々が集まり談笑したり、食事をしたりする場ともなっている。時々そのご相伴に与ることもある。
私もこの家を訪問するとき、しばしば刈込鋏を持参する。垣根や庭木の刈り込みをするのだ。調査を始めた頃、垣根がその枝を自由に伸ばしていたので、気になって許可もなく刈り込んだ。行くたびにそうした作業をし、しばらくきちんと揃った垣根になっていた。しかし今や新芽が伸び始め、さらにツタなどもからまっていた。
庭木は世話をしないと、つまり定期的に刈らないと無闇矢鱈に枝を伸ばしていく。植木職人に剪定や刈込を依頼するとなかなかのカネがかかる。
今日帰ろうとしたら、ご当主から、来るついでに刈込をして欲しいと頼まれた。中学生の頃、植木職人になろうとしたこともあったので、そうした仕事には自信がある。
来月は、刈込鋏を持参しようと思う。ついでに脚立も。