私の周囲にいる人びとがワクチン接種をしている。しかし私はいまだに接種をするという決定をしていない。
ワクチン接種をした人のなかから500人以上が亡くなっているからだ。ワクチン接種後に亡くなる人の割合はきわめて少ないというが、ではそのなかの一人に自分が入らないという確約はない。つまり亡くなってしまうという可能性があるのだ。
私は健康で元気である。ワクチン接種によりそれが奪われてしまう可能性のことを考えると、接種するという結論には至らないのだ。
そして今、デモクラシータイムズの「ワクチン接種と副反応<接種後死亡報告554例>」というYouTubeの番組を見た。名古屋大学名誉教授の小島先生のきちんとした知見に基づいた報告を見聞きし、厚労省や厚労省に飼われている厚労省のもと医系技官らによって構成されている政府の「専門家」と言われる人びとに対しての不信がさらに強まった。彼らは大学卒業後に無試験で厚労省の医系技官になっているので、臨床経験がほとんどないのである。その経験のない者たちが、亡くなった人々とワクチン接種との因果関係をあれこれ議論するのだが、それがいかにいい加減であるのかが、小島先生の報告で明らかになる。
ぜひこの番組を見ていただきたいと思う。