「この時期の天候は晴れる日が多く、且つ温暖であるため、アスリートが最高の状態でパフォーマンスを発揮できる理想的な気候である。」といって2020年のオリパラを東京に招致したのであるが、日本に住んでいれば当然のごとく、「温暖」ではなく、「酷暑」としかいいようがない季節である。熱中症で運ばれる人が続出する季節を、よくもまあウソをついて招致したものだ。その時の東京都知事は猪瀬であり、そのウソにアスリートたちも乗っていた。
安倍の「アンダーコントロール」、森の差別発言、エンブレムの盗用、そしてコロナパンデミック、さらに犯罪的行為を誇らしげに語った小山田という輩を登用したJOC.
もう最低の、開催すべきではない東京オリンピック・パラリンピックであることが、いよいよはっきりしてきた。