昨日、耳鼻咽喉科に行った時も、声が出ないので症状とかを紙に書いていった。
電話がくるが、声が出ないので受けないでいる。しかし同じ人からなんどもかけてくる。以前にも声が出なくなった時があり、その時、このブログを紹介した。読んでいてくれれば、なにゆえに電話にでないのかわかるだろうに。しかし、読んでいる気配はないままに来ている。
おそらく選挙結果についていろいろ話したいのだろう。しかし、私は選挙には醒めているので、彼の勢い込んだ話に冷水を浴びせるようなことしか言わない。
社会民主党、共産党の退潮が明確である。予想したとおりである。社会民主党は、今や福島瑞穂党となって、公的な政党ではないかのようだ。大椿さんが国会に議席を得たにもかかわらず、社会民主党がそれに対応して何かを始めたようには見えない。大椿さんの演説はなかなかすごい迫力である。YouTubeチャンネルでみたが、それぞれの力が、発揮されていない。
共産党には、新陳代謝がなく新鮮さがない。力がある人が集ってこないのである。それでも同じ指導者がいつも表舞台に出て何かを話している。これでは伸びるわけがない。
どの政党もそうだから言っても仕方がないことだが、総括はしない(反省しない)、総括しても現体制を維持するための総括となっていて、変化が見られない。もうだめだな、と思う次第。
立憲民主党の現執行部は、立憲民主党の評価されてきた部分を消そうとして頑張っている。執行部を変えようという動きがないから、立憲民主党全体が衰退の方向へと向かうことを是としているのだろう。
だから、政治に期待することは何もない。それが私の認識である。