畑で農作業をしていると、次々と選挙カーが通る。私は選挙カーからの騒音を気にもかけずに作業をする。どの選挙カーも、いつものように、名前を連呼する。それを聞きながら、自分の名前をあのように大声で連呼することに恥ずかしさは感じないのだろうか、と思う。そんなことは絶対にしたくない。
浜松市では市長選と市議選が行われているが、選挙の課題は、SUZUKIのトップである鈴木修に左右される浜松市政から脱け出すことができるかどうかということだが、選挙結果がどうなろうと、彼が生きている限りは難しいと思うところだ。
海岸に近いところに県営の野球場を建設する計画が云々されているが、これは以前書いたことがあるが、これもSUZUKI案件である。SUZUKIにはアスリートクラブがあり、陸上競技に力を入れている。
現在、浜松市には陸上競技用のグランドと市営野球場が隣り合って存在している。SUZUKIは、市営野球場を潰して、陸上競技用のグランドを拡充させたいと考えている。そのためには、野球場をどこかにつくらなければならない。浜松市内に野球場を静岡県につくらせれば、浜松市営野球場はなくすことができる、そして浜松市に立派な陸上競技場をつくらせればよいと考えているのだ。
現在の市営野球場は、遠州鉄道西鹿島線の上島駅から歩いていくことができ、便利な位置にある。だから、高校野球の試合を多くの人が観戦する。
ところが県営の野球場新設予定地は、浜松駅からも遠く、交通の便はとても悪い。自家用車で行くしかない、というところだ。市民の利便性を考えることなく、SUZUKIの要求に静岡県や浜松市に従わせることが行われている。
県議選も行われているが、これに言及する人はほとんどいないようだ。
いずれにしても、県営野球場新設問題は、重大問題である。市民無視の市政、県政が続くのかどうか、これが今回の選挙の課題であるが、しかし、庶民はあまり考えていないようだ。