真夏の東京、芸術見本市。「アートフェア東京」

東京国際フォーラムに集う国内外のギャラリー。日本初の試みとなる美術品の見本市、「アートフェア東京」がいよいよ今週の土曜日から開催されます。コアな美術ファン以外にとっての「画廊」とは、どうしても敷居の高さを感じてしまいますが、今回のイベントでは、なるべく敷居を低くした内容にしたとのこと。私のような一般のファンも楽しめる企画かもしれません。

開催日:8月6日(土)~8月8日(月)
会場:東京国際フォーラム(有楽町)地下2階 展示ホール1
開場時間:10:00~20:00(最終日は17:00まで)
入場料:1DAYパスポート 一般1000円/学生800円(ぴあ取り扱い前売券800円)


公式サイトには、出品アーティストと出展ギャラリーの一覧が出ています。画廊の情報に疎い私にとっては、当然ながら知らない所ばかりですが、出品作家には、以前東京国立近代美術館での個展を見て大変に印象深かった、ヴォルフガング・ライプの名前がありました。またその他にも、美術館で良く拝見するお名前がいくつか挙がっています。記載させれている情報が少なく、詳細はあまり掴めませんが、何とか足を運んでみようと思います。(これまで私が美術を見る際には、作品の価格について意識したことがありませんでしたが、このような機会なので、その辺も注意して見てきたいです。)
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