「プーシキン美術館展」でブロガー内覧会を開催

7月6日(土)から横浜美術館で開催される「プーシキン美術館展 フランス絵画300年」。


「プーシキン美術館展 フランス絵画300年」@横浜美術館(7/6~9/16)

モスクワのプーシキン美術館が誇るフランス絵画コレクションが日本へ。一度は2011年に開催が決まっていたものの、かの大震災によってやむなく中止。今年になって再び開催が決まった展覧会でもあります。


ポール・セザンヌ「パイプをくわえた男」1893-96年頃

既に先行する名古屋では愛知県美術館に巡回中。評判もツイッター(@Pushkin_Aichi)などであがってきているところです。

その横浜展の初日にブロガー向けの特別内覧会が開催されます。

[プーシキン美術館展 フランス絵画300年 特別観覧会概要]
・日時 2013年7月6日(土)18:00~20:00(受付開始 17:30~)
・場所 横浜美術館(横浜市西区みなとみらい3-4-1)
・スケジュール
 17:30~     受付開始
 18:00~18:30 ミニレクチャー(レクチャーホールにて)
 18:30~20:00 特別観覧会
・定員 100名
 *ブログ、Facebook、Twitterを開設していらっしゃる方。ブログの内容は問いません。
・参加費 無料
・申込 専用申込フォームより→https://admin.prius-pro.jp/m/win/form.php?f=5
・申込締切 6月27日(木) 13:00
 *抽選で100名をご招待します。当選者には7月1日(月)までにメールでお知らせします。

日時は展覧会オープン初日、7月6日(土)の18時から20時まで。有り難い土曜夜での開催。夜間の貸し切りです。またレクチャーの他、音声ガイド無料貸出、さらには会場の一部撮影の出来る特典がついています。


フィンセント・ファン・ゴッホ「医師レーの肖像」1889年

[参加の特典]
1.開幕日(7月6日)当日の夜間貸切観覧会です。
2.参加の皆様にマスコミ用のプレスリリースをプレゼントいたします。
3.水谷豊さんナビゲートによる音声ガイドを無料で貸し出しいたします。
4.担当主任学芸員によるミニレクチャーにご参加いただけます。
5.展示室内の撮影が行えます。(但し1点撮り不可、フラッシュ不可などの条件付き)  

対象はブロガー、Facebook、Twitterアカウントをお持ちの方です。ジャンルは問いません。本展のレビュー記事や魅力などを紹介すればOK。


ニコラ・プッサン「アモリびとを打ち破るヨシュア」1624-25年頃

定員は100名。抽選制です。申込期限の6月27日(木)の13時まで専用フォームからお申し込み下さい。当選者のみ7月1日(月)までにメールでお知らせがあります。

私の記憶では横浜美術館でのブロガー内覧会は初めて。今年の浜美の夏を飾るメインの大型展です。


ポール・ゴーギャン「エイアハ・オヒパ(働くなかれ)」1896年

まずは奮ってご応募下さい。

「プーシキン美術館展」夜間特別観覧会 申込フォーム

本イベントの主催で各種展覧会情報を発信する広報事務局「ウィンダム」のアカウント→(@WindamArtPR



「プーシキン美術館展 フランス絵画300年」 横浜美術館
会期:7月6日(土)~9月16日(月・祝)
時間:10:00~18:00(8、9月の金曜日は20時まで開館)*入館は閉館の30分前まで。
休館:木曜日。但し8月1日、15日は開館。
会場:横浜美術館(横浜市西区みなとみらい3-4-1
主催:横浜美術館、朝日新聞社、テレビ朝日、BS朝日、プーシキン美術館、ロシア連邦文化省
後援:外務省、ロシア連邦大使館、ロシア連邦交流庁、横浜市、神奈川新聞社
料金:一般1500(1400)円、大学・高校生1200(1100)円、中学生600(500)円。小学生以下無料。
 *( )は20名以上の団体料金。毎週土曜日は高校生以下無料。
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