カルボナーラのランチセット 「メリディアーナ」(森美術館) 8/10

「メリディアーナ」
六本木ヒルズ森タワー51階(森美術館)
ランチセット(カルボナーラ)

森美術館の2フロア下にあるイタリアンのお店です。通常は「六本木ヒルズクラブ」のメンバーだけが利用出来るレストランの一つですが、ランチタイムのみ一般客もOKとのことで、早速利用してみることにしました。

51階フロアは、53階の森美術館(展望台)から下へのエレベーターホールへ向かった途中に当たります。展覧会の観賞後の利用であれば、すんなりと道順にレストランへたどり着きますが、私のように「まず食事を…。」となると、美術館や展望台へ向かわず、いきなり出口へ向かって歩くことになります。やや分かりにくい場所にあるので、係員の方に尋ねたりしても良いかと思います。

ランチタイムは15時までです。(この時間を過ぎると「会員制レストラン」となり、一般客は利用出来なくなります。)メニューは、平日のみのメニューとなる、パスタがメインのランチセットと、パスタやピザ、それにリゾットなど6品からメインを選び、それにプラス一品加わったセットなどがあります。お値段は前者は1050円、後者は1575円と、場所を考えればなかなかリーズナブルです。私は早速、お安い方のセットを頼もうかと思ったのですが、「本日のパスタ」はミートソースと、我がままながら積極的に食したいメニューではなかったので、通常のセットを注文しました。

まず前菜である「本日の気まぐれアペタイザー」は、可愛くカットされた真っ赤なトマトと、プリプリ感のある小エビのサラダです。少々酸味の利いたソースとふんわりとした卵との相性もなかなか。悪くありません。


少し手をつけてから慌てて写真におさめました…。

メインはカルボナーラを選びました。あまりパンチの効いたお味ではありませんが、パスタに絡むグリンピースと枝豆、それに控えめな塩味が絶妙なベーコンが、各々それなりに主張していました。また、やや大きめにカットされた黒コショウも良いアクセントです。なかなか美味しいと思います。


もう少しコクがあればより良かったかも…。

この二品に、パンが付いて1575円。私はあまり東京の眺望には興味がないのですが、太陽光が差し込む大きな窓越しには、新宿副都心が真夏の靄に浮かび上がります。美術館のカフェ的なレストランで都会の眺望を楽しめる場所とは、日本ではここだけでしょうか。

サービス料が10%加算されます。ヒルズ内には多くのレストランがある上に、六本木界隈にも様々な名店もあるようなので、わざわざ51階まで上がって楽しむのも面倒かもしれませんが、展覧会の前に、カジュアルな感じで眺望を楽しみながら食事をするのも良いかと思いました。
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死闘の果てに…。

千葉ロッテマリーンズ 4-6 北海道日本ハムファイターズ
千葉マリンスタジアム
2005/8/9 プロ野球2005パリーグ公式戦

そろそろお盆休みの方も多いのではないでしょうか。私も昨日は今年二度目の野球観戦ということで、千葉マリンスタジアムへ「ロッテ対日本ハム」戦を見てきました。



観客は2万人を超えていました。1塁側内野1階席に座ります。

この日の試合は、8回まで完全にロッテペースでした。先発の小林宏之投手のコーナーを丁寧につくピッチングと、打線の極めて効果的な加点により、4対2で8回裏を迎えます。そこからは、ロッテの「勝利の方程式」ということで、万全の体制で藤田投手が登場。1イニングを難なく押さえ、最後はロッテの守護神、小林雅英投手へ交代。誰もがロッテの勝利を予感しました。


5回終了後には花火も打ち上がります。


7回裏の攻撃前に盛り上がるロッテ側スタンド。この時はまさかこの後23時まで試合が続くとは思わずに…。

しかしここで日ハムの大反撃が始まります。バレンタイン監督によれば、この日の小林雅英投手は「疲れている。」とのことでしたが、非常に淡白な攻めで、簡単に出塁を許してしまい、あっという間に同点に追いつかれてしまったのです。あれほどロッテのペースで進んでいた試合が、この9回裏の日ハムの攻撃、そして小林雅英投手の登場で一変してしまいました。

その後ロッテは、毎回のようにチャンスを作って「一打サヨナラ」の場面を何度も見せましたが、どうしてもあと一本が出ません。日本ハムの中継ぎとして登場した建山投手の、危なげながらも要所では堅実な投球に翻弄されて、結局一点も取れずに終わってしまいました。試合は12回表に決勝点を加えた日ハムの勝利で終わります。試合終了時間が23時前後という、実に長い死闘の疲労感は、負けたロッテへ重くのしかかってしまいました…。

「ゲームを作るのは投手次第。」ということを深く実感させた試合でした。9月にまたもう一試合位は見に行きたいと思います。
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「アートフェア東京」 東京国際フォーラム 8/7

東京国際フォーラム展示ホール1(千代田区丸の内)
「アートフェア東京」
8/6~8/8(会期終了)

「美術品の見本市」とうたう「アートフェア東京」。国内外の多数の画廊が、初めて一同に集まって作品を紹介しながら販売するという、これまでに「ありそうでなかった」企画です。開催期間はわずか三日間でしたが、会場もそれなりの賑わいを見せていました。

この日は、画廊にお詳しいDADA.さんfeltmountainさんにご一緒させていただきました。私は画廊へ殆ど足を踏み入れたことがなく、色々と気のつかない点も多いのですが、お二人と共にして歩くと、まるで自分の見る目が上がったかのようです…。画廊の大まかな特徴と取り扱い作家。この二点を頭に入れておくと、さらに面白く拝見できそうな気がしました。

会場は、現代美術や古美術等、いくつかのゾーンに分かれていましたが、私の関心は専ら現代美術の方へ向いていたようです。あちこちの展覧会で名前を拝見するようなアーティストの作品と対面しながら、チラッと横目で価格を拝見しながら歩く…。確かにこういう楽しみは美術館では味わえません。大方の作品の価格は、一部の驚天動地な世界のものを除けば、「手が届きそうで届かない。(もしくはその反対の場合もあり。)」ような設定で、その辺の絶妙さもまた、作品をただ鑑賞することだけではなく、実際に購入することへの面白さ、つまりコレクションの醍醐味へとつながるように思いました。

当然ながら「アートフェア東京」だけに、殆どのブースは東京の画廊で占められていましたが、他にも大阪や名古屋、または、ソウルや台北などの画廊も出品されていて、この企画が回を重ねればアジアや世界へ広がっていくような気配を感じさせます。日本の若手のアーティストの方はもちろんのこと、中国や韓国のアーティストの中にも興味深い方が多く、彼の国の「勢い」を思わせます。目当てのヴォルフガング・ライプの作品は少々期待外れでしたが、それを十分に補うような興味深い作品が多数ありました。

次回開催のアナウンスはまだありませんが、是非継続してほしい企画です。ただ、DADA.さんも触れられていましたが、ここへ来た方が銀座の画廊へ実際に足を運ぶような施策があれば良かったのではないかと思います。(アートフェアの中だけで完結していた部分があったかもしれません。)もっとイベント色を強めて、実際の画廊との連携しながら、一層盛大に開催しても面白いかもしれません。まだ色々と工夫は出来そうです。
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8月の予定と7月の記録

8月の予定

 展覧会
  「アートフェア東京」 東京国際フォーラム(8/8まで)
  「ブラティスラヴァ世界絵本原画展/画人たちと千葉」 千葉市美術館(8/28まで)
  「ベルナール・ビュフェ展」 損保ジャパン東郷青児美術館(8/28まで)
  「世界の呼吸法」 佐倉市立美術館(8/21まで)/川村記念美術館(9/4まで)
  「中国 美の十字路展/新しい世紀の中国現代美術/フィリップス・コレクション展」 森美術館(9/4まで)
  「ゲント美術館名品展」 世田谷美術館(9/4まで)
  「絵のなかのふたり」 ブリヂストン美術館(9/11まで)

 コンサート/映画
  未定です。

7月の記録(リンクは私の感想です。)

 展覧会
  3日 「イスラエル美術の兆し展(東京会場)」 トーキョーワンダーサイト
  3日 「ルオーと白樺派」 松下電工汐留ミュージアム
  10日 「小林古径展(後期展示)」 東京国立近代美術館
  17日 「写真はものの見方をどのように変えてきたか 第二部」 東京都写真美術館
  17日 「レオノール・フィニ展」 Bunkamura ザ・ミュージアム
  23日 「ドレスデン国立美術館展」 国立西洋美術館
  30日 「森山大道写真展 ブエノスアイレス」 epSITE
  30日 「日本画で歌を詠む」 山種美術館
  31日 「ジャン・コクトー展」 三越日本橋本店ギャラリー

 コンサート
  15日 「IEMAコンサート」 ライヒ「ディファレント・トレインズ」他/オルー

8月の予定です。今月はコンサートと映画の計画を秋まで「おあずけ」にして、展覧会をメインにしてみました。最も気になるのは、損保ジャパンの「ビュフェ展」です。これは見逃せません。終わらないうちに確実に見に行きます。

7月は、急遽出向いたIEMAのコンサートが期待以上に楽しめました。いまだにホールを包み込むライヒの音響空間が忘れられません。また、展覧会では、先月に引き続いて古径展の後期展示が最も印象に残っています。6月に見た前期展示と合わせて、古径の清涼な画風を十分に堪能出来ました。極めて秀逸な展覧会でした。

それでは今月も、暑さを吹き飛ばすような良きものに出会えますように…。
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「レオノール・フィニ展」 Bunkamuraザ・ミュージアム 7/17

Bunkamura ザ・ミュージアム(渋谷区道玄坂)
「レオノール・フィニ展」
6/18~7/31(会期終了)

しばらく前のことになりますが、「Bunkamura ザ・ミュージアム」で開催されていた「レオノール・フィニ展」を見てきました。フィニは1907年にブエノスアイレスで生まれ、その後トリエステやパリと移り、シュルレアリスム運動の影響下で、絵画や舞台など、多彩なジャンルへの才能を示した芸術家です。今回の本格的な回顧展は、東京では約20年ぶりの開催とのことでした。

展示には、彼女が手がけた舞台の衣装や、芝居で使用された仮面なども並んでいましたが、メインは制作の拠点となった一連の絵画作品でした。一応、これらの作品は「シュルレアリスム絵画」とされるのかと思いますが、制作の年代によってかなり作風の変化があり、簡単に一言で片付けてしまうのは少々問題がありそうです。初期の「トリエステ時代」(1925~30年代)の油彩画は、習作的な域を出ないような印象も受けましたが、その後のいわゆる「シュルレアリスム期」(1930~50年代)では、キリコの構図を思わせるような「移り行く日々」(1938年)や、ポスターにも掲載されている、半身が人間で半身がスフィンクスの「守護者スフィンクス」(1946年)など、いくつか見応えのあるものがありました。

展覧会のハイライトは、彼女の創作の中でもとりわけ個性的な「鉱物の時代」(1950~60年代)と言われる時期の作品群です。ここでは「シュルレアリスム期」に見せたような明晰な線や形が姿を消して、何やらザラザラとした感触のカンヴァス中に、人間なのかそれとも骸骨なのか分からないような奇妙な形の生き物(もちろん生死も判別出来ません。)が、深い森の中や海の奥底、或はどこか彼岸や空想の中を思わせるような場所で、静かに横たわって眠っていたり、時には踊るように跳ねたりしています。しばらく見入っていると、何やら不安感に襲われますが、それとは全く逆に、不思議と安寧とも言えるような落ち着き感をイメージさせることもあります。見る側の様々な心象風景を跳ね返す作品かもしれません。

その後は、再び「シュルレアリスム期」へ舞い戻ったかのような「エロティズム」(1960~70年代)と、晩年の「円熟期」(1980年代以降)へ進みますが、どれも総じて「鉱物の時代」ほどのインパクトは感じませんでした。むしろそれよりも、初期の「自画像」で見せたような、まるで遠くまで見通すかのように大きく見開かれた瞳と、クッキリとした輪郭で伸びる鼻筋が強い意志を感じさせる、彼女の顔立ちの方が心に残ります。また、その彼女の表情は、後の作品へ映しだされているのではないかとも思いました。自分の内面の様々な姿を、作品へ反映させながら変化させ、またそれが彼女へ舞い戻って、別の局面へ向かわせる原動力となる。作品を見ながら会場を歩くと、フィニの視線をたくさん浴びているような気持ちにさせられます。不思議な気分です。

Bunkamura ザ・ミュージアムでは、「ベルギー象徴派」と「フィニ展」に引き続いて、8月9日からギュスターブ・モローの展覧会が開催されています。大変に意欲的なラインナップです。こちらも是非拝見したいと思います。
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「iTunes Music Store」が日本上陸

アップル、日本で音楽配信事業開始を発表(asahi.com)
米アップルコンピュータが4日午前、同日から日本で音楽配信事業を始めたと発表した。スティーブ・ジョブズ最高経営責任者(CEO)が来日し、都内で会見した。大手レコード会社のエイベックス・グループなど15社が計約100万曲を提供し、日本最大の配信事業者となる。世界最大手の参入で、パソコンを使った音楽販売・購入が本格化することになりそうだ。

「apple」の音楽配信サービス「iTunes Music Store」(iTMS)が、今日、とうとう日本上陸を果たしました。国内レーベル15社の参入による全100万曲の販売は、これまで最大手だった「mora」の約20万曲を抜いて、堂々の国内最大となります。なかなか市場が拡大して来なかった国内の音楽配信も、これでまた新たな局面を迎えそうです。

それにしてもアップルの参入には、想像以上の時間がかかりました。欧米など19ヶ国で展開されていたiTMSの日本進出は20番目。権利関係などで様々な問題を抱えてる日本の音楽産業とは言え、その市場規模の大きさを考えれば、アップルの参入は遅かったくらいでしょう。既に営業をしている国では、全ての楽曲が統一価格(アメリカの99セントなど。)で販売されていましたが、日本では楽曲の9割が150円、その他1割が200円にて提供されると言う、なかなか「難しい線」で落ち着いています。CD-Rへのコピー等、購入者の自由度という点では他のサービスよりも進歩的ですが、まだまだアップルと国内レーベルには落ち合ない部分も多いようです。(ちなみにiTMSの開始に伴い、他のサービス会社は一斉に販売価格の値下げを発表したそうです。)

さて、実際にiTMSを見てみると、まだまだ邦楽がメインで、洋楽はこれからと言ったところのようです。また、肝心のクラシックに関してはまだまだお寒い状況で、他のジャンルと比べても力が入れられていません。これは、クラシックそのものが音質の問題で、現時点では音楽配信に向いてないという点もありますが、それにしてもラインナップをもっと充実させて欲しいようにも思います。もちろん、私もクラシックに関してのiTMSには、あまり期待はしていませんが、簡単に一曲毎の試聴が出来るというメリットを生かせば、もっとマイナーな音楽やCDも取り上げて、購入者の幅を広げながら購入意欲を高めることも可能かと思います。音質についても将来的には期待したいです。
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真夏の東京、芸術見本市。「アートフェア東京」

東京国際フォーラムに集う国内外のギャラリー。日本初の試みとなる美術品の見本市、「アートフェア東京」がいよいよ今週の土曜日から開催されます。コアな美術ファン以外にとっての「画廊」とは、どうしても敷居の高さを感じてしまいますが、今回のイベントでは、なるべく敷居を低くした内容にしたとのこと。私のような一般のファンも楽しめる企画かもしれません。

開催日:8月6日(土)~8月8日(月)
会場:東京国際フォーラム(有楽町)地下2階 展示ホール1
開場時間:10:00~20:00(最終日は17:00まで)
入場料:1DAYパスポート 一般1000円/学生800円(ぴあ取り扱い前売券800円)


公式サイトには、出品アーティストと出展ギャラリーの一覧が出ています。画廊の情報に疎い私にとっては、当然ながら知らない所ばかりですが、出品作家には、以前東京国立近代美術館での個展を見て大変に印象深かった、ヴォルフガング・ライプの名前がありました。またその他にも、美術館で良く拝見するお名前がいくつか挙がっています。記載させれている情報が少なく、詳細はあまり掴めませんが、何とか足を運んでみようと思います。(これまで私が美術を見る際には、作品の価格について意識したことがありませんでしたが、このような機会なので、その辺も注意して見てきたいです。)
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「日本画で歌を詠む」 山種美術館 7/30

山種美術館(千代田区三番町)
「日本画で歌を詠む -日本の詩情- 」
7/2~8/21

山種美術館で開催中の「日本画で詩を詠む」展を見てきました。この展覧会は、日本画と詩を並べて鑑賞しながら、様々なイメージを膨らませようとする、「詩と日本画の共演」とでも言えそうな企画です。意外と言葉と絵画を合わせ見ることは難しいのですが、何はともあれ、この美術館の充実したコレクションを見せてくれる機会です。「日本画ファン」にはたまらない展覧会でした。

ポッと明かりが照っているような巣の中で、クモが可愛らしく佇んでいる様が見事な速水御舟の「昆虫二題 葉隠魔手」(1926年)と、黄色い爽やかな色合いの花をアクセントにしながら、二羽の鳥が凛として歩く様を美しい上村松篁の「千鳥」(1976年)、または、露にしっとりと濡れた木の幹を大胆に描いた山口華楊の「木精」(1976年)などは、どれも大変に味わい深い作品です。特に、速水御舟の「昆虫二題」は、もう一方の作品もあるとのことで、そちらも是非拝見してみたいと思いました。(図版で見る限りは、日本画離れしたような強烈な構図感を持つ作品でした。)

最も多く出品されていたのは、先々月の「広がりのある日本画」展で展示されていた「鳴門」の素晴らしさが、今も頭から離れない奥村土牛の作品です。(その時の記事はこちらです。)作品数は全部で五点。そしてその中で最も印象的なのは「蓮」(1961年)でした。蓮の花が控えめに柔らかく桃色がかって光る様も見事ですが、花の後ろに控える蓮田の深い緑色の表現も、どこか「鳴門」を思わせるような筆の運びで、その奥深い質感に大変魅せられます。大小二つの壷が軽いタッチで描かれた「三彩鑑賞」(1966年)と合わせて、今回の展示のハイライトでもありました。

山種美術館へは最近出向くようになりましたが、1800点余りもの日本画を所有しているという充実したコレクションの割には、どうしても設備面が気になります。この貴重な作品群を、何とかもっと良い形で公開出来る手立てはないものでしょうか。いつも「良いもの」を見せてくれるだけに、今回もまた改めてその思いが募りました。
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