スポーツセンター斜め前に架かる七尾陸橋の両側手摺には「平良いちご」のカラフルな絵の焼付けタイルがはめ込まれている。当ブログ主が中学生の頃、平良地区では八幡川沿いにあった明治製菓のジャムにする「いちご」を栽培していた。いちご栽培も次第にビニールハウスでの栽培などに改良され、粒が大きく甘い「とよのか」が栽培されて「平良いちご」ブランドが定着した。しかし、いちご生産者の高齢化や後継者不足で次第にいちご栽培は減少して「平良いちご」を知る人は少なくなっており、今では平良地区のいちご生産者のビニールハウスは数えるばかりとなっている。更新の活力になります! ポチッとね!
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