折敷畑山の裾野を造成して宮園や四季ケ丘団地が造成されたのであるが、山に接する小さな谷で水流の少ない谷川に、巨大な砂防堰堤と関連施設が設けられている。関連HPによると広島西部山系には地形が険しく、また風化によって崩れやすい「まさ土」となる花崗岩が広く分布している。さらに宅地開発が山の斜面にまで広がっており、土砂災害の危険性が高いとのことで土石流を防ぐ砂防えん堤の整備の推進を図っているとのことである。人差し指の運動! ポチッとね!
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