『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

速谷神社の注連縄づくり-②

2016年11月27日 | 「廿日市地区」ぶらり


前日からの菰編み作業を続けて3枚編み上げた。菰編み作業をする時に編み紐を巻いておく鼓のような形の名称を80代の先輩に聞いたら上平良地区では「ツヅラコ」「コマ」などと言っていたようである。
佐伯地区では「カチコ」、旧湯来町では「ツロロ」、旧千代田町では「ツヅラコ」、島根県の旧津和野町や旧日原町では「ツツロ」などと言われていたようである。

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