市道佐原田線の御手洗川に架かる佐原田橋で、江戸期文政2年(1819)の地誌によると長さ1間半、幅2間の石橋が架かっていたようである。同地誌によると西国街道と津和野往還道の分岐が佐原田土橋よりとなっているが、当時と同じ位置であったのかは定かでない。
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