聖母宮の鳥居
住吉神社の鳥居
月読神社の鳥居
広島地方では見られないような笠木の両端が薙刀状に反り上がった鳥居を肥前鳥居と云い、このうち平戸藩内に建立されたものを鎮信鳥居と呼んでいるようである。平戸藩が領有していた壱岐内にこのような鳥居が36基あるようである。この内勝本町の聖母宮(延宝4年(1676)刻銘)、住吉東触の住吉神社(貞享4年(1687)刻銘)、国分東触の月読神社(大正4年(1915)刻銘)の3基の鎮信鳥居を見ることが出来た。
聖母宮の鳥居
住吉神社の鳥居
月読神社の鳥居
広島地方では見られないような笠木の両端が薙刀状に反り上がった鳥居を肥前鳥居と云い、このうち平戸藩内に建立されたものを鎮信鳥居と呼んでいるようである。平戸藩が領有していた壱岐内にこのような鳥居が36基あるようである。この内勝本町の聖母宮(延宝4年(1676)刻銘)、住吉東触の住吉神社(貞享4年(1687)刻銘)、国分東触の月読神社(大正4年(1915)刻銘)の3基の鎮信鳥居を見ることが出来た。