江戸期文化5年(1808)の町並み絵図
旧西国街道が通っていた廿日市の町並みでは建て替えが進んで当時の面影を残している町屋はほとんどみられなくなった。画像は数少ない旧西材木町と旧東材木町にある町屋であるが建築年代は不明である。上画像の町屋は第二次長州戦争時の慶応2年(1866)大火以降に建築されたものかも知れない。
江戸期文化5年(1808)の町並み絵図
旧西国街道が通っていた廿日市の町並みでは建て替えが進んで当時の面影を残している町屋はほとんどみられなくなった。画像は数少ない旧西材木町と旧東材木町にある町屋であるが建築年代は不明である。上画像の町屋は第二次長州戦争時の慶応2年(1866)大火以降に建築されたものかも知れない。