真庭市蒜山にある東光山瑠璃院福王寺を参詣した。現在高台に新しく持仏堂・護摩堂などが建築され境内整備が行われているようである。少し下がった所には茅葺の本堂や大師堂などの旧伽藍が残されている。看板表示によると茅葺本堂の天井絵は寛政9年(1797)に描かれているようで真庭市指定文化財のようである。もう少し先に訪れたらイチョウが見頃であろう。
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