昨日紹介した広電バス葛原線峠車庫跡内に残されている上画像の手押し消防ポンプは以前に紹介したが、二段目画像は浅原地区の民家軒下に吊り下げられていた自家用の足踏み消防ポンプで大正3年(1914)に購入されたようである。(2006.7.30撮影)三段目画像は太田川沿い打梨地区の消防小屋でみかけた消防ポンプで台車の上にエンジン式消防ポンプを載せたものである。(2020.12.07撮影)下画像はウォーキング途中で見かけたもので手押しポンプ脇に江戸期、明治期に用いられた消火道具の龍吐水の一部とみられるものである。(2019.11.20撮影)
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