宮内地区の山字長尾の山中にある古墳で直径が15m位の円墳のようである。雑木や竹が茂っており厚い腐食土のために古墳であると案内がないと気付かないであろう。
この長尾古墳は試掘、発掘調査はされてないので詳細は不明のようで、廿日市地区では確認されている唯一残された古墳である。
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高砂古墳は四季ケ丘を造成する前に発掘調査が行われ
ました。当ブログ主は発掘調査の作業手伝いを致しまし
た。場所は四季ケ丘入口付近の調整池脇の道路となって
いる付近にありました。
図書館に「高砂遺跡群発掘調査報告書」があります。
他に、四季が丘を造成するときも弥生時代の古墳が出てきたと新聞に載っていたのを記憶していますが、こちらもどこにあったか、ご存知でしょうか。