『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

俵みこしの俵づくり-7

2018年09月10日 | その他








 


俵の単体6俵が出来たので俵の前後に飾る飾り縄と飾り房を作っていく。正面側の飾り縄の中心部は装飾用結びで襖の引手結びのようであるが作り方は全く違っておりこのような作り方の呼称は不明である。この飾り縄は先人が作っていたものを継承したものである。
後面の飾り房はしめ縄に下げられているものと同じようなもので、上部はあげまき結びとし下側は二段重房とした。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 浅原保育園跡 | トップ | 柳井の街並み »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

その他」カテゴリの最新記事