『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

速谷八景

2024年05月01日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

画像は大正期頃、速谷神社後方の見晴し山から平良郷を遠望した絵葉書画像であるが、現在の見晴し山は山林化して遠望は出来ない。
大正15年(1926)発行の「広島瓦斯電軌(株)経営電車沿線案内」によると見晴山の秋月、速谷川の奇岩、可愛川畔の梅桜、小富士の朝霞、神苑の時鳥、宮島湾の漁舟、西連寺の晩鐘、極楽寺山の暮雪が速谷八景とある。


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2 コメント

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Unknown (hera)
2024-05-03 08:53:27
中田様
毎度御来訪有難うございます。
日本のゼネバの意味が・・・
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Unknown (中田裕一)
2024-05-02 21:52:56
広島瓦斯電軌の沿線案内。
速谷八景にある「日本のゼネバ宮島湾」のゼネバは、イタリアのジェノバのことかなと思っています。
返信する

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