虫道地区の氏神であった河内神社はかつて集落が見渡せたとみられる山にあるが、ここ十数年訪れた人もいないようであり笹藪の藪漕ぎをしないと訪れることが出来ない。本殿の前にも昨日紹介した捩じれ木が垂れ下がっており、最後まで留まった氏子さんが注連縄を作る藁がないので捩じれ木を注連縄の代わりとしたものとみられるのである。本殿の脇まで笹竹が迫っておりここも先行きが心配である。訪れた18日には本殿軒下に雪が残っていた。
虫道地区の氏神であった河内神社はかつて集落が見渡せたとみられる山にあるが、ここ十数年訪れた人もいないようであり笹藪の藪漕ぎをしないと訪れることが出来ない。本殿の前にも昨日紹介した捩じれ木が垂れ下がっており、最後まで留まった氏子さんが注連縄を作る藁がないので捩じれ木を注連縄の代わりとしたものとみられるのである。本殿の脇まで笹竹が迫っておりここも先行きが心配である。訪れた18日には本殿軒下に雪が残っていた。
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