山陽道の上り線側宮島サービスエリア内に設置してある広島県道路案内図に山口県の和木町が和気町と記されていると昨年12月1日に紹介した。散歩途中にこの案内図を見たら和木町に修正されていた。人差し指の運動! ポチッとね!
平成17年2月に鹿児島旅行した際に桜島大根の種を購入して種を蒔いて昨年一代目の桜島大根が出来、その種を蒔いて今年二代目が出来て現在花が咲いている。この種を実らせて来年は三代目を栽培する予定だ!・・・人差し指の運動! ポチッとね!
玖島地区にある地域的な信仰互助集団である「同行」の什器類が保管されている同行倉庫である。倉庫には葬儀などの食事用配膳什器や炊事用具、葬儀用具などが保管されている。2月6日に紹介した上平良地区では「講中」であるが玖島地区では「同行」といわれており、地域によって呼び方が違っている。同行? と思う人はポチッとね!
羅漢渓谷の中山滝の脇にある大岩には小さな甌穴が見られる。はるか昔にこの大岩付近は長年にわたって大きな水流があったものとみられ岩が滑らかになっており、この小さな甌穴もその頃にできたものだろう。大きな甌穴では昨年9月12日に万古渓の甌穴を紹介した。人差し指の運動! ポチッとね!
原地区にある土蔵ケラバの蔵飾りで、福犬が何かをくわえており紐のついた宝袋を引っ張っているような像が漆喰鏝細工で施されている。どんないわれの図柄なのだろうか?・・・人差し指の運動! ポチッとね!
県道廿日市佐伯線の交通緩和のために県道廿日市環状線が計画されており、ここ黒折地区が西口となり上平良地区の国道433号線に接続される。道路下の小さな道が津和野街道のなごりで小屋付近に一里塚跡がある。 この景観も何年か先には一変する・・・人差し指の運動! ポチッとね!
報道では早い所で桜の開花情報が聞かれるが、宮島サービスエリア内の桜はつぼみがまだ固かった。桜開花の基準木がテレビで放映されているのを良く見るが、この桜の木は高速道路の桜開花情報の基準木のようである。寒さがぶり返して桜の開花はいつになるのだろうか・・・人差し指の運動! ポチッとね!
野貝原山の旧展望台から広島市佐伯区湯来町との境にそびえる標高1040mの大峰山を遠望する。4月22日に玖島川上の大峰山登山口駐車場で大峰山山開きの催しが開かれるそうである。人差し指の運動! ポチッとね!
国道433号線を北に向かい極楽寺・アルカディア方面別れから真っ直ぐ進んで峠を過ぎていくと広島市佐伯区の葛原(峠)集落に至り、集落の最深部に広電バスの葛原車庫跡が残されている。葛原行きバスは広島バスセンターから五日市~河内~白川経由で運行されていたが過疎化のために廃止された。人差し指の運動! ポチッとね!
玖島地区の道路脇に昔懐かしいソウズが二基保存されていた。ソウズは庭などに設けるししおどしと同じ原理で水力を利用して精米をしていたのである。バランスをとるために石の重りを適当な位置に取付けていた。柄の部分と石臼は当時のものであるが杵部分は復元されている。懐かしい! と思う人はポチッとね!知らない! と思う人はポチッとね!
四季が丘中学校の校門近くの校庭に「夢心」と題した彫刻モニュメントが建立されている。一見すると握りこぶしのようであるが何を表しているのだろうか?・・・将来の夢を・・・人差し指の運動! ポチッとね!
原地区にある土蔵ケラバの蔵飾りで、金太郎が両手で宝珠を持ち鉞をたずさえた像が漆喰鏝細工で施されている。また、小屋根と鬼瓦を模した部分には家紋と思われる一蛇目紋が表してある。人差し指の運動! ポチッとね!
小瀬(栗栖)川の羅漢渓谷に架かる中山橋の真下にある滝であり、車を止めて降りないと見ることができない。この付近は栗栖川発電所に迂回送水しているために水量が少なく豪快さはない。人差し指の運動! ポチッとね!
極楽寺への廿日市参詣道の26丁碑脇手無し観音が安置されている付近から広島市の西部を俯瞰する。下側には山陽自動車道が見え佐伯区の中心部から草津、庚午、観音、江波などの沿岸部が遠望できる。人差し指の運動! ポチッとね!
原地区にある民家の土蔵に一見なまこ壁を思わすような斜め格子状に漆喰仕上げをしたものがあった。なまこ壁は平瓦を角立てに貼って斜め格子状に目地をなまこの断面のように施したものであるがこの土蔵は擬なまこ壁である。一見なまこ壁! と思った人はポチッとね!
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