上平良地区にある民家の土蔵ケラバの蔵飾りで、牛の像が漆喰鏝細工で施されている。農家にとって牛は農耕用に必要なものであり大切な財産であった農耕牛の像である。牛を表している蔵飾りは4例目であり農家で大切にされていたことが伺われる。人差し指の運動! ポチッとね!
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