『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

御手洗川の橋-沖の河原橋

2018年07月16日 | 「廿日市地区」ぶらり






 


市道沖の河原橋線で御手洗川に架かる沖の河原橋で銘板によると昭和49年(1974)11月に架橋されたようである。
この道は旧西国街道と的場経由であった旧県道とを連絡する主要な道路であったようである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御手洗川の橋-畑口橋

2018年07月15日 | 「廿日市地区」ぶらり

 


広島県道30号廿日市佐伯線で御手洗川に架かる畑口橋で、的場経由の旧県道のバイパスとして昭和46年(1971)の国土地理院の空中写真によると砂原地区の方から工事が始まっている。昭和47年(1972)の同写真によると全線開通しているようである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御手洗川の橋-石原橋

2018年07月14日 | 「廿日市地区」ぶらり




 

 

四季ケ丘団地に連なる市道の宮迫高砂線で御手洗川に架かる石原橋で、昭和61年(1986)の国土地理院の空中写真では架橋されている。同空中写真では四季ケ丘団地の造成中であり取り付け道路であった石原橋はそれ以前に架橋されたものとみられる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御手洗川の橋-佐原田一本橋

2018年07月13日 | 「廿日市地区」ぶらり







 

御手洗川に架かる人道橋の佐原田一本橋で、かつて下画像の里道に繋がった生活道があり丸木橋がかかっていたのではなかろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

御手洗川の橋-佐原田橋

2018年07月12日 | 「廿日市地区」ぶらり






 


市道佐原田線の御手洗川に架かる佐原田橋で、江戸期文政2年(1819)の地誌によると長さ1間半、幅2間の石橋が架かっていたようである。
同地誌によると西国街道と津和野往還道の分岐が佐原田土橋よりとなっているが、当時と同じ位置であったのかは定かでない。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台湾探訪-線路上より天燈上げ

2018年07月11日 | 旅行











 

十份老街は各国の観光客でごった返しており、平渓線が街中を通って列車が来ると店の人達が大声で線路上の観光客の退去を呼びかけ、列車が行き過ぎると線路上で願い事を書いた天燈上げが始まる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台湾探訪-鹿港老街の民家

2018年07月10日 | 建造物



















(北京郊外の民家 平成3年5月23日撮影)

 

ツアー旅行では伝統的な民家を見ることはほとんどできないが、台中市の鹿港老街でみられた民家は屋根部分や正面の主入口、窓などが特徴的であった。屋根の棟部分は遠く離れた北京郊外でみた民家の屋根と同じような造りであり、大陸の建築手法が伝わったのであろうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台湾探訪-「海洋文化及流行音樂中心」施設工事中

2018年07月09日 | 建造物






 


宿泊した高雄市のホテルから奇妙な構築物が見え、周囲には足場がみられるので工事中のようであった。
ネットで何の構築物なのか調べてみたがなかなか分からなかったが、高雄市のHPで「海洋文化及流行音樂中心」関連の構築物であることがわかった。この構築物は建築創意-造型構想---大型表演空間及高低塔とあったが、何の施設かよくわからない。
高雄港の周辺を通る高雄LRT(次世代型路面電車システム)の真愛碼頭駅から光栄碼頭駅にかけて「海洋文化及流行音樂中心」関連の施設が整備されていくようである。   (透視図-高雄市HPより)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台湾探訪-高圧線鉄塔基礎

2018年07月08日 | 旅行






 


車中からの遠望で高圧線鉄塔の基礎が日本の鉄塔基礎では見られないような基礎が設けられていた。ピアーの下部はどのようになっているのかは定かでないが上部に方形の礎版、柱型を設けて鉄骨柱をアンカーしているものである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台湾探訪-マンホール蓋・側溝蓋

2018年07月07日 | 旅行














旅のつれづれにみられたマンホール蓋、側溝蓋であり、①日月潭から台南市に向かう高速道路SAにて電力、通信、汙水のマンホール蓋。②台南市でみられたものであるが南市とあり、市の鳥であるレンカクがデザインされているのであろうか。
③台北市でみられたもので北市汚水とあり、左側は木と魚がデザインされている。④高雄市鹿港でみられた側溝の蓋であり、鹿港の老街がデザインされている。⑤左側は台南市安平にあった熱蘭遮城の平面がデザインされた側溝蓋で、右側は台北市の消防栓蓋である。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台湾探訪-出会った植物

2018年07月06日 | 旅行



ホウオウボク



マンゴー



ガジュマル



不明樹?

ホウオウボクは街路樹などであちらこちらにみられ、樹木には長い鞘豆状の実が多くみられる。鹿港の街並みで住民が庭木のマンゴーの実を網で採っていたがあまり熟していないようで、取り置きして熟さすのであろうか。店先でマンゴー買ってホテルで食したが濃厚な風味と甘みが口いっぱいに広がった。
ガジュマルは昨年訪れた沖縄でもみられた樹木で幹は多数分岐して繁茂しており、上部の幹から沢山の気根を地面に向けて垂らしている。十份でみられた樹木で多くの蕾状のようなものが付いていたが、これが開いて花が咲くのか実であるのか定かでない。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

懐かしい厳島聴測照射所跡が!

2018年07月05日 | 「廿日市地区」ぶらり








昨晩、何んとなしにテレビを見ていたら「何だコレ⁉ミステリー」番組で、かつて当ブログ主が探訪した宮島御床山の南西部にある厳島聴測照射所跡を探査するものであった。当時(平成18年)は若さで膝から腰下まであるシダとイバラが茂った中を藪漕ぎして探訪したものであるが、懐かしい画像をみた。ネットなどによると現在はルートが開かれているようである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台湾探訪-街中で

2018年07月04日 | 旅行










 

以前紹介した安平古堡内にかつて日本でみられていたような丸形の郵便ポストがあった。ポストにみられる表示などから現役のようであるが・・・  街を歩いていると難解な漢字に出会った。ネットによると招財進寶という造漢字で、お金と宝が入ってくることを願い縁起を担いで使用するようである。台湾の水道水は硬水でそのままでは飲用に適していないようであり、高雄市鹿港の街には「加水站」とある無人給水スタンドがあった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台湾探訪-高雄神社跡

2018年07月03日 | 旅行










 


高雄市の寿山公園には日本統治時代に高雄神社が祀られていたが、戦後取り壊されて跡地に高雄市忠烈祠が建てられたようである。
高雄神社跡の石段下にはかつての狛犬一対が残されており、その手前には一対の祈願石塔があり「昭和16年12月8日起工」「大東亜戦争完遂祈願」「佐賀縣高雄葉隠会」などと刻されており、大東亜戦争が開戦した日に起工されたようである。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

台湾探訪-騎楼

2018年07月02日 | 旅行














 


台湾の街並みでは騎楼といわれる道路に面する建物の1階部分に空間を設け、隣り合う建物との屋根のある歩道が形成されている。高温多雨の台湾環境に適した屋根下の空間が普及して、日本統治時代に騎楼の建築形式が定まったようである。(台湾総督府律令-台湾家屋建築規則)
新しい街並みの騎楼は歩道のように通り抜けることが出来るが、古い街並みでは騎楼を店舗の延長として使用しているところもあり通行が出来ないところもある。
日本でも雪の多い地方の商店街などでみられる雪除けの屋根で、雁木とか小見世などと呼ばれ似たような建築形式がみられる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする