着々と。


隣地の伐採。
当初こうだったのが、


ここまで伐った。
期限を切られてる話でもないし、暑いから無理しない範囲で、着々と進めている。
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自重。


当地、今日はほとんど雨にならなかったので、先日の丸太を片付けることにした。
お盆休み中の朝でもあるので、爆音エンジンチェンソーは自重して、電動チェンソーで玉切り。


すっきり片付いた。


刻んだ玉は、こないだと合わせて0.5立米くらいになった。
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台風の前に。


お隣の木を一部処理した伐木。


翌日、玉切りして搬出。


そして丸太を置いてたとこは片付いて、


薪棚に入った。
今回の分で0.3立米くらいかな。


寒暖計はここで固まってんのかってくらい、前日同様蒸し暑かった。
でも、翌日が台風接近の予報で、予報通りなら隣からウチに向かって強風が吹く可能性があった。


そこで念のためさらに、倒れた時ウチの方に掛かりそうな木を数本伐採。


これならギリギリ大丈夫だべ。


そしてまた伐木の山。
台風過ぎたら刻もう。
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お隣さんの木。


お隣とウチの間の通路。
汲み取りの4t車のバキュームカーが、お隣の木の枝に干渉するとの苦情があったらしい。
隣は空き家で、裏の奥様にお隣の関係者の方に連絡を取っていただき、樹木の伐採の許可をいただいた。
俺は仕事に出ていたので、夕方帰宅してから、とりあえず通路にかぶっている箇所を急いで伐った。
これは少し作業してから、ビフォー写真撮ってななかったことに気付いて撮ったもの。
左下に、すでに伐った伐木の山が白っぽく見えている。


その夕方、1時間ちょっとで出た伐木。
樹種はギンドロで、モデルは標準的な日本人成人女子サイズ。


翌日、さらに整理した状況。


これは6月頃の写真だが、奥の張り出してきているギンドロが、現在はこの写真よりさらに張り出していた。


とりあえず張り出した木を伐採。


なにしろ蒸し暑くて、捗らない。


伐木のうち、薪にする幹の部分。こうして見ると、クソ暑い中、結構働いたな。
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目立て。

鋸とかの「めたて」ではない。


以前作った玉切り用バカ棒。
目論見どおり役に立っているのだが、山で作業中にうっかり落ちてしまうと、これが林床上では全く目立たなくて、探すのに往生するのがわかった。
なんでもやってみないとわかんないもんだ。


そのバカ棒と、このほど入手した4.8㎜径の赤の熱収縮チューブ。


棒は3.5㎜径。棒の部分に赤チューブをかぶせる。


炙ってチューブを密着させる。
このチューブは1/2まで収縮するから、がっちり密着するはずだ。


先端には、炙って収縮したとこに短く切ったチューブをかぶせて再び炙り、で、さらに三枚重ねにしてある。
これで少しは目立つだろう。いや目立ってほしい。目立て。
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ダルマのパッキンと真夏のチムニー。


薪のダルマストーブの煙突を外し、ストーブ胴の上、煙道部分を切り離す。
ダルマストーブはパーツを重ねて簡単に固定しているだけなので、簡単に分解できる。


胴と煙道の間のここから煙が漏れることがあった。
パッキンのグラスロープがぺちゃんこに潰れているから、交換しよう。


グラスロープを取り付けて復旧するだけ。


煙突も掃除しなきゃ。


すごい煤だな。


室内の煙突と、外の集合煙突も掃除して、古い食缶バケツに1/3くらい煤と灰が出た。
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樹皮が箍だった。


前回、よく乾燥したヤマザクラの太いとこの丸太をハイリフトジャッキの薪割りで割ろうとしたが、割れなかった。
それはたぶん、周方向に強い樹皮が箍のようになって、割れるのを妨げているのが原因、と推察していた。


割れなかった玉の樹皮に切れ目を入れてみよう。
こんなにがんばって完全に皮を切らなくても、表面のツルツルの薄皮に傷が入ればいい。


パリッ。
樹皮は傷から避けつつ、めでたく割れた。


シラカバ系やサクラ系は樹皮が周方向に強いから、こうすれば割れる。
ミズナラとかニセアカシアとかは樹皮がそもそも縦に裂けているから、こんな心配はいらない。


前回割れなかった太い玉も、無事薪になった。よしよし。
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バイポッド。

こないだ作ったハイリフトジャッキの薪割りの続き。


何かの杭に使われた垂木の廃材があったので、ハイリフトジャッキの薪割りの二脚を作ってみた。


杭だったので先端が斜めに削られてるのを生かして、通しボルトで締めれば二脚が開くようになっている。
これで片手でジャッキを支えなくてもある程度ジャッキアップできるようにならないかと。


予想はしてたけど、負荷が小さい時はいいが、太い丸太のような負荷の大きいものを割ろうとすると、二脚を支点にジャッキが前方、つまりハンドルと反対側の丸太の載ってるほうへ浮こうとする。
ジャッキベースの前端を押さえれば一応落ち着くようだったので、この写真では丈夫な板を塀に突っ張って使っている。まだ改良の余地ありだな。
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股も裂ける。


こないだ作ったハイリフトジャッキの薪割りで、ヤマザクラの股の部分に挑戦。


パリッメリメリ。


キレイに二つ割り。


斧だとなかなか食い込みづらい股の部分もパックリ。


今度はやや開いた股の部分。


こっちからまず片方割れ目入るかな。


逆目だからか刃が食った。


根元側から刃を入れる。


ハイお見事。


いいねいいね。


股も割いて、無事に薪になった。


一方、コイツは刃が食うだけで割れなかった、ヤマザクラの太い根元付近の玉。
たぶん、樹皮が裂けなくて割れないんだと思う。薪割り斧を打ち込むときもそうだけど、太くて樹皮が厚くなったシラカバ系とかサクラ系は、樹皮が周方向に極端に強くなるからか、タガをはめたように丈夫になってしまって割れにくくなることがある。そんな玉は樹皮に縦に鉈で切れ目を入れるとウソのようにパカンと割れたりするから、こんど試してみよう。
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満杯。


今年はもう薪棚満杯にできた。来季の薪はとりあえずOKだ。
さて、再来季以降の薪を調達しとかなきゃだな。
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