マタタビ酒。


去年漬けた、マタタビ酒。
マタタビの層を境に、下が砂糖、上が酒、みたいになっている。


もうよかろう、ということで、攪拌した。
いい色だ。


砂糖が多めだったか、かなり甘く仕上がった。
でも美味い。
元気出そうだぞ。


ちょっと瓶に垂らしたのを拭いたタオルを置いといたら、ネコがタオルにからみついてトリップしていた。
ネコにも効果絶大。
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タマ切れ。


同僚から、
「こないだすれ違った時、片目でしたよ」
と指摘された。
見てみたらこのとおり。
そういやなんかチカチカしてたもな。


遠目は正常だ。


タマを左右入れ替えたら、症状も移動した。
タマ切れだな。


帰ってから、さっそくタマを買いに行った。
ミラリードのエクセレントイエローとかってハロゲン球。H4だ。
このサンバーは本来シールドビームだが、俺のサンバーはライトをIPFのハロゲンに替えているので、タマを交換することになるのだ。
年式的に、イエロー球でも保安基準に適合している。


右目。
足元の奥にある、ライトの裏カバーを外す。


ハーネスと防水キャップを外す。


タマのフランジを押さえているクリップを解放して、タマを外す。


付いてたタマ。
フィラメントは、パッと見は切れてないようにも見えるが、老眼だからアテになんない。


新しいタマ。
よく言われることだが、ハロゲン球は、ガラス部分に油脂分を付けないほうがいいとされている。
素手で触ってしまったら、アルコールかなんかでよく拭いておけばいい。
油脂分があると、そこにフィラメントが蒸着しやすくなるとかなんとか、そんな話だっけか。


タマは、フランジの3つの爪がサイズを変えてあるので、付くようにしか付かない。
付けたら、押さえのクリップを掛けておく。


復旧前にハーネスだけつないで、点灯チェック。
近目。


遠目。
オッケーだな。


防水キャップには上下がある。


ライト裏カバーには、ボディに噛みこむ爪がある。


左目は、オプションの棚があるのでやや狭っ苦しい。


裏カバーは、一旦下げて爪を外したら、棚の上から抜ける。
左のタマは切れてないが、左右色が違ったりしてもアレだから、替えてしまう。


両方交換して、近目。


遠目。
やれやれ。
写真撮りながらでも、ものの10分もあれば交換できる。


リフレクタがくたびれてきてた。
古いからなあ。
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