生存報告。
ずいぶん書くのをサボっていたけど、俺はちゃんと生きている。
いろいろ忙しかったのと、バテバテだったのとで、筆が進まなかったのだ。
キーボードで打ち込んでても筆が進むとか進まないとか言うのかな。まいっか。
最近の話では、8月末の台風11号。
夜、隣のギンドロの大木が倒れて、ウチの駐車場を覆ってしまった。
手前のテカテカしてるのがウチのクルマ。
倒木の枝先からウチのクルマまでは1メートルないくらいで、ギリギリセーフだった。
画像を調整してみた。マジでやばかったな。
真ん中の光は、クルマのライトではなく、俺の作業用ヘッドランプ。枝葉に映るクルマの影から、ギリギリっぷりがわかる。
ご覧のありさまだったので、枝がクルマの前にある道を塞いでしまい、歩くこともできない。
木は根ごとゆっくり倒れたようで、倒れたのに気づくような音は聞こえなかった。
実は、台風接近前に、裏のギンドロがヤバいような気がして、車庫ギリギリまでクルマを下げていたのが幸いした。
普段より3-4メートル下げていたから、いつもの位置に駐めていたらペチャンコにされていたところだ。
中古とはいえ、買ったばかりのクルマだから、そうなればショックでかかったろうな。
翌朝、裏の奥さんが病院に行くというので、夜明けから最低限の枝を払って、とりあえず歩けるようにしたところ。
生垣は潰されてしまっている。
トトロのところに通して!!状態にした。
これで、辛うじて乗用車が通れて、裏の奥さんも無事に病院に行けた。
生垣を潰していた枝。
チェンソーあってよかった。
たまたま休みの日だったので、地道に片付ける。
電話線に掛かっていた枝は、NTTの依頼で高所作業車が来てくれた。
電気チェンソーで、高い枝を処理してくれた。
電線の心配がなくなれば、後はサクサクというかザクザクというか、片付けるのみ。
送電線は至る所で倒木に切られたそうで、当地では、台風の夜の20時30分頃から、翌日の17時30分まで停電した。
ウチは自前の井戸なので、停電すると水が汲めなくなる。対策考えなきゃな。
風雨が一番激しかった時間帯に倒木関係で歩き回っていた長靴。
傾けると水が流れ出た。
自転車小屋のテントも吹っ飛ばされた。
実は、21時30分頃、このテントが吹っ飛ばされて軒に当たった音で外に出たのだ。
テントはシャクナゲの木に逆さに乗っかって、軒に引っかかって、それ以上吹っ飛ばされるのを抑えられていた。
停電で真っ暗の暴風雨の中、ヘッドランプの灯を頼りに、テントを風圧に逆らって引きずり下ろして池に入れ、幕の紐を外して下ろし、古タイヤやら自転車やらを重石に置いた。
で、この様子では裏はどうなってるかな、と見に行ったら、ギンドロが倒れていたのだ。
ギンドロ片付けてから、テントも分解。
骨は一部曲がっているけど、まだ使えるレベル。
幕はダメだな。
クルマには、ギンドロの葉の裏の白い粉が全面に付いた。
雨だけでなく潮も混じっていたようで、風上側のブレーキディスクが一晩で真っ赤になって、サビ水がホイールからタイヤに垂れていた。
道路も倒木だらけ。
仕事場までの道路も通行止めになってたから、たとえ休みでなくても出勤できなかった。
いろいろ忙しかったのと、バテバテだったのとで、筆が進まなかったのだ。
キーボードで打ち込んでても筆が進むとか進まないとか言うのかな。まいっか。
最近の話では、8月末の台風11号。
夜、隣のギンドロの大木が倒れて、ウチの駐車場を覆ってしまった。
手前のテカテカしてるのがウチのクルマ。
倒木の枝先からウチのクルマまでは1メートルないくらいで、ギリギリセーフだった。
画像を調整してみた。マジでやばかったな。
真ん中の光は、クルマのライトではなく、俺の作業用ヘッドランプ。枝葉に映るクルマの影から、ギリギリっぷりがわかる。
ご覧のありさまだったので、枝がクルマの前にある道を塞いでしまい、歩くこともできない。
木は根ごとゆっくり倒れたようで、倒れたのに気づくような音は聞こえなかった。
実は、台風接近前に、裏のギンドロがヤバいような気がして、車庫ギリギリまでクルマを下げていたのが幸いした。
普段より3-4メートル下げていたから、いつもの位置に駐めていたらペチャンコにされていたところだ。
中古とはいえ、買ったばかりのクルマだから、そうなればショックでかかったろうな。
翌朝、裏の奥さんが病院に行くというので、夜明けから最低限の枝を払って、とりあえず歩けるようにしたところ。
生垣は潰されてしまっている。
トトロのところに通して!!状態にした。
これで、辛うじて乗用車が通れて、裏の奥さんも無事に病院に行けた。
生垣を潰していた枝。
チェンソーあってよかった。
たまたま休みの日だったので、地道に片付ける。
電話線に掛かっていた枝は、NTTの依頼で高所作業車が来てくれた。
電気チェンソーで、高い枝を処理してくれた。
電線の心配がなくなれば、後はサクサクというかザクザクというか、片付けるのみ。
送電線は至る所で倒木に切られたそうで、当地では、台風の夜の20時30分頃から、翌日の17時30分まで停電した。
ウチは自前の井戸なので、停電すると水が汲めなくなる。対策考えなきゃな。
風雨が一番激しかった時間帯に倒木関係で歩き回っていた長靴。
傾けると水が流れ出た。
自転車小屋のテントも吹っ飛ばされた。
実は、21時30分頃、このテントが吹っ飛ばされて軒に当たった音で外に出たのだ。
テントはシャクナゲの木に逆さに乗っかって、軒に引っかかって、それ以上吹っ飛ばされるのを抑えられていた。
停電で真っ暗の暴風雨の中、ヘッドランプの灯を頼りに、テントを風圧に逆らって引きずり下ろして池に入れ、幕の紐を外して下ろし、古タイヤやら自転車やらを重石に置いた。
で、この様子では裏はどうなってるかな、と見に行ったら、ギンドロが倒れていたのだ。
ギンドロ片付けてから、テントも分解。
骨は一部曲がっているけど、まだ使えるレベル。
幕はダメだな。
クルマには、ギンドロの葉の裏の白い粉が全面に付いた。
雨だけでなく潮も混じっていたようで、風上側のブレーキディスクが一晩で真っ赤になって、サビ水がホイールからタイヤに垂れていた。
道路も倒木だらけ。
仕事場までの道路も通行止めになってたから、たとえ休みでなくても出勤できなかった。