切実。


法面美化でルピナスを蒔いて、定着した土地。


ルピナスの中に見える白い花は、野生化した牧草のカモガヤ。
イネ科花粉症には辛いシーズンだ。


庭のマツの雄花。
これも花粉がすごい。
北海道はいろんな花が一気に咲くから、花粉症には切実だろうな。


そういや今年は、庭も野山も、今までほとんど花が咲かなかったような木にまで、よく花が付いている。
なんか、植物が揃って急いで子孫を残そうとしているみたいで、ちょっと不気味だ。


庭のサツキも咲きはじめた。


そんな中、薪置き場に1割ほど残った薪を空にすべく…。


雨の当たらない小屋に移動。
この市販の収穫かごで14杯あった。
薪置き場ですでによく乾いてるから、小屋に入れても大丈夫。


で、次の冬に備えて薪づくり開始。
年中冬支度してるのが、北国のプリミティブな暮らしだったんだよなあ。寒さってのはそんだけ切実な問題なのだ。
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