挿げ替え。


涼しくなってきたし、薪作りを再開。


こんな切れ端も、焚きやすい燃料になる。


そんな中、かーちゃん愛用の武器だった1.5kgの薪割りが、割った時に変な音がしたという。


柄が割れていた。
バットが折れるときみたいに変な音がするんだな。


近所のホムセンで、薪割り用の空柄を買ってきた。


長さは同じ900mm。


しかし、折れた菊堂というブランドの専用品でないため、柄頭のサイズがずいぶん大きかった。
上の段が、折れた柄と、柄を外した菊堂の刃。下の段は、2kgの大きい古斧と、今回買った空柄。今回買った柄は、大きい古斧に使えるくらい柄頭がでかい。


柄頭をカンナで調整して、櫃に合わせる。
柄はものすごく硬い樫材なので、簡単ではない。
でも、納得いくまでピッチリ合わせないと、後悔すること請け合いだ。


サイズがいい感じになったら、楔用の溝を切る。


柄を刃に叩き込む。


楔を打つ。


試し打ち。
前の柄より少し太いのか、少し重くなったようで、打撃が重くなった。
いんでないかね。
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雑草通信。


このところの当地は、爽やかな秋晴れに恵まれている。








夏の終わりの花々。


これは秋の花だな。ヤマハギ。


ススキの穂はほとんど開いてなかった。


巨大な豆の鞘は、フジの実。


割ってみたら、豆が入っていた。


マメ科の繁殖力がすごいのも頷ける。
ちなみにこの豆、食べる人もいるらしいけど、取扱注意らしいのでお勧めはしない。俺も食ってない。
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