挿げ替え。
![](/images/clear.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/51/865021c383923ddafd6cc300169a9d35.jpg)
涼しくなってきたし、薪作りを再開。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/f8/95cde4d6a535a5dc0d97def50447719b.jpg)
こんな切れ端も、焚きやすい燃料になる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/79/1c8e3bd3326ae584bf5a8e71c1300b42.jpg)
そんな中、かーちゃん愛用の武器だった1.5kgの薪割りが、割った時に変な音がしたという。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/17/33bbea8155d9822226fb11da70b622aa.jpg)
柄が割れていた。
バットが折れるときみたいに変な音がするんだな。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/06/80/46c8d210ea8dc9c0bda0b34114991df2.jpg)
近所のホムセンで、薪割り用の空柄を買ってきた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/ad/e6a9359550802cde8a6ee95bae01f4b4.jpg)
長さは同じ900mm。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/b4/6c3f1a7510c4f51194bfc8737b12c7bf.jpg)
しかし、折れた菊堂というブランドの専用品でないため、柄頭のサイズがずいぶん大きかった。
上の段が、折れた柄と、柄を外した菊堂の刃。下の段は、2kgの大きい古斧と、今回買った空柄。今回買った柄は、大きい古斧に使えるくらい柄頭がでかい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/c9/b9e63b3d30da6dc90eab728045cc4038.jpg)
柄頭をカンナで調整して、櫃に合わせる。
柄はものすごく硬い樫材なので、簡単ではない。
でも、納得いくまでピッチリ合わせないと、後悔すること請け合いだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/d1/c117342094b29807d798bee09277f208.jpg)
サイズがいい感じになったら、楔用の溝を切る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/46/fa18d85b9966f4261452613d83d65802.jpg)
柄を刃に叩き込む。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/3e/19ea0933b527d677171547364bbe9cf6.jpg)
楔を打つ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/7a/308ab948d00ea4e79733f84850f11e18.jpg)
試し打ち。
前の柄より少し太いのか、少し重くなったようで、打撃が重くなった。
いんでないかね。
![](/images/clear.gif)
![](/images/clear.gif)