雑草通信。


これは当地の一昨日。


これは昨日。
今日あたり、大沼から駒ケ岳山麓地域は紅葉がいい感じになっている。
週末まで見れるかは台風次第。


昨日の現場の地表。


地表一面を覆っている草のように見えるのは、ツタウルシだ。
ここんとこ、こんな現場ばっかりだ。


小さな鳥の巣をみつけた。
ニセアカシアに絡むように生えているノイバラの股に作られている。
野球のボールが入るかどうかくらいの小ささだ。主は誰だったんだろう。
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ポフ。


キノコの同定は得意じゃないのでアレだが、キツネノチャブクロあたりでないかと。
もう胞子放出してるから、てっぺんが胞子色だ。


つまんでポフッと強制発射。
まだまだ出る。


数回ポフポフやってると、さすがにそろそろ無理のようだ。


草地にたくさんおがっていたから、キツネノチャブクロだろうと思う。
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現住。


コガタスズメバチの巣。


まだ住んでる。
でも、近くに飛んではなかったから、まったく気付かずに、近くで伐採作業をしていた。
倒した木を処理中に巣のある木を揺らすかなんかしたようで、ふと気付いたら、警戒モードのハチに囲まれていた。
攻撃モードではなかったので、すばやく退避。ていうか、チェンソー放り出して慌てて逃げた。
刺されはしなかったし、ハチは追ってはこなかった。
まもなく巣も静かになったので、チェンソー取りに戻って、撮った写真だ。
じっくり観察できたから、コガタスズメバチで間違いない。
こんなでかい巣で、目の高さより少し高いくらいなのに、気付かなかったなあ。
で、慌てて逃げる時に、腰鉈を落としてしまった。鉈は直前まで使っていて、鞘に刺しただけで固定してなかったのだ。
草の中で、落とした鉈を探すのに30分くらいかかってしまったさ。そっちのほうがまいったでや。
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巣。


作業中に見つけた、スズメバチの巣。


中はすでに空き家になっている。


空き家なので種類は特定しづらいが、よく見るコガタスズメバチの巣かな。
いや、このちよっとツヤツヤした外皮はケブカスズメバチか。ジープのエンジンルームに作られた巣と似てる。
コガタスズメバチの巣は艶ないもな。

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台。


試運転とか言って試運転には焚きすぎじゃねーかくらい焚きながら、ダルマストーブの台をチマチマ作っている。
試運転の結果、意外なほど床には熱が来ないようなので、レンガ敷きにしてみた。
背後の防火壁は、とりあえずの硅カル板。軒天の修理に使ったやつの余りだ。
家具配置とかの関係で横にも片方だけ防火壁というか遮熱壁が必要になるので、そっちは耐火ボードを使った。


床にはたいして熱が来ないとはいえ、レンガを床に直に敷くとレンガの下が結露したりするので、ゲタを噛まして床と離した耐火ボードの上に、レンガを敷いてみた。
じつは、試運転中、とりあえずで床に直にレンガ並べて、その上で焚いたら、みごとに結露したのだ。
試運転の価値はあったな。


灰出し口の下には、輪切りの丸太。
よくできたコンクリ製の、なんちゃってウッドだ。
他の作業もしてたので、ペンチと針金が載っている。


何回か焚いたら、焚き口のガラスにヤニが付いてきた。
白い背景は、硅カル板。
このヤニは、オレンジオイル配合の作業用手洗い石鹸を歯ブラシに付けて擦ると、割と簡単に落ちる。
ちなみに洗剤はモノタロウのやつだ。


バケツに入れた灰。
ほとんど燃え残りはなく、キレイに灰になる。


バケツは、給食の缶。当地では食缶とか呼んでる。
ある学校の備品放出で手に入れた。
アルミで軽いし、蓋付きで本体は二重になっているので、万一灰に熱が残っていても安心だ。


煙突の温度は、石油ストーブの比じゃなく高くなる。
ステンが焼けて、赤くなってきている。
この煙突は、ホムセンで買った普通のハゼ折だが、別のホムセンでシームレスと銘打っているがじつは溶接のを見つけたので、これがダメになったら、そのシームレスにするかな。
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一気。


昨日、今日で、なんか一気に紅葉が進んだ。
これは植え込みのナナカマド。


駒ケ岳山麓。


いつもの道沿い。


これなら、大沼公園とかは、今週末くらい見頃かな。
台風に散らされなければ、だけど。
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ここが。


刈払い機のパイプが折れた。
普通に草刈りしてて、突然ヌルーッとパイプが曲がったと思ったら、ハンドルクランプの前あたりで折れてしまった。
ここが折れるとは思わなかったな。


部品が入るまで、とりあえず廃品のリョービのパイプを移殖して凌いだ。
機械は共立。
実は、両者はパイプ径がほんの少しだけ違うので、ポン付けとはいかない。
よい子は真似しないように。

とかいって使ってたら、また折れた。
ま、たまたまだったんだろうが、疲労破壊のタイミングが重なってしまったんだろう。こんなこともあるんだな。
しかも今度は、パイプの中を通っている軸まで、ひどく曲げてしまった。
仕方ないから、他の機械を借りて、なんとか作業はできた。


新品のパイプと軸が入荷。


交換は、外したものを元通り組むだけだから、どってことはない。


ゴムのスリーブは、バイクのグリップを外す時のように、エアを吹き込めばいい。
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突刺性抜群。


説明がないとなんだかさっぱりわかんない写真。
これは、スパイク長靴の底をクローズアップしている。
作業後にソールパターンにめりこんだ落ち葉やら土やらを洗ったら、なんか刺さってた。


抜いた。
ニセアカシアのトゲだ。刈り倒した若木の上を歩いて刺さったんだろう。
ゴム底に刺さるとは、なかなかの貫通力だな。
手や足ならもっと深く刺さるので、ニセアカシアの若木には要注意なのだ。
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もうちょい。


霧の衣をまとった駒ケ岳にかかる月。
このところめっきり寒くなった。


飛行中の雪虫こと、トドノネオオワタムシ。


駒ケ岳山麓も、一気に紅葉が進んできている。
とはいえ、見頃にはもうちょいかな。
通勤の車窓からメクラ撃ちで撮影。


これは、色付きのいいあたりを、双眼鏡をケータイカメラで覗いて撮った。


また天気が荒れる前に、と、コクワの収穫。
もうよく熟れているから、もいですぐ食べれる。


ノブドウの実。
これは食えない。
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寒かった。

台風崩れが寒気を呼び込んで、今日は寒かった。


紅葉が始まっている、ヌルデの幼木。


真っ赤に紅葉していたのは、ヤマウルシの幼木。
ウルシとかヤマブドウなんかは、紅葉が早い。


まだ紅葉していないが、実の紫が鮮やかな、ムラサキシキブ。


秋だねえ。


山の紅葉は、見頃にはまだまだだけどな。
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