刃の粗整形がいいとこいったので、柄を作っている。
合わせ面を平らに削った木片を、さびを落としたタングに、エポキシボンドで接着。
今回は伐採したイヌエンジュの切れっ端を使ってみた。
イヌエンジュの心材は、扱った印象では、ギターのフィンガーボードによく使われている紫檀とかローズウッドに負けないくらいに硬い。削るのも大変だが、色が深くて綺麗だし、磨けばピカピカの艶が出る。
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花が咲くハコベ。
春の七草のハコベラは、タフな雑草だ。
シャキシャキした食感がいいのか味がいいのかわからないが、小鳥はハコベを喜ぶ。
ジュウシマツ、セキセイインコ、ハト、みんなハコベを喜んだから、間違いなかろう。
仕事場の近くでみつけた、キクザキイチゲ。
1929年の駒ヶ岳噴火で丸焼けになった山だが、この何年か、キクザキイチゲとかエンレイソウを見かけるようになってきた。
オオイタドリとかはすぐ焼け野原から復活したんだろうけど、こういう花は復活に70年とか80年くらいかかったのかな。
たまたま見かけなかっただけかもわかんないけど。
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基礎の床下換気口。
ずいぶん急にボロくなったもんだな。
この傷は、ネズミにかじられたな。
そういや、たまにバキッというような音が聞こえてたっけ。
ネズミ、床下に入りたかったのか。
この冬は、雪が少なかった分、ネズミ的には寒かったかもしれないな。
とりあえず金網でガードしといた。
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奥歯の詰め物がとれてしまった。
詰め物の裏はかなり黒い。
こりゃあれだな、歯と詰め物の接合面が腐って外れたな。
歯医者は好きじゃないけど仕方ない。直しにいかないば。
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このくらいまで削り込んだ。
小さいユーティリティナイフだから、刃は薄めがいいかと。
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エアコン口に引っ掛けるタイプのスマホホルダーをMiaに付けてみた。
んー、エアコンコントロールの化粧カバーに干渉ぎみかな。
運転席側の口に付けると、真ん中にあるハザードスイッチが操作し辛くなるんだけど、かといってこのように助手席側に付けると遠くて見づらいという。
イマイチだったな。
これは百均で買ったスマホホルダー。
サンバーのメーターカバー、イグニッションスイッチの上あたりに付けてみた。
両面テープ貼り付けなので、至ってお手軽だ。
こっちはいい感じ。
ハンドルの間からよく見えるし、NAのKSサンバーはスマホの後ろあたりにはインジケーターがないから、問題もない。
ホルダーは小さいから、このfreetelとか、iphoneなら5あたりまでしか入らなそうだけどな。
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丸鋸の直径付近を細く切って、整形。
次は刃渡り5センチ程度のミニナイフを作ろうかと。
べつにいわゆるフルタングにする必要はないが、とりあえずなんとなく。
刃物に力がかかるとき、もっとも応力を受けるのは、大雑把に言えば刃の付け根だ。
なので、付け根から先の柄の中で細くなっていても強度的にはほとんど落ちない。
フルタングなんてのは、強度的には材料の無駄だが、このようなお手軽削り出しナイフ向きの素人工法であるというだけのことなのだ。
整形中。
小さくて薄いので、いい練習になる。
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