荷台シート。


荷台に、竹の骨。


後ろアオリに引っかかるように、竹の端を切り欠いている。
針金を巻いてるのは、割れ止めだ。


二脚は荷台の角に突っ張って、前端は後ろ窓の縁あたりに突っ張る感じ。
脚と背骨の竹の結合は、至って適当だ。
てっぺんに飛び出ているボルトに、シートのハトメが入るようにしている。


エステル帆布の、いわゆるトラックシート。
背骨のボルトに合うように、ハトメを新たに打った。
冬はコイツがないと、荷台が雪で使えなくなるのだ。
いや、使えなくはないけど、残った雪がしばれたりして、使いたいときに使えなくなるのだ。
エステル帆布のシートはものすごく丈夫で、もう数年も使っている。
値段は高かったけど、値段だけのことはあるぞ。


荷台のロープフックが錆びてもげたので、ステップ穴にロープを通した。
ここは、荷台に登るときに爪先を突っ込むための穴だ。
シートより荷台本体の耐久性の方が心配だなこりゃ。
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いつの間に。


引っ越してから長いこと納戸代わりになっていた和室。
前住人の残り香が染み付いていた繊維壁を剥がして、漆喰壁にリフォーム中。
柱の右が繊維壁を剥がしてモルタルむき出し、左が元の繊維壁だ。


作業のために壁の換気口のルーバーを外したら、何かぶら下がってた。


これはまたいやはや。


質感やサイズからして、たぶんコガタスズメバチの初期巣っぽいけど、どうだろう。
冬越しした女王蜂が、最初の兵隊を育てるためだけの巣で、兵隊が育てば、この巣は普通は放棄されて、他の場所に本格的に城になる巣を作るといわれる。
ルーバーのおかげでハチが部屋に入れなかったんだろうけど、それにしてもまったく気づかなかった。
そもそもこの巣がどれだけ古いモノなのかも分からないけどな。
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出し入れ。


ジープを車庫から出した。
バッテリー交換したから一発始動だ。


車庫の、ジープを置いてたとこの下には、剥がれたサビが散乱していた。
車庫の掃除だ。


この車庫には、謎のピットが掘られていた。


大して深くないし、2/3ほどセメントで蓋がされてるから、中に潜って何かするでもなさそうだ。
前住人は何に使ってたんだろう。


掃除を終えて、再び格納。
同じとこを前進後退してるだけだから、距離計はまったく進まない。
直してやんなきゃな、ジープ。

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そろそろか、まだいけるか。


この時期にあるまじき、まさにインディアンサマーな日が続いた。


したらもう乗るべし乗るべし。
まだまだいける。
かな。
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初冬へ。


海沿いの当地でも、カラマツが散ろうとしている。


オンコの実が鮮やか。


サラサドウダンはもう丸裸だ。


毎年だけど、この時期に狂い咲くツツジ。


朝日に染まって赤さが際立つ、ドウダンツツジ。


ツルウメモドキは順調に熟していた。


芋を掘り出すかーちゃん。


今年は不作だった。
原因はよくわかんないけど、畑に灰を撒いて、土がアルカリ性になりすぎたのかなあ。
サツマイモってアルカリ性の土だとどうなんだべ、と思って調べたら、やっぱりそうみたいだ。
来年はちょっと調整が必要だな。
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