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サンバートラック。
スターターモーターが重くなる症状再発。
直ったのにチクショー、と思いつつ、またスターターを外してみた。
いろいろ見てみたら、どうやらモーターとギアボックスの間が、きちんとボルト締めてくっつくと、アーマチュアの回転が重くなる。スペーサーが入っていたのが抜けたわけでなし、理由は分からない。
とりあえず、この間に細い針金を巻いて、ボルトを締めて押さえつけた。
今のところ、モーターは元気にウィンウィン回る。
よい子のみんなはマネしない方がいいと思うぞ。
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SRX600。
リアサスのプリロードを、標準の2/5から3/5に締め上げてみたのだが、かえって違和感が増したので、2/5に戻した。
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ステップのゴムは新品に交換したのだが、長年ギザギザ鉄ステップのオフ車に乗ってたせいか、グニャグニャして気持ち悪いというか、足の位置がビシッと決まらないような感じがして不快なので、ゴムを外してみることにした。
ステップ自体はフレームにショックマウントされているから、振動で足がビリビリするほどのことはなかろう。
たぶんだけど。
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ステップのゴムはかなり分厚い。
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測ってみたら、厚さ15mmもあった。
外すと、ライポジにもかなり変化が出そうだ。
膝がタンクのニーグリップに収まりきらなかったのが、少しマシになるかな。
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ヘビの後は、もふもふのフラッフィーちゃんでお楽しみください。
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止め結び。
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美しいグリーンのロープ。
ではなく、アオダイショウなのだ。
取引先の社長から、物置のとこに蛇がいるからなんとかしてくれ、と連絡が入り、駆けつけてみたら、こうなっていた。
どうやら物置のまわりの草刈りをしていたようで、草の中でトグロ巻いてくつろいでいたアオダイショウが、草刈り機の音か振動かに驚いたのだろう、慌てて物置の下に入ろうとして、自分を結んでしまい、入った隙間に結び目が引っかかって、文字通り二進も三進も行かなくなったようだ。
物置に蛇が入るのも嫌だろうから、なんとか引っ張り出そうとしたのだが、ご存知の通り蛇ってのは前にはすんなり進めるけど、バックはできない。腹の鱗が抵抗になって、尻尾から抜くのは一苦労だった。
最初はどうしても結び目のとこを引っ張ってしまうので、ちょうど結び目にある排泄孔あたりから出血してきてしまった。
かわいそうだが、ある程度引っ張れたとこで結び目を解いて、残りを引っ張り出した。
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いつものように、軽く首根っこを押さえて捕獲。
アオダイショウは、なんともいえない生臭い匂いがすごい。
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現場でビニール袋に入れて回収し、少し離れた山に放した。
出血してたから、かわいそうだけど長いことないかもしれない。幼体の斑模様の名残りが残った、1.5mくらいのやつだった。
ごめんよごめんよ(T^T)
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