移植。


アルのバッテリーをパンクさせた原因になったと思われる、安物充電器。
もっとも、壊れるまではおおいに助けられていたんだけどな。
修理もアレだから、捨てるしかない。


これはBALの充電器。
本体に、ケータイの充電器みたいにコンセントのプラグが折りたたまれていて、充電ケーブルは本体にカプラでつなぐようになっている。


ケーブルが短くて、先端は目玉のままか、目玉をクリップにねじ止めして使うようになっている。正直、使い勝手がイマイチだった。


一方、壊れた充電器の充電ケーブルは、長さも長いし、SAEコネクタでクリップと目玉のケーブルを差し替えるようになっている。


ならば、使わない手はあるまい。
根元から充電ケーブルを切断。


BALの充電ケーブルの先端を切って、壊れた充電器の充電ケーブルをつないで、移植完了。
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薪割り斧。


薪割り斧。
丸太の玉を割る楔みたいなもんだけど、やっぱり刃先を研がないと使えなくなってくる。
刃が鈍ってくると、打ち込んだ最初の食い込みが悪くなってくるな。
斧の重みだけで薪割り台に落として、このようにコンッと刺されば、実際薪割りの時も頭の重さで十分食い込むから、玉のサイズに応じた最小限の勢いで打ち込めばパカンと割れる。
一方、薪割り台に重みで刺さらなくなってきてるようなら、薪を割るにも食い込みが悪くて弾かれたりするし、食い込ませるのに大変な勢いを付けなきゃなんなくて、勢いで割れた薪が吹っ飛んだりして危ないのだ。


カミソリの切れ味が要求されるような鋭利な刃物ではないから、目の粗い砥石や、なんなら鑢で研いでもいい。
俺がよく使うのは、だいぶ昔に買った、#300のダイヤモンド鑢。
特に、勢い余って地面に切り込んだりすると刃先が一発で潰れて、刃先のラインが一筋光って見えるようになってしまう。そうなったら、刃先の筋が光らない「線」になるまで研いでやれば、食い込みが復活する。
どんな刃物もそうだけど、研ぐときは、刃先の角度は元の角度を保つように研ぐことだ。刃先の潰れがひどいと研ぐのもなかなか大変だけど、ラクしてホントの刃先だけ研ぐと、えてして刃先の角度が大きくなっていく。そうなったら、研いだのに食い込まない、てことになってしまうぞ。
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庭通信。


ウチの庭でなく、お隣の空き家の敷地の、たぶんサクラ系の白い花が満開。
ミネザクラとかかなあ。あまり近くで見れないからアレだけど。


ウチの庭は、真っ赤なチューリップが満開。
前住人が植えたものが、毎年咲いている。
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庭通信。


ドウダンツツジがよく咲いている。


庭はツツジの季節到来。
これは八重咲。


ツツジは華やかだ。


チューリップも咲いている。


アミガサタケが出ていた。


シモクレン。昨日、そろそろ開くかな、と見ていたら。


今日は開いていた。


山仕事の成果を運び込んでるけど、ここんとこちょっと膝を痛めていて、休みの日に薪割りする気力が出ない。丸太溜めてもいいことないってわかっちゃいるんだけどねえ。
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母の日、満開のタンポポ。


沿道は新緑がまさに萌えている。


当地では母の日あたりに満開になる、と前に書いたタンポポ。
そのとおり、母の日の今日は、まさに満開に咲き誇っていた。
そういや、子供のころ、小遣いがなかったので、母の日に近くの草っぱらでたくさんタンポポ摘んで、オフクロに渡したことがあった。オフクロはいたく感激したようで、その話を道新に投稿したら採用されて、確か「いずみ」欄に掲載されたのだった、って昔話を思い出した。50年も前の話だ。
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アックススキャバード。


伐採の現場に手斧を持ち歩くための鞘、アックススキャバード。
廃品のファイルから作った。たぶんPPかな。
手斧は、枝払いとか、チェンソーで切り込んだ追い口に矢と呼ばれる楔を叩き込むハンマー代わりに使われる。
この手斧の頭は総鋼なので、ハンマー代わりにも使える。


ベルトに付けて、手斧は上から抜き差しする。
柄がゴムグリップで太いから、柄が通るように側面を熱成形している。


この手斧を入手したのは、俺がハタチのころだから、もうすぐ40年モノのビンテージだ。
2012年にこのブログに初登場している。この写真はその記事からの流用だ。


その後、庭木の切り株を掘り出す際に根切りに使ったり、小さい薪を割るのに使ったりしていた。
それにしても、これ買ったハタチの頃は、まさか将来山仕事もやるようになるとは思わなかったなあ。
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雑草通信。


当地は、例年母の日あたりに、タンポポが満開になる。


今年は桜咲いてからが寒かったせいか、タラの芽はまだそんなに開いてなかった。


それでも何とか少し収穫して、天ぷらでいただいた。
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殺されたか、寿命だったか。

XT400E。
朝出すとき、バッテリーがなぜか弱っていて、セルが回らなかった。
前日の朝まで充電器につないでたんだけどなあ。
幸いキックですぐエンジンかかったのでそのまま出かけたのだが、昼にスタンド行こうとしたら、バッテリーがさらに弱っていて、点火させるのも困難だった。
それでも鬼キックしてるうちになんとかエンジンかかったのでスタンドには行けたのだが。
そもそもこの日は膝が痛いのでセル付きのアルにしたのに、ひどい目にあった。


バッテリー外してみたら、セルが膨れてボコボコになっていた。
2010年の9月頭に交換した記録があるから、まあよく保った方ではある。


ボコボコ。
MFバッテリーがこんなになるとは、よほどのオーバーチャージで過熱、加圧された可能性がある。


充電器につないでみたら、9Vしかない。
ダメだこりゃ。完全に死んでる。


ウェビックで台湾ユアサのYTX9-BSを購入。
ポイント溜まってたから、実質500円弱で買えた。


パッケージの蓋にある液入れ手順の説明は、台湾語。
漢字だから書いてあることの意味はほぼ分かる。


液は同梱で、買い手が自分で入れるタイプだ。


箱には、日本語の説明書も入っていた。


液こぼしてもいいように、プラ洗面器の中で、まずはバッテリーのシールを外す。


電解液にも日本語の劇物表示が添付されていた。


電解液のボトル。


電解液のキャップは、バッテリーの蓋になるので捨ててはいけない。
ボトルのアルミシールもまだ破ったり外したりしてはいけない。


ボトルをバッテリーの口に逆さに合わせて、


ボトルをブスッとバッテリーに押し込むと、ボトルのシールが破れて、電解液が入っていく。
最低20分放置せよ、となっている。


液入れた直後の電圧。
このままで使えないこともないんだろうけど、初期充電しよう。


冬の間つなげてた充電器をつないでみよう。
最初は13.2Vだったけど、


ちょっとしたらあっという間に15.4Vを超えて、さらに上がっていく。
充電器がイカレたんだろう。慌てて充電器を切り離した。
この充電器にバッテリー殺された可能性が高いな。


幸い、もう一台充電器がある。
BALのバイク用。


充電電流はMAXで0.75Aだから、このバッテリーにはやや弱めだ。


この充電器だと、14.5V内外で充電される。


充電終了。
このバッテリーを取り付けてチェックしたところ、車体の電圧は3000rpmで14.3-15.3Vのところ、14.0Vくらいだった。
ダウンしたバッテリーで20kmくらいは走ってしまったから、レギュレータ悪くしたかな。膝直ったらちゃんと見てみよう。
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ボルトオン。


俺のでないバイク。
ここにサイドバッグサポートの取付を頼まれた。


サポートは、メーカー純正ではないけど、社外品の車種専用品。


このようになる。
車種専用だけあって、取付は簡単ボルトオンだけど、サポートの前方ステーがリアサスのアッパーボルトに共締めになるので、一度リアサスのボルトを抜き差ししなきゃない。センタースタンドかジャッキがないと、できないこともないだろうけど、たぶん苦しいべな。


オシャレなオーナーさんは、ネオクラシックのバイクによく似合う、革フラップのキャンバスのサイドバッグを取付。センスいいねえ。
俺ならテキトーに軍バッグ付けちゃうとこだな。
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掘削力。


ダケカンバの枯れ木に残されていた、キツツキの穴。
穴の口から奥に行くほど下に掘り進まれている。
羽毛とかは残ってないから、巣穴でなく採餌痕なのかな。


これはたまたま切り口にあった、穴の底。
クチバシでつつくだけでここまで掘り込むとは、恐るべき掘削力だ。
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