恥ずかしげに。


当地、日当たりの良くないとこには、まだ雪はかなり残っている。


日当たりのいいとこでは、春の兆しが見られる。
ギョウジャニンニクの芽が出始めていた。


伸びてるやつでもまだこんなもん。
比較用の指が武骨でアレだけど。
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重いコート脱いで。


当地、春のお彼岸の頃にとんでもない大雪が降ることは間々あるのだが、幸い、こないだの雪はそんなでもなかった。
雪は濡れて重かったけどね。
春の日差しに雪は早々に融けて、地面はぐちゃぐちゃ。地下がまだ凍結していて、雪解けの水が地下に浸透できないから、春先はこうなってしまう。もう何日かして地下の凍結が融けたら、地表の水は一気に浸透して、地面のぬかるみは魔法みたいにあっという間に消えてしまうのだ。


もうそんなに大雪もないだろうし、泣いてばかりいたって幸せはこないから、サンバーの荷台の重いシートを外した。


重いシートを乾かしてるの図。


シート片付けるに車庫を開けたら、氷が張っていた車庫の中も乾きつつあった。
もうすぐ春ですねえ。
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