ログスプリッターアタッチメント。
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ずいぶん前に手に入れていた古い薪割り。
刃はホムセンあたりで普通に買える薪割りより一回り大きい。
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柄を外す。
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これは割れたり歪んだりして使えなくなった、ロータリーモアの刃や刃のバーの廃材。
今回材料に使ったのは、短いほう。
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ちょうど刃にクラックが入ってるから、ここまでで切断する。
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切断したロータリーモアの刃を古斧の櫃穴に合わせて調整して叩き込む。
古斧をハイリフトジャッキの薪割りアタッチメントにしてみるのだ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/68/77/f1c14f5ec3fad26d49fffff0e06409d1.jpg)
完成図。
割るときに刃がガタつかないよう心がけて、ロータリーモアの刃の廃材を組み合わせてガイドを作った。
溶接で組み合わせたけど、古斧の刃には直接溶接してないから、いざとなれば刃を再使用できる。
例によって必死に作ってたので、工程写真撮ってなかった。
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2年以上乾かした、ヤマザクラの根元の丸太の玉を割ってみる。チェンソーで伐った口のとこだ。
3㎏の重い薪割りを全力で叩き込んでもなかなか刃が食い込んでいかない難物で、薪割りで割るのは大仕事だ。
ジャッキでは、刃を食い込ませるときにそれなりに力は必要だが、いったん食い込めばメリメリと割り進めることができる。
これが薪割りだと、刃が食ったとこからまた刃を抜いて、薪割りを振り上げて全力で追討ちかけるけど同じとこになかなか当たんなくてまた食って、またまた抜いて、の繰り返しでヘトヘトになるところだ。
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半割りをさらに半割り。
これはなかなかいいかもしんない。
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腰に堪える薪割りを振り続けなくても、四つ割りにできた。
ここまで割れば1㎏の小さい薪割りで小割にできるから、腰はだいぶ助かるな。
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