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hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

「Chai-Break」で一休み

2025年04月24日 | 食べ物

 

吉祥寺通りから紅茶の店・ムレナスティー東京の右手の坂を下りて井の頭公園へ入る。

坂の途中にある「Chai-Break(チャイブレイク)」で一休み。

「Chai-Break」は吉祥寺丸井の1階にも出店している。

 

凝った造りで、ちょっと入りにくい。

 

お店の「メニューのご紹介」にはこうある。

チャイブレイクには アールグレイがありません

なぜでしょうか?

答えは
「紅茶本来のおいしさを味わっていただきたいから」

アールグレイとは、紅茶に香料で香り付けしたフレーバーティーの名称です
アールグレイという産地もなければ、アールグレイという茶葉の品種も存在しません

……

それと同じように、紅茶本来のおいしさを味わっていただくためには
旬に作られた紅茶がいちばんふさわしいと考えています

 

チャイブレイクの「チャイ」は、「インド式の煮出しミルクティー」。インドと同じように、スパイスを使っていません。チャイを飲むにはお砂糖をたっぷり使い、甘さをやや強くして飲むのがおすすめです。

 

私は「特濃煮出しミルクチャイティ」

通ぶって、砂糖を入れずに我慢して飲んだ。今度、「チャイには砂糖を入れるのがお勧めなんだ」と言おう。

 

相方は「煮出しミルクチャイティ」。砂糖を頼んでいた。負けた!

 

変わった模様のカップ&ソーサー

 

Dankotuwa Porcelain(ダンコトゥワ ポーセリン)」というスリランカの会社の製品。

会社のホームページには、洒落た製品が並び、このような素朴な製品は見当たらなかった。

 

 

昼飯には、吉祥寺アトレの紀ノ国屋に寄って、弁当を買って帰ることにした。

私は

 

相方は、「2段弁当 デミチキン&レンコンサラダ 十六穀ごはん」

 

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「果樹園リーベル」でランチ

2025年04月18日 | 食べ物

久しぶりに東急吉祥寺の屋上へ行ってみた。
かなり厚い雲で富士山はまったく見えず。
広場も幼児連れが一組だけ。
 

あとはお爺さんと鳥が一匹だけ。
下の写真の真ん中に鳥がいるのがわかるだろうか。
 


これならわかるでしょう。
 


買物が終わって、11時まで入店でモーニングが頼める3階の「果実園リーベル」へ。
 


無事、10分前に滑り込み、私は、モーニングの「フルーツサンド」
 


相方は「フレンチトースト」
 


けっこうな大声で楽しそうにしゃべる女性二人の席に挟まれて、しずしずと食事を終える。


3階の11時から入れる、コストコの「ストックマート」へ行って、お菓子を買う。量が多いのが難点だが、安くて、変わった食べ物があるので、ときどき覗いてみる。

上は、左から「グランベリー」「ミックスフルーツ」「プレミアムマンゴー」のドライフルーツ。
下は、「マカロンアソート12個入り」。既に二つ食べてしまった。
 




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Ryumon coffee standでランチ

2025年04月10日 | 食べ物

 

吉祥寺の東端辺りの末広通りにある「Ryumon coffee stand」でランチした。

時は4月4日、桜は満開。

 

「Ryumon coffee stand」はカフェの激戦区?吉祥寺でもコーヒーの上手さで一二を争う店。土日は若い人が列を作る店だ。このブログでは、「2025年1月」、「2018年12月」、「2015年9月」と登場するが、もっと何回も来ている。

 

文字通り”stand”と狭い店で、一階は小さなテーブル2つほど、それでも急な階段を登った2階は3つのテーブルとソファーがあって、ゆったりできる。

 

末広通りの桜を見下ろせる。

 

壁の線画がキュート。

 

お若いの、ご存じかな? 懐かしのレコードプレーヤーが置いてある。

 

私は、ハンドドリップコーヒー(グァテマラ)、相方はアメリカーノ(グァテマラ)にミルクたっぷり。

 

コーヒーの産地、農場名など。挽いてローストしたのが3月29日って、5日も経ってるんですけど?

 

私は、バケットサンド。今年1月に食べて、こりゃうまいとなったものだ。ただし、パンの皮が硬いので顎関節に問題のある人は御遠慮ください。

 

相方は、「Grilled cheese sandwich」。ちょっとだけお相伴に預かったが、チーズが美味しかった。

 

3千円とわずかで満足して、外に出て桜を愛でて、う~ん、まだまだちょっとだけなら楽しめることはあるな~と思った。

 

 

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「Cafe野田」で一服

2025年04月08日 | 食べ物

 

なんにもない、春の襟裳岬のような三鷹台駅周辺にも、一休みできるカフェが4か所ある。

甘堂ふわ作」、「photon」、「小川カフェ」、「The3rd Branch Cafe

 

しかし、三鷹台駅の南口から線路沿いに久我山方面へ140m、歩いて5分と少し離れているが、「Cafe野田」が一番のお気に入りだ。ランチには「沖縄タンメン」もいける。

 

「Cafe野田」は、コーヒーが美味しく、落ち着いた雰囲気で、この辺りに足を延ばした時には、必ず寄る。水、木、日が休み。

 

店内は、カウンター席、3つ程のテーブルがあり、オープンテラスもある。いかにも定年後趣味のコーヒーを入れていますといった風の堂々としたご主人が丁寧にコーヒーを淹れてくれる。

カウンターの後ろの壁には、ずらりと素敵なコーヒーカップが並ぶ。

室内はすっきりとしていて、趣味の良さが感じられる。壁の飾りもすっきりしている。

 

テーブル上に、コーヒーのお勧めが。以前、美味しかった記憶がよみがえった。

 

「ココアを思わせるコクのある風味やアーモンドのような香ばしさ、オレンジピールを感じさせるほろ苦い後味が特徴です。」までは感じ取れなかったが。

 

私の注文は、「ニカラグア ブエノスアイレス農園」。

 

カップ・ソーサーは、「WEDGWOOD」の「CELESTIAL GOLD」。ネットで見たら1万円以上した!

 

カップを何気なく扱ってしまったが、飲む前に値段を調べたら、手が震えるところだった。

 

相方は、ダージリン。ミルクも温めてあったと感激していた。

 

カップ・ソーサーは、「WEDGWOOD」の「BLUE PLAM」。こちらも約1.5万円。

 

 

以前ここで食べた「沖縄タンメン」が美味しかったことを思いだして、沖縄の焼き菓子「ちんすこう」(¥700)を注文。 

さっぱりした味で、軽くイケる。

 

真ん中にあるコーヒー豆がカリカリで、変化になっていて、美味しかった。残りを持って帰るつもりだったのについついすべて食べてしまった。

三鷹市井の頭1-14-31、Tel : 0422-43-1455

 

 

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三越本店と日本橋高島屋へ

2025年04月06日 | 食べ物

 

地下鉄「大手町駅」から地上に出て、日本橋三越へ歩いて行く途中、首都高の下をくぐるところにある小さな公園があった。かつて、江戸城の城門の一つ常盤橋門があった場所で、常磐橋公園になっていて銅像が立っている。

 

朝倉文夫作の「渋沢栄一像」だった。1933年11月11日の渋沢栄一の命日に完成した像は、第二次世界大戦による金属提供で撤去され、1955年に再び朝倉文夫の製作により再建された。

 

三越本店に入ると、本館1階中央ホールから、吹き抜けの5階に届くようにそびえる壮大な「天女(まごころ)像」がある。佐藤玄々作で、昭和35年(1960)に完成だ。

 

どこに天女がいるのかと探してしまう。

 

裏側も、何やら複雑で、精緻な作品だ。

 

レストランを求めて、値段の折り合いがつかず、下へ下へ降りて来て、2階の洋食・喫茶「カフェウィーン」に入る。

 

若い女性店員を仕切る中年男性店員がいて、さすが老舗の貫禄。

「300年の伝統が宿る本場のレシピを忠実に再現。ウィーンのコーヒーメニューやオーストリア料理を楽しめる「カフェ ウィーン」。優美な内装は、まるでウィーンの伝統的なカフェハウスのよう。」

だそうです。

 

私は、仔牛とキノコのクリームソースのトースト添え「アマデューストースト」単品。

 

相方は、スコーンと紅茶。

 

三越本店から日本橋高島屋まで、すぐそこなのに、スマホのGoogle Mapを見て歩き出したら方向を間違えて、お上りさんはグルグルグルグル。近くに来ているはずなので、人に聞くのもためらわれて、くたびれ切って高島屋へ着く。

 

買物を済ませて、スタバのマークをどこかで見たと、フロアマップに見つけて、また探して、探して。新館の1Fの外から入るとわかって、ようやくたどり着いた。

 

いつものように、私はスターバックス ラテ(豆乳)で、相方はユズシトラス&ユースベリーティー

 

やれやれ、やっとあとは帰るだけだ。

 

 

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セルリアンタワー東急ホテルで食事

2025年03月21日 | 食べ物

 

セルリアンタワー東急ホテルの2階にある日本料理「Japanese Cuisine 桜丘」で、なんとディナーした。

 


井の頭線渋谷駅を出て、そのまま2階を進む。昔昔、ずらりとバス乗り場が並んでいた広場を見下ろし、上を見上げると、ビル、ビル、ビル。「SIBUYA SKY」、「渋谷ストリーム」??? 渋谷川は?

 

2階の通路を南に、「渋谷フクラス」(この中に東急プラザが入っちゃったらしい)を、「AKOMEYA食堂」を右手に見ながら、回り込むように歩く。どこを見ても見たことない景色。

前方の高いビルが「セルリアンタワー」。

 

下の図の赤線のように、246通りを超えてから、西への階段で1階に降りる。少し進むと、

 

246の南側に「セルリアンタワー東急ホテル」がある。

エレベーターを2つ登って、ホテルロビーの上に出ると、そこが日本料理「Japanese Cuisine 桜丘」。

 

久しぶりの高級ホテルの高級レストランで、しかもディナー。富裕層気分でハイに。

テーブルの上の花も、我が家の花と違って、花ざかり。

 

案内された席に着くと、まずは、スパークリングワイン。ただし、我々は、予約済のノンアルコル。

ジュースに、私はリンゴ、相方はブドウを選択。(以上、写真撮り忘れ)

 

「旬菜 三種盛り合わせ」から始まる。以下、二人共、同じメニュー。

 

 

季節の造り サラダ仕立て カツオと白身の魚2種

 

玉寄せ 湯葉餡かけ。  客と同数位の給仕する人がいて、丁重にサーブしてくれる。

 

野菜の天麩羅と変わり揚げ 抹茶塩。 天麩羅が熱い。

 

本日の焼魚 あしらい。 脂がのって美味しい魚だった。

 

牛フィレステーキ 和風ソース 御飯 赤出汁 香の物

牛フィレステーキに肉薄。 とろりとした照り焼き風。

 

水菓子 イチゴ

 

私はコーヒー

相方は紅茶

 

たまには、こんな贅沢なディナーも良いけど‥‥。

コートいらずの暖かい日で、19時過ぎには食事が終わったのだが、電車と徒歩での夜の帰宅は久しぶりで少しかったるい。

 

 

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「甘堂ふわ作」で一息、別の日に「小川カフェ」に

2025年03月20日 | 食べ物

 

三鷹台駅近辺のカフェ「野田」に行ったら、ご主人に熱が出て月曜日まで休みとの張り紙。しかたなく、駅前通りを探して、三鷹台駅前通りの交差点のすぐ南にケーキ屋さんを見つけた。

 

甘堂ふわ作(KANDO FUWASAKU)という奇妙な名前の店で、コーヒーだけでは駄目で、ケーキも注文してくださいと言われた。カウンター席が6つという狭い店だ。東京都三鷹市井の頭2丁目7-1  TEL:0422-26-6188 OPEN 水、木、土、日曜日 12:30~20:00(お菓子がなくなり次第、終了の場合もある)

私は、イチゴショートケーキ(¥730)、コーヒー(¥580)

 

相方は、コーヒーヴェリーヌ(¥490)、ミルクティー(¥650)

 

ケーキは高めだが、あっさりしているうえに極旨。昼時で店内もほぼ満席だが、ケーキをテイクアウトしていく客も多い。「う~ん、この店、気に入った」

 

 

別の日だが、三鷹台駅から北へ、立教女子高の脇の道を登ったことろにある「小川カフェ」。

ここは3回目。10人ほどでいっぱいの小さなカフェだが、ケーキセットや、ランチ&ディナーセットもある。

 

相方は、プリンセットで、私は東チモールだったかのコーヒーのみ。

 

「次回はランチにするぞ」と前回と同じ誓いを立てる。

 

 

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カフェ「Photon」でひと休み

2025年03月19日 | 食べ物

 

三鷹台駅前の休み処。3月16日に紹介のケーキ屋「甘堂ふわ作」の隣のカフェ「photon」でひと休みした。

 

 

店内は木製の天井で凝った造り。

 

入ってすぐ、右側がキッチンで、前にカウンター5席、左側に2名テーブルが2つ。奥は小上がりになった少し落ち着いた空間で、テーブル席3つ。

2階には個室がある。

 

入ってすぐのテーブル席。左隅に人が居たので、いつものように顔を塗りつぶした。

 

我がスマホ・Pixel 8aの写真処理で、人物を消したのが下の写真。グラスが1個消えているが、便利になったものだ。

 

私は、発酵コーヒー:嫌気性発酵珈琲(芳醇と自然の甘み) (¥580)

 

相方は、アフリカン・ネクスタ―:ルイボス・ハイビスカス・マリーゴールド、美肌効果やむくみが気になる時にも(¥580)

 

カップには取手がなく、熱くないように皮の帯が巻かれていた。

 

ソーサーの裏には“KIMURA GLASS” (木村硝子店は、1910年開業の業務用グラスの老舗メーカー)。
Yumiko iihoshi porcelain”(イイホシ ユミコがデザインとプロデュースを手掛けるテーブルウェアブランド、porcelainは磁器)。

 

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土曜午後の井の頭公園&MOTHERSでのランチ

2025年03月17日 | 食べ物

 

混雑を覚悟して土曜日の午後13時半に井の頭公園を通った。

七井橋通りの入口の赤い沈丁花が満開で、良い香りが漂う。

 

七井橋の手前の我が定点観測地点での桜の開花状況は、蕾の先端が幾分桜色っぽいかなという程度で、開花はまだまだ。

 

土曜の13時半とあって、ボートが一杯。

 

白い花は、コブシ? ハクモクレンではなさそう。オジサンがいつまでも撮影しているので、焦れてそのままパチリ。

 

もう一本、白い花の木が。Google レンズは、ウメ、コブシ、ハクモクレンを並べて、責任逃れ。

昨年のわがブログ「3月(4)の散歩」を見ると、コブシとハクモクレンの違いを解説している。

コブシもモクレン科モクレン属の落葉広葉樹でよく似ている。

ハクモクレンは、花びら(花被片)は9枚で、大きさが8~10㎝、花びらは開ききらないで、上向きに咲く。

コブシは、花びらは6枚で、大きさが4~5㎝、花びらは開ききり、横向きと上向きが混じる。

ご理解いただけたかな、Google レンズ殿?

 

 

白鳥とカラス。ピンキリ。

 

ひょうたん橋からの私のもう一つの定点観察地点。この桜が井の頭公園で例年一番早く咲くのだが、とてもとてもまだまだ。

 

なぜか、まだまだ蕾いっぱいのツバキ。

 

1月に次回は必ず入ろうと固く決意した七井橋通りにある「Trattoria Pizzeria MOTHERS」に入った。

土曜の12時とあって、20分ほど待たされた。

店内は若い人、と言っても中年、熟年を含む、で一杯。老人は我々のみ。

勢いよく、大きな喋り声が響いて、相方は頭痛がしそうとぼやく。

 

初めての店で、メニューを見ても、量もわからずに、迷ってしまう。

 

私はブレンドコーヒー、

相方はセイロン・ブラックティーを頼む。

 

三浦野菜のガーデンサラダを一皿だけ。

ドレッシングが美味。

 

写真は撮り遅れ。特別に小さくしてもらったマルゲリータ。普通は皿一杯。

美味しい。生地で違いが分かる。荻窪駅の東の「Pizzeria Trattoria Da Okapito(ピッツェリア・トラットリア・ダ・オカピート)」には負けるが。

 

立川伊藤養鶏場の卵を使ったカルボナーラ。写真は一人分。

クリーミー、こってりと濃厚で、美味。

 

〆て、5千円少々と安く、すべて美味しかった。次回は土日以外に来よう。

 

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キャラメルマンデーCaramel Mondayを買う

2025年03月15日 | 食べ物

 

アトレ吉祥寺店本館1階3番街で、かっこよかげなお菓子が並ぶ、見かけない店があったので、さっそくご購入。

2025年2月28日(金)~2025年3月25日(火)だけ出店しているキャラメルマンデーCaramel Mondayだった。

常設店は新宿区新宿4-1-6 NEWoMan新宿 2F エキソト埼玉県さいたま市大宮区錦町630 JR大宮駅構内

 

パンフレット

 

約¥2500

 

中味は合計3種×4=12個

 

サクッと軽いクッキーの中にとろりと甘いソフトキャラメルなど

 

店も、お菓子も、包装なども、デザイン良く、軽く上品。

 

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ランチはフォー

2025年03月12日 | 食べ物

 

今日のランチはいつもに増して簡単にしたいと、近くにある蕎麦屋を探した。

 

まず行ったのは「サンロード」を北に行って「五日市街道」との交差点の先にある「TSUMUGU」。

行ったことがない店なのだが、「十割蕎麦と和食ごはんの店」とあり「昼から呑めるそば屋」とあるので、基本的には居酒屋かな? 行ってみると、ネットに休みは月曜日とあったが、火曜日なのに休み。

 

ならばと、「元町通り」が「サンロード」にぶつかるところにあるシュープラザビルのB1にある「吉祥寺 砂場」。

「そばと一品料理」の店だが、火曜日は休みだった。

 

ならばならばと、コピス吉祥寺店B1にある「そば処 善左衛門」に行く途中、ヴェトナムのフォーの店「COMPHO」(コムフォー)を思いだして、いい加減ここにしようと、入った。

2001年、米屋の3代目である現代表が、お米を新しい時代にあわせた、日本初のフォー専門店を虎ノ門にオープン。女性が一人で入れて笑顔になれる場所を作りたいとの思いだったとある。

小さな店で、席同士が近いが、確かに入りやすい。我々は、2019年2021年と3回目だ。

(写真は2021年)

 

メニュー

お勧めは

素直が唯一の売り物の私は、お勧め通りの「国産焼き帆立のフォー ドリンクセット(ホットコーヒー)¥1,480」

看板と比べると、若干帆立が小さい。

 

相方は、「国産鶏のフォー ドリンクセット(ホット・ルイボス)¥1,130」

 

さっぱり味で、けっこう腹いっぱいになった。

 

今日は、買い物はすぐ終わったのに、ランチ処であちこち彷徨い、歩いて帰って、9,800歩。

 

 

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毎度の「Bo-peep」でランチ

2025年03月10日 | 食べ物

 

吉祥寺をプラプラしてくたびれて、またまた「カフェBo-peep(ボーピープ)」に寄った。

前回が10回目で、いい加減、何回目か数えるのがいやになる。

 

Bo-peep(ボーピープ)とはマザーグースの『Little Bo-peep』という唄に出てくる羊飼いの女の子の名前。

店のひさしの下の長い板の看板に11匹のヒツジとBo-peepちゃんが描かれている。

 

店内にあった刺繍も同じ。

 

棚の上には、前回のクリスマスバージョンと異なり、リアドロの人形が並んでいた。リアドロはもともといいお値段だが、女の子が花束を持っているとポーンと値が上がる。右端の花束の値段は、「ボク怖くて知りたくない」。

 

私は、トルティーヤピザと、コーヒー中深絞り 

 

相方は、トマトグラタンと、

 

サラダと紅茶 

カップとソーサーは、ウエッジウッドWEDGWOODの“Wild Strawberry”

皿は、WEDGWOODのMIRABELLE。ミラベルはフランス産の黄色い「スモモ」の一種。

 

いつも変わらず、料理も美味しく、豆から挽いてくれるコーヒーはゆったりできる。

 

 

 

約1か月後、またランチ時にBo-peep(ボーピープ)に。12回目。

私は、チーズタルトとコーヒー(さっぱりで浅め)。チーズタルトは濃厚で美味。

 

 

相方は、ショートケーキとコーヒー(ブレンドのまろやか)。ショートケーキはさっぱりして美味。

 

本日のランチはこれだけで、3時に焼き芋+αを頂く。

 

 

私のコーヒーカップとソーサーは模様がやや日本風

 

 

裏には、“WEDGWOOD KUTANI CRANE”

高級食器として知られる1759年創設のウェッジウッド。クタニクレーンは、世界的な名器として知られている日本の"久九谷焼を意識して1820年に作られたデザインのシリーズ(CRANEは鶴)。

 

 

 

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「ウッドストック」で一休み

2025年03月04日 | 食べ物

 

カフェ「ウッドストック」へ初めて行ったのは、ムーバス東循環で「松籟公園」というバス停があり、松を風が通り抜ける音(松籟)という「松籟公園」はどんなところか歩いて行ってみた時だ。隣接するカフェを見つけて入ったのが初めてだった(2024年11月)。気に入って、すぐに翌月、行った

 

年が明けて、今回3度目の訪問。相変わらず松籟公園には子供たちの声がにぎやか。

 

公園の敷地の狭い通路を通っても「ウッドストック」に行けるのだが、正規の道は、公園東側の「稲荷通り」をちょっと北へ行くと、「スヌーピー」の友達の「ウッドストック」の看板がある。ここから入るのが正規の入口だ。

当初「ウッドストック」という名前は「ウッドストック・フェスティバル」の事かと思っていたが、漫画に登場する名前だった。

 

ここが、カフェの入口。

 

メニュー

 

私は、ウインナーコーヒー(¥680)

 

相方は、自家製シフォンケーキ(フルーツ付)にコーヒーのセット(¥900)

 

気楽な隠れ家的雰囲気で、ゆっくりくつろげる。

 

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木曾路・善福寺店でランチ

2025年03月03日 | 食べ物

 

西荻窪駅北口前のバス通りを北西へ。井草八幡宮を目指す(3月5日にUP)。

商店街で変な物見つけた。アンティークショップの街らしく蛸のオブジェ?と思ったら、植物への自動給水装置だった。

 

途中で見かけた見事に植木の手入れがなされたお宅。

 

美しい見越しの松。造園業の社長さんのお宅なのだろうか?

 

 

井草八幡宮を参拝後(3月5日にUP)、青梅街道沿いの「木曾路・善福寺店」でランチとした。

 

木曽路・善福寺店」は、だいぶ前に2,3回に入ったことがあるはずだが、和服の女性がしとやかに挨拶するTVCMを見て、高級店のイメージだったが、わが大衆店だった。

 

私は、「刺身定食」(¥1980)

 

相方は、「馬籠(茶碗蒸し付き)」(¥1980)

 

それなりにおいしゅうございました。

 

通路を隔てた席に、聞きわけもなく大声で泣き続ける子供がいて、親はオドオドと2回ほど外に連れ出して慰めるだけで、叱らない。騒音は我慢できるが、代わりに俺が𠮟りつけてやろうかと思い、イラついてしまった。私、まだまで枯れていません。

 

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「吉祥寺西公園」、そして「トトト」でランチ

2025年03月02日 | 食べ物

 

吉祥寺駅から井の頭通りを三鷹方面、西へ。高級?スーパー「紀ノ国屋」の裏にある「吉祥寺西公園」を目指す。

 

ベランダや屋上に木々が並ぶマンションを途中で見かけた。

 

店先にはオーストラリアのワイルドフラワーの一種、バンクシア。

 

駅から10分少々で「紀ノ国屋」に着く。一応、中に入ったが、何もかも高級で、籠も取らず、そのまま出口へ。

外へ出て、北側に隣接する「吉祥寺西公園」へ。

 

真ん中あたりに寂しそうな木が1本、

 

広場を通り抜けて、中道通り側から大きな木をパチリ。緑の看板が「紀ノ国屋」。

 

ただ広い原っぱがあるだけだが、子供を乗せた自転車が並び、ママ友がシートを敷いておしゃべりしていることも多い。中道通りには昔、行列ができていた「はらドーナツ」がある。となりにあった「シャトレーゼ」はなくなっていた。西荻窪に新たに出店したからだろう。

 

ランチ処を探してキョロキョロしながら中道通りを吉祥寺駅方面へ歩く。おとぎ話をテーマにしたという「吉祥寺プティット村」を過ぎて、次の角にガラス張りの「トトト&豆乳専門店」があった。

一度入ったことのある、大正通りの「クレヨンハウス」の隣の「二吉軒監修 豆漿日和 」(豆乳豆花専売店)とは別。

 

テーブルが4つとカウンターがある小さな店で、テークアウトする人も多い。

 

私は、白玉、クコの実、金木犀の「黒胡麻汁粉」と、胡麻煎餅、胡桃、ナツメの「小皿」、

さらに「鹹豆漿 Savory Soy Milk Soup」(台湾朝食の定番の少し酸味のあるフルフル豆乳スープ)。

 

相方は、「おからキャロットケーキ」と、「紅大豆 」(日本初無添加ピンク豆乳、希少な山形県「紅大豆」で搾られた。)と、さらに「ほうじ茶豆乳」

 

二人で、¥2960。

いずれも、物足りないくらいさっぱりしていて、胃にやさしく、身体に良さそう。

ごちそうとは言えないが、特徴あるこんな店には、飲食激戦区の吉祥寺で生き残って欲しい。

 

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