hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

ハワイ旅行(9) ハワイの花木ほか

2024年06月15日 | 海外

 

 

南国ハワイには、花が咲いているか、実がなっている木が多い。名前はGoogle Lensによるが、??

 

 

赤い花

 

シャワーツリー

シャワーツリー

シャワーツリー

 

ベニバナサンタンカ(紅花山丹花)

 

 

モモイロコンロンカ? Mussaenda rose?

 

ヘリコニア

 

false bird of paradise (偽極楽鳥)

 

黄色い花

レインボーシャワーツリー

 

プルメリア

 

白い花

 

プルメリア

 

プルメリア

 

ハイビスカス ワイメアエ(Hibiscus waimeae)

 

ハイビスカス アーノティアヌス(Hibiscus arnottianus)

 

ゲットウ

 

近接撮影

 

マルバルリハナガサモドキ(丸葉瑠璃花笠擬き)

 

パンノキ

パンの実(近接撮影)

 

パンノキ

パンの実(近接撮影)

 

ホワイトサポテ

 

パパイヤツリー

 

バニヤンツリー

バニヤンツリー

バニヤンツリー

 

タビビトノキ

 

ユスラヤシモドキ(バンガローパーム)。幹の下の方は硬そうな褐色の皮で、上部はツヤツヤの緑色。

どうしてと思っていて、ホノルル空港で見つけたヤシ

上部の硬い皮が剥がれている途中

 

木は木でも、こちらはハワイアンセンターにあった自然木のベンチ

 

ここまでたどり着いた辛抱強い貴女はすごい!

 

以上でハワイ旅行(1)~(9)は完了です。

 

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ハワイ旅行(8) ワイキキビーチ、一番大きなABCストアー、帰りの飛行機

2024年06月14日 | 海外

 

ワイキキビーチWaikiki Beachを散歩。洋服を着て歩いている方が奇異な目で見られて落ち着かない。

 

おじいさんがあんまり近くで撮るとまずいかなと遠慮しいしいパチリ

 

ビーチからカラカウア通りへ出る細道にはサーフボードがずらり

 

これぞ南国の空

 

ワイキキビーチの東の「ワイキキ・ビーチ・ウォーク」へ

ルワーズ通りLewers St. がカリア通り Kalia Rd. に突き当たるところに、超高級ホテルの「ハレクラニ」がある。

 

我々は角の「デニーズ」を見て、隣の「ABC STORES#38」(205 Lewers Street)に入る。ちょっと歩くとどこにでもあるABCストアのうちワイキキ最大の店舗が#38だ。ここでお土産を探す。

 

地震に弱そうな変なビル

 

手前のゴミ収集車がアームで箱を持ち上げて、後ろの大きな運搬車の上でひっくり返してゴミを移す。撮影する決定的瞬間を逃した。

 

ピカチュ-ZNH便

 

 

どうしても良い角度から撮影できず、ANAの「そらとぶピカチュウプロジェクト」からコピーした画像は以下

 

そして機内でCAがピカチュウ人形を抱えて持ってきて、「写真撮りませんか」と言ってきた。

私は断固断って、隣の女性にどうぞと勧めてみた。その結果が、

 

 

 

 

 

 

 

 

その後、CAの方が思いを込めた表情で封筒を持ってきた。ウズウズしながら、帰宅後開けてみたら…。

 

ちなみに、行きの飛行機で見た映画は、アフガンで助けられた現地通訳を救出する「コヴェナント/約束の救出」、恐竜絶滅直前の6500万年前に戻る「65/シックスティ・ファイブ」、「キャプテン・マーベル」、「エリン・ブロコビッチ」、「ゴジラ-1.0」。最後の2つは、飛ばしながら。

帰りの飛行機では、犯罪組織の逃し屋の最後の仕事「Baby Driver」、追われるCIAの女性エージェント「ソルト」(二度目)、「ミッション・インポシブル ローグ・ネイション」。さすがに、帰りは映画に飽きた。

 

次回が最後で、ハワイ旅行(9) ハワイの花木ほか

 

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ハワイ旅行(7) ホノルル動物園 

2024年06月13日 | 海外

 

今日はホノルル動物園をブラブラ。

10時にホテルを出て、カラカウア通りを東に。2分でデューク カハナモク像に。

先住ハワイ人の彼は、近代サーフィンの父であると同時にオリンピック2大会での金メダルリストでもある。

さらに8分で芝生が広がるカピオラニ公園内のホノルル動物園の入口に。

10半の開園前の行列に並ぶ。

大人21ドル、子ども13ドル。シニア割引はなく、米軍関係者は10ドル。何故?

 

ホノルル動物園のサイトからダウンロードした地図

 

Victoria Crowned Pigion

これでは見にくいので、案内板の写真を。
北部ニューギニアに住む世界最大の鳩。

 

鳩について面白い記事を見つけたので、長いが引用する。

ハトはミルクのようなものを作ってヒナに飲ませます。鳥類の多くは、食道の中間部分に「素嚢」と呼ばれる食べ物を一時的に貯蔵しておく器官を持っています。ハトの仲間は、この素嚢の内壁を削ることによってピジョンミルクを作ります。ハトのヒナは、孵化して1週間はピジョンミルクだけで育ちます。この間、親鳥はピジョンミルクに固形物が混じらないように絶食します。

ハトは首を前後に動かしながら歩きます。鳥は眼球をあまり動かせないため、何かを見ている間、頭全部を動かさないようにする必要があり、ハトは瞬間的に頭を前に出し、頭を静止させ、体を後から持ってくることで、頭が静止している時間を作りながら歩いているのだと考えられています。(https://biome.co.jp/biome_blog_215/)

 

 

グリーン・イグアナ

なんちゅうかっこしてるんかい!

 

看板の写真

 

子どもがお母さんにつかまりながらこわごわクジャクを見ていた

 

木の上で羽ばたくクジャク

 

あごをのせて休むコモド・ドラゴン

 

看板では勇ましいのに

 

太鼓でも、マツダの車でもない、世界の四大珍獣のボンゴ。

 

カバ

 

小ぶりなフラミンゴ。色が薄いピンクで、赤いエサが少ないのだろう。

 

巨大な蟻塚

 

も見つからない檻もあって、それぞれが広いエリアに飼われていて、全部回るのは無理。大人が速足で歩いて1時間かかる。我々は半分も見ていないだろう。

上野動物園のようにコンパクトにまとまっている方が見るのにはよいと思ったが。(ホノルル動物園は0.17k㎡で約220種類の動物や鳥で、上野動物園は0.14k㎡で約400種類)

 

動物はあまり気にせずに、のんびり散歩するのが良いだろう。途中、遊び場などもあり、子どもには良いかも。

 

次回は、ハワイ旅行(8)  ワイキキビーチ、ABCストアー、帰りの飛行機

 

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ハワイ旅行(6) ビショップ・ミュージアム、ついでにダウンタウンをちょっとだけ

2024年06月12日 | 海外

 

トロリー「マラマ・ライン」でもっとも東にあるビショップ・ミュージアム Bishop Museum に行った。ロイヤル・ハワイアン・センターを9:00に出て、9:56に着いた。

カメハメハ大王の子孫・ビショップ王女が集めたハワイの美術工芸品や王族の家宝を収蔵するために建てられたのが始まり。今では太平洋地域の重要な自然と文化を伝える歴史博物館になっていて、ハワイ州最大の博物館だ。65歳以上は$30.95 

 

ミュージアムショップを抜けると広々した芝生が広がる

 

市街地ははるか遠く

 

子どもたちが棒の先の紐におもりを付けて、けん玉のように遊んでいた。ぼーと見ていたら、次に日本とはちょっとだけ違う駒の遊びになった。日本人の影響なのだろう。

 

石造りの重厚な建物の入口で日本語ガイドを待つ。

 

ガイド説明は、カヒリ・ルームでの王族の歴史の説明が主で、後は1階をざっと説明するだけ。

近代的武器を採用してハワイを統一したカメハメハ大王。両脇のカヒリは棒の先に鳥の羽を付けた飾りで、その王の権威の象徴だった。

 

歴代の王の肖像とそれぞれのカヒリが並ぶ。それぞれの詳しい説明があったが、スーと、通り抜けた。

 

メインのハワイアン・ホールは3階建てで、3階は王族、2階は人々の生活、1階は神々にまつわる展示。

 

全長17mのマッコウクジラの標本

 

裏側は骨格標本になっている。

下の写真のように頭部が体全体の約30パーセントを占めているが、内部は空洞になっている。 なぜ?

頭の中には、「脳油」が入っていて、潜水するときには、脳油袋の中を通っている2本の鼻の穴に冷たい海水を入れて脳油を冷やす。すると比重が大きくなり、おもりになって深くもぐる事ができる。
逆に、浮かび上がってくるときには、脳油袋の周りの細かい血管に、温かい血液を送り、脳油を温め比重を小さくして、浮かび上ることができる。(鯨と海の科学館より)

 

ぶっとい骨!

 

1階にある昔々の神聖な場所。発掘され、再現した。

 

神の像とかやぶき状の家屋

 

木を叩いて編んで作った布に鳥の羽を刺して作る

 

膨大な手間がかかっただろうマント

 

大昔のワイキキとダイヤモンドヘッドの絵

 

トロリーは観光名所を止まりながら帰るので、パチリ、パチリと。

ハワイ州庁舎

 

正月は混雑するというハワイ出雲大社。ここは運転手がコンビニで弁当購入のため10分停車。

 

イオラニ宮殿を見るカメハメハ大王像。ここは5分停車。

 

カメハメハ大王像。後ろは裁判所などが入るハワイ州政府事務所

 

イオラニ宮殿

 

次回は、ハワイ旅行(7) ホノルル動物園

 

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ハワイ旅行(5)  カカアコ・ファーマーズ・マーケットへ

2024年06月11日 | 海外

 

毎週土曜日8~12時に150軒ほど出店される Kakaako Farmers Market へ行った。

ホノルルのファーマーズ・マーケットとしては、KCCファーマーズ・マーケットが最大だが、トロリーだと8時発のエクスプレスでないと満員になる恐れがあると脅かされ、ついでにスーパーで買物もしたいので、カカアコに行くことにした。

 

「ワード/カカアコ・ライン」のレアレア・トロリーに乗り、「フード/クィーン通り」で降りて10分ほど歩く。

交差点の海側と山側(右手)の2つに分かれている。我々は青信号に従って山側へ。

 

朝10時だが、観光客も地元らしき人も、すでに一杯。フルーツなど生鮮食品の店が多い。

 

ケーキなども人気だ。

 

竹を潰して何やってるんだと思ったが、サトウキビの汁を売っているらしい。

 

我々は何と言ってもフルーツだ。名前を聞いて注文を受け付けて、奥でまとめて作って、20分後に取りに行く。好物のマンゴがたっぷり入ってご機嫌。美味しい物は写真を撮る前に食いついてしまうので写真はなし。

 

 

こだわりと思われるハチミツを2つほどご購入。

 

海側のマーケットにも行ってみたが、ほぼ同じような店で、軽く通り過ぎた。

 

 

次に、前にも来たことがあるスーパーマーケットのWhole Foods Marketに行こうと歩き出したが、Ala Moana Blvd.からKamakee St.へ行けばよいものを、頭の中の地図が Ward Ave.からQueen ST.になっていて、遠回りした挙句に、道に迷ってしまった。相方が「こっちじゃない?」と言って歩き出し、ようやく着いた。すっかり自信を無くし、認知症の恐怖にとらわれ、「やさしく素直な方にどこまでもついていきます」という心境になった

 

コナコーヒーやチョコレートなどお土産を買いこんだ。帰りのトロリー乗り場へもまだ頭の地図が混乱し、相方に「素直に後に付いて行きます、ハイ!」と、来た時と同じ停車場から「ワード/カカアコ・ライン」トロリーに乗って、ホテルに無事帰った。

 

 

次回は、ハワイ旅行(6) ビショップ・ミュージアム、ついでにダウンタウンをちょっとだけ

 

 

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ハワイ旅行(4)  ザ・ベランダでアフタヌーンティー

2024年06月10日 | 海外

 

ホテル・モアナ・サーフライダーのレストラン、ザ・ベランダでアフタヌーンティーとした。

 

まず数種類の紅茶が入った箱が持ち込まれて、香りなどから好みの紅茶を選ぶ。

私は「SWEET PEACH」で、相方は「MANGO PINEAPPLE」

 

次に運ばれてきたのはこの三段組

 

真ん中の段はスコーン、各々2個づつ。

 

下の段と、

 

上の段は同じで、各々が頂く

 

他に、各々の手元にこのプレート。

 

私の「SWEET PEACH」

 

相方の「MANGO PINEAPPLE」

 

最期にアイスクリーム

 

食器は、「Schönwald (シェーンバルド)」というドイツ・マイセン磁器の流れを汲む1879年創業の大手磁器メーカー。

 

文句なしに美味しい。しかし、朝飯が控えめにして12時半に昼飯代わりに食べたのだが、満腹。

二人分でチップ込み180ドルは相当だと思うが、日本円換算すると高い。今、外国で「贅沢は敵だ!」

 

次回は、ハワイ旅行(5) Kakaaco Farmers Market&Down Town

 

 

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ハワイ旅行(3)  Island Vintage Coffeeと、International Market Place

2024年06月09日 | 海外

 

着いた日の午後にホテルにチェックインし、バタバタして、18時過ぎに夕飯のため外に出たが、それほどの食欲もなく、カフェで軽食とした。

ロイヤル・ハワイアンセンターC館2階の人気店、アイランド・ヴィンテージ・コーヒー Island Vintage Coffeeに入った。下の写真の左のエスカレーターを登る。日本の原宿、台場などにも出店している店だ。

 

相方は人気のアサイーボウルAcai Bowl( $15.95)と100%コナコーヒー($9.98)

 

下の方までみっちりアイスクリームが入っていて、意外と食べでがある。

 

私は、 Island Style Plate( $19.95)と 100%Hot Kona Coffee($9.98)

小豆みたいなもちもちの餅状のものがイケる。薄切りのアボカドが意外に美味。今度こんな風に切ってみよう。

 

広場を見下ろすベランダで食べたのだが、下でフラダンスが(?)始まった。

 

 

数日後、朝9時、ここを通ると、長蛇の列。エスカレーターで登って来て、列を見てそのまま降りてゆく人が続出。我々が入ったのは、たまたま運よく空いていた時間帯だったようだ。

 

夜7時前、インターナショナル・マーケットプレイスInternational Market Place をブラブラした。入ったところに大木があって、(写真は2階から)

 

男の子の憧れる隠れ家のような小屋が木の途中に作られている。

 

奥の方に進むと、ハワイアンダンス(ミクロネシア?)で盛り上がっている。

 

2階の奥に、日本食品ストアのMitsuwaを見つけた。けっこうなんでもそろっていて、日本の普通の寿司もあった。

 

1階に、車がポツンと寂しそうに。

 

1階一番奥のコナコーヒー・パーべイヤーズで、コナコーヒーでも飲んで一休みと思ったら、何やら貸し切りになっていて、何人かがマイクを奪い合って歌っていた。

 

次回は、ハワイ旅行(4)  ザ・ベランダでアフタヌーンティー

 

 

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ハワイ旅行(2) スカイワイキキの朝食とステーキディナー

2024年06月08日 | 海外

 

朝食は、Waikiki Shopping Plaza19階のスカイワイキキでビュフェ。

ホテルMoana Surfrider前のカラカウア通りから見ると、丸く回転しそうな屋上を持つビルWaikiki Shopping Plazaが見える。

 

ロイヤル・ハワイアンセンター3階から見ると、並んだテーブルで食事する人たちが見える、ような気がする。

 

19階からの絶景が売り物の朝食だ。正面に見えるホテルは、「太平洋のピンク・パレス」、「憧れのピンク・パレス」と呼ばれるホテル「ロイヤルハワイアン」だ。

 

カラカウア通りのはるか向こうにダイヤモンドヘッドが見える。

 

大好きな真下覗き

 

上には先ほどからうるさいオーム。

 

パンはもらわず、ソーセージも少々で、果物中心。パッションフルーツのジュースが美味しかった。

 

4日連続通って、メニューが変化なしなので、飽き飽き。

 

 

2日目の夕食は、Hilton Garden Inn Waikiki BeachにあるFire Grill Waikikiでのステーキディナー

 

やけにハイテンションな店員さんがやって来て、「シェアー」だなんだと喋りまくる。「いやいや我々はシェアーしない」と言うと(言ったつもり)、「ステーキはミディアムか、ウエルダウンか、どちらかに決めないと……」など意味不明なことをいう。レアー嫌いな相方はウエルダウンと答えたが、私は慣れたもので、日本人らしく何もわからなくても大ようにただ「Yes, Yes」と繰り返す。

出てきたのが、海老と、

 

サラダ。

 

これでわかった、この店では二人でシェアーして食べるシステムなのだ。

いずれも美味しく、完食。

 

 

飲み物は、パイナップル・アップサイドダウンと、プランテーション・アイスティ(ノンアルコールは、この2つしかなかった。)

 

そして、お待ちかねのステーキが登場。店員さんが派手な身振りで登場し、カメラ、カメラとせかされる。

 

被さったものを取ると、盛大にスモークと湯気が上がり、店員さんは大げさなパフォーマンスで、本日のハイライト!

 

二人でシェアーして食べるにしても、確かにでかい、厚い!  そうか、それで、レアー、ミディアムなどどちらかに決めろと言ったのかが20分後に理解できた。

案内本には「最高級のアンガス牛を使用していて、スッと嚙み切れる柔らかさ」とあったが、ほめ過ぎだが、嘘ではない。まわり一周は筋で切り落としましたが。

 

デザートも美味しくいただいて、ほぼ完食。早く横になりたい。

 

次回は、ハワイ旅行(3)  Island Vintage Coffeeと、International Market Place

 

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ハワイ旅行(1) ホテル・モアナサーフライダー

2024年06月07日 | 海外

 

ハワイのホノルル旅行を(1)~(9)に分けてご報告する。

 

 

宿泊は、ホノルルのカラカウア通りにあるモアナ・サーフライダー(Moana Surfrider, A Westin Resort & Spa).

「ワイキキのファーストレディ」と呼ばれる1901年創業のワイキキ最古のホテル。

中央のヒストリック・バニアンウイングと、左の21階建ての高層タワータワーウイングと、右のダイヤモンドウィングの3つにわかれている。

 

チェックインして窓から眺めると、ワイキキビーチに面していて、眺めは抜群。

 

すみません、上の写真、左右をカットしました。本当は下の写真で、部屋へ向かう途中の廊下のベランダから撮ったものでした。

 

中央のバニヤンウィングにある我々の部屋からは、ビーチは見えず、反対のカラカウア通り(からかうわ?)が見えた。

 

我々の部屋は、狭いが落ち着いたクラシックな雰囲気で老舗感満載。バスタブはなくシャワーのみで、歯ブラシやミニバーがないが、冷蔵庫やコーヒーメーカーがある。豪華さ、モダン感はないが、行き届いたサービスで快適だった。

 

ホテルのフロント横には日本語デスクがあり、コンセルジュにも日本語を話すスタッフがいた。多少たどたどしい日本語を話す外人さん(おっと、ここでは我々が外人だ)は、パソコンで写真を見せながらお母さんが日本人で、お祖父さんは……と話が長くなって参った。

 

 

1階のビーチ側には、中央に大きなバニヤンツリーを仰ぐ「ザ・ベランダThe Veranda」というレストランがあり、夜は「ザ・ビーチバー」になる。

 

中央の階段と2階には、ちょっとした歴史を示す博物館になっている。

1901年オープン当時は下の写真の木造の建物だけで、コンクリートの両ウイングは1918年に建てられた。

 

 

ホテルの外に出て左側にある付属のカフェ「Honolulu Caffee」をついでにご紹介。ここでランチした。

 

壁のデコレーション。

 

注文したのは、Strawberry Guava Salad, Egg & Cheese English Muffin, 手前が Turkey Cheddar Hand Pie

 

コーヒーは、憧れの100%コナコーヒーKona Estate Chemex

変わった形のコーヒーメーカーで提供された。ビーカーの絞った腰に木製に見える腰巻を巻いて、皮ひもで縛ってある。

 

コーヒーメーカーの底には「CHEMEX®」とあった。

1941年創業のアメリカのコーヒーメーカーで、上に紙フィルターを載せて、コーヒーの粉を入れて、ドリップし、そのままカップに注ぐという使い方らしい。

 

次回は、ハワイ旅行(2) スカイワイキキの朝食とステーキディナー

 

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『地球とは思えない世界の絶景』を見る

2020年12月29日 | 海外

 

世界の絶景調査委員会著『地球とは思えない世界の絶景』(2015年2月27日宝島社発行)を眺めた。

 

宣伝文句は以下。

普通の絶景にはもう飽きた!  目を疑う66の異世界ガイド。

 

見開きの写真が66枚続くシンプルな構成。写真に加えた説明は2行のタイトルと、場所と国名だけ。あとは4本のコラムと、巻末に、絶景インフォメーション(各4,5行)、50音順掲載地リスト(引用元)、世界地図のみ。

 

とくに私が目についたものを挙げる。

1:張掖丹霞地貌(中国)(鮮やかに地表に着色したような光景)
2:クリスタルの洞窟(メキシコ)(探検する人が小人に見える巨大な結晶)
5:フライガイザー(アメリカ)(砂漠にぬるりと噴出したオレンジの塔)

7:チョコレートヒルズ(フィリピン)(木々の間にポッコリポッコリと顔をを出すモコモコ。絶景には珍しいほっこりする景色。表紙に採用)
14;チャンド・バオリ(インド)(13階、3500の階段が規則的に並び目がおかしくなる井戸)
16:デスヴァレー(アメリカ)(元塩湖の砂漠で、謎の石が動いた跡がある)

20:ドラゴンブラッドリー(イエメン)(シンガポールのスーパーツリーのモデル?)
22:ラルワースコーブ(イギリス)(恐竜時代の迫力ある地層が露出。タモリが喜びそう)
25:ダナキル砂漠(エチオピア)(冬でも気温40度以上、火山からの硫黄や塩水が作る見事な地獄絵)

39:フィンガルの洞窟(イギリス)(柱状節理の絶壁)

 

 

私の評価としては、★★★★☆(四つ星:お勧め)(最大は五つ星)

 

寝る前に絶景写真をパラパラ楽しむには最適だ。

A5版と写真が小さく、どこかで見た写真もあり、巻末の説明も簡単すぎるが、そんなこと言わずにパラりと開いたページを気軽に眺め、考え過ぎずに眠りに誘われるのがいいじゃない!

 

私の絶景写真を1枚だけご紹介(2008年7月のスイス旅行)

晴天はもちろん、無風でないと湖面にさざ波が立って逆さマッターホルンの写真は撮れません。

 

 

 

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『絶景の旅 未知の大自然へ』

2020年12月27日 | 海外

 

『地球新発見の旅 絶景の旅 未知の大自然へ』(2014年7月16日K&Bパブリッシャーズ発行)

 

この本の構成は、見開きで絶景の写真と、次の見開きがある場合は4,5枚の写真と概要説明、旅の予算と行程、達人の実体験メモ、さらに3枚目の見開きにアクセス、旅のお勧めシーズン、アドバイス、モデルプラン、オプションプランと地図と並ぶ。この3見開きセットあるいは2見開きセットで43スポットを紹介している。

 

あまたある絶景本と違って、この本はあこがれを実際に実現するための情報が提示されているのが特徴だ。つまり、モデル旅行プラン、予算、行き方から旅のアドバイス、ツアー会社、詳細地図が示されている。

 

 

私の評価としては、★★★☆☆(三つ星:お勧め)(最大は五つ星)

 

実際に絶景を求めて僻地まで行きたい人には★★★★★だろうが、写真を眺めるだけで十分という私には旅行プランなどは不要だ。というか、予算や工程の困難さを眺めるだけで、ため息が出る。
たとえば表紙の写真のノルウェーの「トロルの舌」など、傾斜40度の、下りは恐怖の階段を、1時間かけて登り、所要時間10~12時間の本格登山コースとあれば、読んだだけでくたびれてしまう。

 

以下、紹介されている絶景

1.レンソイス砂丘(ブラジル)/2.イグアスの滝(アルゼンチン/ブラジル)/3.ペリト・モレノ氷河(アルゼンチン)/4.マーブル・カテドラル(チリ)/5.ブルーホール(ベリーズ)/6.カーニョ・クリスタレス(コロンビア)/7.ウユニ塩湖(ボリビア)/8.カナイマ国立公園とエンジェル・フォール(ベネズエラ)/9.マチュピチュ(ペルー)/10.アンテロープ・キャニオン(アメリカ)/11.ザ・ウェイブ(アメリカ)/12.ホワイトサンズ国立モニュメント(アメリカ)/13.キャニオンランズ(アメリカ)/14.イエローストーン(アメリカ)/15.レイク・ルイーズ(カナダ)/16.アブラハム湖(カナダ)/17.ナイアガラの滝(カナダ/アメリカ)/18.フェアバンクスのオーロラ(アメリカ・アラスカ州)/19.ウルル(エアーズ・ロック)(オーストラリア)/20.ホワイトヘヴン・ビーチ(オーストラリア)/21.フランツ・ジョセフ氷河(ニュージーランド)/22.ミルフォード・サウンド(ニュージーランド)/23.ロック・アイランド(パラオ)/24.武陵源(中国)/25.九寨溝(中国)/26.盤錦の紅海灘(中国)/27.カッパドキア(トルコ)/28.パムッカレ(トルコ)/29.エベレスト(ネパール)/30.チョコレート・ヒルズ(フィリピン)/31.バイカル湖(ロシア)/32.モラヴィアの大草原(チェコ)/33.リーセフィヨルド(ノルウェー)/34.トロルの舌(ノルウェー)/35.ポストイナ鍾乳洞(スロベニア)/36.アイスリーゼンヴェルト(オーストリア)/37.プリトヴィツェ湖群(クロアチア)/38.ブライデ・リバー・キャニオン(南アフリカ共和国)/39.ラック・ローズ(セネガル)/40.ナトロン湖(タンザニア)/41.ナミブ砂漠(ナミビア)/42.サハラの白砂漠(エジプト)/43.ダナキル荒地(エチオピア)/

 

 

 

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ハワイ旅行(11)機内食

2019年05月31日 | 海外

 

成田からホノルルまで行き6.5時間、帰りは7.5時間。いずれも夕食?と軽食が出る。

UAのビジネスクラスの機内食をずらり。

 

行きの洋食

 

 

 

 

行きの和食

 

 

 

行きの朝食

 

 

 帰りの洋食

 

 

 

 この厚さ、ただし柔らかい。

  

帰りの和食

 

 

帰りの軽食

 

以上、ずらずら並べてみると、ブロイラー状態だったことが分かる。 


長々とハワイ旅行報告、失礼しました。

次回からは通常通り、読書感想などをお送りします。

 

 

コメント (2)
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ハワイ旅行(10)ホテル & 鳥

2019年05月30日 | 海外

 

宿泊したホテル。立派に見えるでしょう。

 

 

海だって見えます。

 

ベランダからで、パーシャル・オーシャンビューだけど。

スライス・オーシャンビューと言う方が良いかな。

 

ダイヤモンドヘッドも見え、ガーデンビューです。

 

 

トイレのドアを一杯開けたら、つまみが掴めなくなって、開けられなくなってしまった。

 

 

フロントに電話して、“Please send someone…” と言わねばとか、摘み出すって何というのだろうとか英作文を必死で 作っていると、

 

動いた!

 

 

一気に、難問解決。

 

突然ですが、ハワイで見かけた鳥をご紹介。

なんで鶏が公園を歩いているの?

 

 

別の公園だが、雄鶏もいるでよお~。

 

 

真似したくなるように、首を前後に振って歩く鳥。

 

 

派手な鳥も、

 

 

地味な鳥もいた。

 

 

次回(11)は機内食。ながなが続けたが、次回でハワイ旅行は最後。

 

 

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ハワイ旅行(9)ツルトンタン & MARUKAME UDON

2019年05月29日 | 海外

 

ハワイでのお勧めのレストランを2軒ご紹介。

 

一つは、ロイヤル・ハワイアンセンタB館3階、HISの隣り、

 

 

 うどん専門店の「Tsuru Ton Tan」

 

 

鶏うどん 13ドル

 

 

このデカ丼。

 

 

 

刺身セット 24ドル

 

 

豪華絢爛。

 

 

日本でも人気の店だそうだが、水を硬水から軟水に変える機器、出汁、器などを日本から持ち込んでいるという。

 

もう一つは、2310クヒオ通りの「MARUKAME丸亀うどん」。レアレアトロリー緑の5番「インターナショナル・マーケットプレイス」すぐ。

こちらでも人気店で、ランチ時はこの行列。

 

外人さんの方が多い。おっと失礼、私たちが外人でした。

 


入ると店内で、見せつけるように、製麺していた。

 

順番に並んで、温かい/冷たい、太い、並など麺を選び、受け取ってからトッピングを選ぶ。

ネギや揚げ玉はご自由に。

 

わたしは、温玉うどんに、マッシュルーム・アスパラの天ぷらと、コロッケをトッピング。

 

 

相方は、温玉うどんに海老天を追加。

 

 

合計16ドルと少しで、安くておいしくて、気楽。

 

ハワイに来たら何と言っても和食でしょう!

 

 

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ハワイ旅行(8)ニコスピア

2019年05月28日 | 海外

 

カリヒのnicos’s pier 38ニコス・ピア38でランチした。

オレンジのレアレアが店の前で止まる。

帰りの時、停留所の看板がないないと探したが、写真の右端の黒い棒がそうだった。

 

 

目の前が桟橋

 

 

レストランはこちら。

 

 

 

 

中は、フードコート風で気楽な雰囲気。

 

 

 

 

日本語メニューも用意されていたが、量がわからないので二人分でこれだけ。

 

マグロは美味しかったが、量が少なすぎた。

 

「ロコモコは?」とレジで聞いたら、隣りのフィッシュ・マーケットへ続く隣りへのドアを教えてくれた。

外からは緑の屋根のところから入る。

 

 

中には魚の切り身や、ロコモコが並ぶ。注文してレストランで食べることもできるようだ。

 

 

食事後、桟橋をブラブラ。

 

 

 

次回は、(9)ツルトンタン

 

 

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