hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

井の頭公園水生物園を通り抜け

2025年01月07日 | 散歩

 

井の頭自然文化園の七井門入口から水生物園に入り、西の弁天門に出て、御殿山へ通り抜けた。

七井門入口(12月2日の写真)

 

水生物園には、魚や両生類などがいる水生物館などがあるが、ケージの中の鳥を眺めただけだ。

 

「アオサギ」

 

 

「このコウノトリは、2024年12月16日に多摩動物園から来園したばかりです。」

お前さん、目つきをもう少しなんとかしないと、ここではやってかれないよ!

 

「ゴイサギ」

 

 

「ゴイサギ」と「チュウサギ」

 

 

「オシドリ」

 

 

「オオハクチョウ」「コハクチョウ」

 

 

「ヨシガモ(葦鴨)」

 

 

 

 

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1月(1)の散歩

2025年01月05日 | 散歩

 

今年も散歩と糖質制限で体重コントロールするぞ!

だけど、この歳でまずい物なんか食べたくないし、いまさらキツイ思いなどしたくない。

ということで、チンタラ散歩と、ゆる~い制限なんだけど、それが何か!!

 

 

深紅のゼラニウム。


ゼラニウムって、丈夫で面倒みないでもいつでも咲いているイメージだが、何より臭くて敬遠していた。スイスのホテルなどの窓辺には花を飾っておかないといけない地域もあり、そんなところはゼラニウム満開だった。臭いだろうなと眉をひそめていたが、最近は、むしろ芳香な品種もあるようですね。

 

サザンカ(山茶花)でしょう。

 

同上

 

丹念に名札を刺しているお宅があった。残念ながらほとんど読めなかったが。

 

Google Lensでは「ユズ」が優勢です。その他、みかん、ポンカンなど。

 

こんなに丸坊主にしてもいいんでしょうか?

 

三鷹台駅北に停まっていた「みたかシティバス」。
三鷹市の特産品であるキウイフルーツをモチーフにしたラッピングだそうです。

杏林大学病院や三鷹市役所を通って、戻ってくるようです。¥230は高くない?

 

三鷹台駅周辺って、何もないところっていうイメージだった。そのとおりだとわかった??

 

駅の南側を久我山方面へ歩いて行くと、「三鷹市立三鷹台児童公園」があった。

車椅子で入れる公衆電話ボックス。初めて三鷹も。(ダジャレ)

 

奥には「井の頭東部地区公会堂」。公会堂というには小さいが、気軽に使えそう。

 

複合遊具の滑り台と、やけに幅広な大すべり台。

 

時代物の桜の木。

 

歴史を感じる木肌に「ソメイヨシノ」の名札

 

 

さらに北へ足を延ばして、井の頭線、立教通り、井の頭通り、五日市街道を超えて、「パティスリー ホソコシ」へ行く途中で。

 

オーストラリアのワイルドフラワーの一種「バンクシア」

 

「バンクシア・スピヌロサ」

バンクシアの実は、硬くて動物は食べないが、山火事の熱で実がはじける。はじけて中の種が周囲に飛び散る。山火事で木は燃えてしまうが、その実は焼け跡の養分をもとに生まれ変る。太古の昔から自然の樹木は山火事と共生してきたのだ。焼けた森も2年で再生すると言う。(「山火事と再生」)

 

栗林。 心地よいのは、梨畑の下で昼寝すること。「この上なし」

 

栗を収穫した後の、いがの山

 

何なのこの大きな柑橘類は?

 

Google Lensはジャンボレモン。本当?

 

 

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井の頭公園の御殿山へ

2024年12月31日 | 散歩

 

「吉祥寺通り」、「井の頭公園通り」と「井の頭池」に囲まれた領域が井の頭公園の「御殿山」だ。

東京都建設局の井の頭恩賜公園のマップを一部簡易化しました)

 

井の頭池の南東から近づいて行き、ボート乗り場、七井橋、後ろのハンノキを眺める。

 

七井橋から池の東側をパチリ

 

反対の、池の西側

 

コサギ?

 

く聳えるハンノキ

 

 

葉が落ちて、鳥の巣が見える

 

裏側から見た井の頭弁財天。右は水質向上のための噴水。

 

ピザ名人の店「井泉亭」

この脇の道を登ると御殿山

 

 

御殿山には、かっての武蔵野の面影が残る。

 

皆さん、体操、太極拳?

 

何もない雑木林が武蔵野なのだ

 

公園入口近くにお屋敷は、紅茶専門店「ムレスナティー東京

 

 

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坂の上のけやき公園へ

2024年12月28日 | 散歩

 

 

西荻窪駅の北、善福寺川の手前に、大きなケヤキの木が一本だけの公園があると何かで読んだ。

今日の目的地はこの「坂の上のけやき公園」。

このところ、寒さで家にこもりがちで、なんとか目的地を見つけて散歩を続けている。

我々は伊能忠敬界隈なのだ。界隈とか言っちゃって、どうだ、ナウいだろう!

 

西荻窪駅北口前のバス通り「伏見通り」を西へ2.5㎞進むと、北側に「西荻北中央公園」がある。

 

公園の東側に、あの遷都くんで話題を集めた薮内佐斗司作の「龍神皇子」の像がある。

 

「薮内さん! カワイイが唯一の評価基準の昨今、この顔の子供はまずいでしょう」

 

「西荻北中央公園」を過ぎて右に曲がり、300mほど北へ進むと、三叉路に突き当たる。

ここが「坂の上のけやき公園」。左に行くと、すぐに「井荻公園」で、右の坂を下りると善福寺川となる。

 

このケヤキは樹高約20m、枝張も30mほどある杉並区内でも有数の巨樹。近隣住民からは“トトロの樹”と呼ばれていた。2008年、マンション建設のため伐採される危機があった。8千人を超えるケヤキ保存を求める署名が集まり、区が土地を購入し、2010年に公園として整備し、完成した。

 

子どもたちが遊べる遊具もなく、ボール遊びも禁止だが、子供たちは走り回り、枯れ葉を散らかして、楽しそうだった。そして、見知らぬおじいさんが一人と、はるばる歩いてきた老夫婦が、ベンチでのんびりしていた。

 

 

すぐ西側の「井荻公園」にも足を延ばした。

ここは広く、西に長く伸びていて、子供の遊具もいろいろ揃っている。

 

北側のちょっとした崖の下は柵で入れないが、山野草園となっていて、

 

公開される日が示されていた。

 

柵の間から覗くと、名札なども整備されているようだ。

 

北西の崖の下も公園で、水遊びができるスペースもあるが、コロナ後は使用禁止。

 

井の頭公園にもあるローラー滑り台、ここのはかなり長い。滑ってみたいのだが分別のある80歳以上は自主規制。

 

「井荻公園」の北西端から出たら、善福寺川に突き当たった。

 

荻窪中学のイチョウの木が見事に黄葉していた。

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12月(1)の散歩

2024年12月22日 | 散歩

 

「ランタナ」。鮮やかな色の花をつけ、その色が次第に変化することから和名は「シチヘンゲ」。

近くで見ると、なるほど「シチヘンゲ(七変化)」ね。

 

遠くから見たら「今頃、ヒガンバナ? でも葉が違うし」

「ネリネ」という名より、花弁が宝石のようにキラキラと輝くことから「ダイヤモンドリリー」という名の方がいいね。

 

キク科シオン属の「シオン」。漢名「紫菀(しおん)」からの名。別名「オモイグサ(思い草)」はいいけど、「オニノシコグサ(鬼の醜草)」はひどい。

 

Google Lensは自信たっぷりに「ツバキ」。

 

こちらへの回答は「ツバキ」と「サザンカ」が混在

 

こちらは「サザンカ」だそうです。

近づいてパチリ。確かに葉が小さい。

 

これは私にもわかります。「キク」です。

 

分かりやすい名前「スモークツリー」

 

以前紹介した写真が分かりやすい

 

見事なイチョウ

 

紅葉した「ドウダンツツジ」

 

なぜこんなところに? 物知りなGoogle Lens 様は「円空仏」だの「大原女」などとおっしゃるが、アメリカンネイティブ? 

 

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12月10日夕方の井の頭公園

2024年12月13日 | 散歩

 

三角広場の北側通路、伸び放題のサザンカ

 

公園を見下ろすマンションの庭のイチョウ

 

井の頭線のガード。電車を待ちきれずパチリ

 

ひょうたん池の端から

 

紅葉の裏から

 

黄葉、紅葉、緑

 

背景は黄葉のハンノキ

 

弁天橋から見た、頭から鼻、くちばしまで白いバン。身体は白いのと、黒いのがいる。

 

ただの(失礼!)カモ

 

七井橋の南に続く狛江橋が見える

 

七井橋から池の東側を見る。ライトの映り込みが6本ほど

 

橋のたもとの大きな木も黄葉から紅葉へ

 

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本田東公園から吉祥寺東緑地へ

2024年12月12日 | 散歩

 

西荻窪駅の南側の中央線に沿う「Souan Street」(ローカルな名称)を西へ、スーパー「オオゼキ」を過ぎて突き当りを北へ曲がり中央線のガードをくぐると、「武蔵野市立本田東公園」に出る。 ここに、ムーバス吉祥寺東循環(吉祥寺駅前から)「本田東公園東」のバス停がある。

この公園は小さな子どもがいろいろ遊べる公園だ

 

「開村百年記念」の時計台。開村って?

 

裏を見ると、「旧吉祥寺村」とあった。

 

赤い小さな実が鈴なりの「クロガネモチ」(by Google Lens)が2本並んでいる。

株は雌雄異株で、雌株にできる雌花の後には球形の果実ができ、11~12月になると赤く熟す。直径5~8ミリほどだが多数が集まって実る。

   

 

近づいて見る。鈴なりだ。

 

北側の「本宿小通り」を西へ行き、「吉祥女子中学・高等学校」を通り過ぎて、「松籟公園」を右に曲がり「稲荷通り」を北へ行く。

遠くに大きな木が見える。

 

近づくとなお大きく見える。

 

ここが「吉祥寺東緑地」だ。確かに緑豊かだが、思ったほどの大きさはなく、だから「公園」ではなく「緑地」という名称なのだろうか? 全体を映すために縮小撮影したのでゆがんでいる。

大きな木なのだが、まだ「大木」ではないらしい。

 

奥の方にわずかながら芝生の広場でなく、空き地があった。

 

「スーパートレニア・カタリーナ 」(以下、by Google Lens)。花壇や地植えであれば雑草も生えてこないほどの驚きの生育力。透き通った優しい色の花が、春から晩秋まで株を覆うように咲き続ける。

 

「バーベナ・リギダ」。初夏~秋にかけて長く開花する。花茎を立ち上げ、先端に手毬状の集合花を咲かせる。

 

「ノコンギク(野紺菊)」。伊藤佐千夫の小説『野菊の墓』の野菊だという説がある

 

「アメジストセージ」。花に見えるベルベットのような肌触りの部分はガクで、花はガクから突き出すように咲き、色は白や紫、ピンクなどがある。大変丈夫で植えっぱなしで年々大株になる。

 

「トレニア」?

 

「キンカン(金柑)」?

 

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紅葉の井の頭公園へ

2024年12月08日 | 散歩

 

三鷹台駅から神田川沿いに井の頭公園へ。

 

散歩道沿いの柵の上の雀が襟巻? マフラー? ネックウォーマー?

 

サザンカ、タチカンツバキ、カンツバキ?

12月5日のNHK天気予報で、渕岡さんが「ツバキは花ごと落ち、サザンカは花びらが落ちる。サザンカの葉はツバキよりトゲトゲが鋭い。」と言っていたと記憶している。

 

 

三角広場の近くの神田川。堰(せき)が2段作ってある。

 

「おお、白い鳥が!」と駆けつけて、

 

パチリ。「シラサギ(白鷺)」

 

これぞ「サザンカ(山茶花)」

 

紅葉というより黄葉?

 

七井橋のたもとの大木が見事に紅葉

 

橋から東側はわずかに紅葉

 

西側の北に紅葉。というか目立つように撮っただけ。

 

しかたないので、道すがらの紅葉をご覧あれ。

 

道路脇に旬の鉢植えを飾ってくれるお宅に感謝! 雨のしずくが残るポインセチア

 

ピンクのサザンカ

 

「ナンテン(南天)」。こんなに大きな実が成るんだっけ?

 

 

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三鷹台駅から井の頭公園へ

2024年12月06日 | 散歩

 

左が井の頭線の「三鷹台駅」。電車は「井の頭公園駅」を経て「吉祥寺駅」へ。

 

三鷹台駅から、下の写真の神田川沿いの道を井の頭公園へ

 

ハナミズキの小さな赤い実

 

ムラサキシキブ(紫式部)

 

こちらは、ムラサキゴテン(紫御殿)

 

「カラスウリ」を見つけた

 

コサギとカモ

 

三角広場沿いの神田川で「カワセミ」を見つけて、慌てて撮ったがこれが限界。

 

小さくて余りに地味な花なので、私だけでも注目してあげようと、パチリ。「ナワシログミ」

 

幼子がズラズラ。そんな大きなバックパック、中には何が入っているのかな?

 

ひょうたん池の「マガモ」。夫婦かな?

 

スパッとカットされて、大丈夫なの

 

紅葉し始めだ

 

この写真では全くわからないが、黒く、鼻だけが白い「バン」が、ようやくやって来た。

 

ハンノキの上は、「カラス」も手を出せずに「カワウ」?の巣になっている

 

枯れ切ってまさに老桜

 

西園の入口。これぞ武蔵野

 

アメリカザリガニを罠で駆除しよう

 

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11月(5)の散歩

2024年12月05日 | 散歩

 

中南米原産の「シコンノボタン(紫紺野牡丹)」。紫色の大輪の花が美しく、葉先が尖り、はっきりした5本の葉脈が縦に入る。

 

こんもり刈り込まれた「サザンカ(山茶花)」

 

東急吉祥寺店のクリスマスツリー

 

アパートの階段を登る「ピラカンサ」

 

「ピラカンサ」の大木。実が重たそう。

 

ブンタン(文旦)の仲間の「シシユズ(獅子柚子)」、別名「鬼柚子」

 

ミカン、夏ミカン、甘夏のいずれか?

 

「カリン(花梨)」は、生では食べられず、シロップ漬けやジャム、果実酒などとして利用される。

 

ひときわ目立つ、ただ一本で天を目指す大木

 

この写真より、もっともっと覆いかぶさるように感じたのだが。

 

しっかり手入れされた木。

 

刈り込みに手がかかりそう

 

「トクサ(砥草、木賊)」。表面が硬化していて、砥石のように茎でものを研ぐことができることから、砥草と呼ばれる。

 

ふと視線を感じて見上げたら、フクロウ(梟)だった

 

 

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11月(4)の散歩-西荻窪駅北口から東へ

2024年12月03日 | 散歩

 

10月31日(旧聞で申し訳なし)10:30、西荻窪駅北口から線路沿いを荻窪方面へ、蕎麦屋「本むら庵 荻窪本店」へ向かう。確か3回目だと思うが、昔は歩いたのに、最近は車で行ったりして、道が不確かだ。

 

ハロウィーン当日とあって、行き交う保育園児は皆、仮装姿。変質おじいさんと見破られないように、遠くなってからパチリ。

お母さんだか、保母さんだか、手間暇、ご苦労様です。

 

 

なぜかこの辺り大木が多い。

 

「保護樹木 杉並区 シラカシ」とある。なぜか透明なビニール?を巻き付けてある。

 

こちらにも大木が。「シラカシ」との御判定(by Google Lens)

 

レモン、スモモ、ミカンなどと御判定。要するに柑橘系。

 

これが他の方のブログに登場していた「マユハケオモト(眉刷毛万年青)」だ!

刷毛のようなフサフサの花で眉毛(まゆげ)を整えたらと誰かが考えたのだろう。

 

「葉人参」

変な物に手を出さないようにと相方の目が光ったので、買えませんでした。

 

 

目的地の「本むら庵」にあと100mと近づくと、「置田橋」がある。右を走るのが中央線で、

 

「善福寺川」の上流を眺めると、

 

サギ科?

カモ

 

無事到着した蕎麦屋「本むら庵 荻窪本店」については明日UP

 

 

帰りがけカフェ「ドトール」で一服してから、ブラブラ帰り道に、

 

何やら警察と消防が大勢集まっている。関心ないようなふりをして通り過ぎながらパチリ。

このあと、窓を割って、警察の人が頭から飛び込んでいった。じっと見ていると捕まりそうな気がして?退散したので何事かは不明。

 

 

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11月(2)の散歩

2024年11月29日 | 散歩

 

「日日草」 (以下、花の名の責任はGoogle Lens)

 

赤い実が数珠成りになっているのはクリスマスのリースのオーナメントとして使われ「ウィンターベリー」で、別名「セイヨウウメモドキ」。

左下は「唐辛子」。

 

花びらが透き通るように薄いのは「ブーゲンビリア」。

実際の花は下の拡大写真にある花の中央部の小さな3つの白い部分。ピンクの花びらに見える部分は、花を取り巻く葉(包葉)で、通常3枚もしくは6枚ある(ウィキペディア(Wikipedia))。

 

上のピンクの花が「ペンタス」、下がやがて白い花が丸く囲む「スーパーアリッサム フロスティナイト」。

 

つる性の「ハニーサックル(ロニセラ)」

 

五日市街道の沿道も「ハニーサックル(ロニセラ)」でした。

 

「ヒマワリ」で間違いない! 冬の入口で花が咲くんだ。

 

オレンジ色が「マリーゴールド」、ピンクが「センニチコウ(千日紅)」

 

 

こちらも紫だが、「センニチコウ(千日紅)」

 

 

「バラ」でいいんじゃない。

 

 

「マンデビラ」、「サルスベリ」などの名が挙がる。

 

「サルビア・ガラニチカ」

 

最近、少なくなったような気がする「ススキ」がライバルの「セイタカアワダチソウ」と共存。

 

「シークワーサー」??

 

「ピラカンサ」

 

まだ実が成ったままの「柿」

 

「ザクロ」

 

「ミカン」?

 

「ミカン」?

 

アケビ科の「ムベ(郁子・野木瓜)」

 

天智天皇が琵琶湖畔で出会った老夫婦から、長寿の秘訣として手渡された果物「むべ」を口にして「むべなるかな=もっともだ」と言いました。朝廷に毎年献上することになったこの果物は「むべ」と呼ばれるようになった。

 

 

「ヤマボウシ」。実はこの程度が普通。

 

「ヤマボウシ」の実がこんなにたくさん実るのは珍しい。

 

 

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松籟(しょうらい)公園と、カフェ「ウッドストック」へ

2024年11月27日 | 散歩

 

ムーバスの東循環に乗ると、「本宿小通り」で「吉祥女子中学・高校」の手前に「松籟公園」というバス停がある。「本宿小通り」と「稲荷通り」の角の「松籟公園」って、どんなところか、わざわざ出かけてみた。

「松籟(しょうらい)」とは、松に吹く風、それが立てる音のことで、これに見立てて、茶釜の湯が煮えたぎる音のこと。

 

木々がそそり立つところが松籟公園。

 

公園に入ると、松以外の大木もニョキニョキ。写真はクスノキ?

 

手前にはドングリがゴロゴロ。

 

最近は少なくなったような気がする大きなイチョウの木

手前の土の山で幼い子が登ったり下りたり遊んでいた。ただの土のでっぱりなのに。

 

この他、子供たちが遊んでいる大きな木製複合遊具もあった。

子どもがひっきりなしに遊んでいるので、写真が撮れず、武蔵野市の「松籟公園」からお借りしました。

 

 

ついでだからと、「神明通り」を北西へ進み、東京女子大まで足を延ばす。

 

これだけ必死に歩いたのに、あっさりと取り戻すつもりはないので、ケーキは買わないが、有名店「アテスウェイ」へ。

11時開店までまだ20分あるが、22人並んでいた。うち16人以上がスマホを覗き込んでいる。

 

 

道を戻って、松籟公園の北側にある木々に囲まれたカフェ「ウッドストック」に着く。

公園を出て、北側の駐車場に入口がある。スヌーピーの一番の親友であるウッドストックの大きな看板がぶら下がっている。

11時の開店と同時に入る。(木・金は休み)  

 

店内はなかなかな雰囲気。記念の品が一杯のところをパチリ。右の方に黄色いウッドストックが見える。

 

 

一緒に入店した若者が引き連れていたカッコ良いオーストラリアンシェパード

別々のブリーダーから手に入れたのだが、希少品種のため、お祖父さんだかが同じだという事があとから分かったという。

 

 

メニュー

 

私は、「スペシャルブレンド(トアルコトラジャ)」

かつて「幻のコーヒー」とよばれた「トアルコ トラジャ」は、インドネシア・スラウェシ島 トラジャ地方の山々に囲まれた秘境で育つ。

 

 

相方は、ホットティー(フランス生まれのフレーバーティー(バニラ)のNINA'S (ニナス))

ティープレスにはたっぷり2杯あった。右上に2匹が見つめていた。

カップもステキ

 

鳥の写真をプレゼントしますとあったので、「オネダリ」。

善福寺公園、T.Fujiwara とある。

 

このカフェ、来年値上げすると言っていたが、安くて美味しく、雰囲気も良い。遠いがまた来よう。

1時間ほどのんびりして、出る時には次々と入店する人が。

 

 

 

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11月24日の富士山に、夕焼け富士を追加

2024年11月25日 | 散歩

 

朝8時前。ようやくほぼ麓まで積雪となった富士山。頂上が雲に隠れているのか、ギリギリだ。

 

新設マンションの屋上の装置が邪魔だ。画像ソフトで消してしまおうか。

電線を消すのは面倒そうだが。

 

 

翌日、11月25日17時の夕やけ富士山を追加した

こちらの方が前景がじゃましなくいいじゃない

 

 

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11月(1)の散歩

2024年11月23日 | 散歩

 

ふさふさとした真っ赤な花穂を多くつける「キャッツテール」(以下、by Google Lens)。

名前が覚えやすい!

同じアカリファ属には花穂が50cmくらいに垂れ下がるベニヒモノキがあり、写真で見ると驚くほど

 

 

サントリーが開発(育種)したマンデビラ属の「サンパラソル」。

最近は新開発の園芸種が多くて、楽しいが、名前が覚えられない。

 

「ランタナ・カマラ」

熱帯アメリカ原産で、花色が変化するので「シチヘンゲ(七変化)」の和名がある。

低木のランタナ・カマラとほふく性のコバノランタナを原種として、さまざまな園芸品種がつくり出されている

 

 

 

「セロシア」という名前で売られている「ノゲイトウ(野鶏頭)」

 

左から「ペンタス」、「バーベナ」、「フロックス」、「シモツケ」??

 

私でもわかる「ホトトギス(杜鵑草)」。名前の由来は、花の紫色の斑点のようすを鳥のホトトギス(杜鵑)の胸にある斑点に見立てたこと。

 

「サザンカ(山茶花)」

近づいて。蕾が多く、まだまだこれから咲きそろうだろう。

 

何回も登場した「エンジェルトランペット」、別名キダチチョウセンアサガオ(木立朝鮮朝顔)。

近づくと、「本当に良く出来てる!」と言いたくなる。

 

黄色は時々見るが、白色もあった。ピンクもあるらしい。

 

「デュランタ」、別名「ハリマツリ(玻璃茉莉)」「タイワンレンギョウ(台湾連翹)」

近づいてパチリ

 

子供の頃、食べてみたいと憧れたザクロ。大人になって食べて、それ程美味しくなくて、ガックリ。

ツヤツヤとして、見ているだけの方が良さそう

 

 

面倒なこと言わず、単にピラカンサで済まそう。

 

オーストラリアのワイルドフラワーの一種、バンクシア・エリキフォリア 

 

さすがワイルドフラワー、変わっている

 

 

「カラスウリ(烏瓜)」

夏から初秋(7 - 9月)に白い花が夕方から咲くらしい。

 

「温州ミカン」との御判定だが?

 

密かに「赤松の舘」と私だけが呼んでいるお宅

 

カーテンとガラス戸の間に布団があって、運が良ければ犬が寝転んでいる。ただし、手を振ったりしても、ほとんどが冷たく無視され、目玉だけをギョロリと動かしたら運が良いと思わなければ。

 

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