hiyamizu's blog

読書記録をメインに、散歩など退職者の日常生活記録、たまの旅行記など

正月の花

2025年01月02日 | リタイヤ生活

 

これは申込のパンフレットにあった見本の写真

 

これが実際に12月26日に届いた正月の花。だいたい宣伝通り。

1本のユリに3輪の蕾、1本の「シンビジューム」、2本の「センリョウ」、2本の「デンファレ」、1本の「葉ボタン」と、松と銀柳

 

 

上から下まで既に満開で今はメインの「シンビジューム」

 

あと2,3日でメインになるはずの3輪のユリの蕾、多分「LAリリー」だと思う

 

写真撮り忘れた2本のラン「デンファレ」と、「葉ぼたん」。

 

正月と言えば、おめでたいセンリョウ(千両)

 

正月、お定まりの松。「クロマツ」らしい。

 

なぜか銀色に塗った細い枝(銀柳、塗枝)もつきもの

 

 

元旦の晴れ姿

 

ユリは、雌しべの花粉が雄しべに付いて受粉すると、本来の役割を終え(たと思い込み)、急速にしなびてしまうので、花粉を持つ雌しべの先端を切り取っている。何か間が抜けた姿になるが。

ユリの1輪を、開かないまま黄色くなって切り落としたので、2輪のみになってしまった。

 

まったく変わらない「シンビジューム」。贅沢なのだが、これも造花みたいで変化が欲しい。

 

先端へ向かって次々と開花するはずの「デンファレ」。先の方は黄色くなって咲かずに終わりそう。

 

せめてと、花瓶に隠れてしまう下の方の花は、摘み取って皿の上に置いて慰める。

 

松も相変わらず。

 

センリョウは水が充分上がらずに、赤い実がポロポロ落ちて寂しくなってしまった。

豪華だった花も末期の姿は涙を誘う。

 

 

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12月(2)の花

2024年12月25日 | リタイヤ生活

 

12月16日に届いた花

 

 

3本の黄色とピンク、1本のオレンジと白のガーベラ。

 

1本のストック

 

2本のカンガルーポー

 

花がカンガルーの足に似ていることからkangaroo pawと命名。Pawとは四本足の爪のある動物の足のこと。

アニゴザントス属で、オーストラリア南西部が原産。

 

 

2日目

 

5日目。まだまだ元気だが、ガーベラの花弁が少し乱れてきた。水切りはしたが、湯上げにはためらいがある。

 

一週間後。まだまだ頑張っている。

 

 

「ルスカス」の葉の裏側または表側に虫のような小さな突起がある。

数か月じっと我慢をしていれば、多少大きくなって奇怪な形になる(「ルスカス最後の姿」)。さらに我慢していれば、小さな花が咲くらしい。

 

 

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12月(1)の花

2024年12月09日 | リタイヤ生活

 

12月の2日に届いた花

バラ」、菊のような「マトリカリア」、薄紫の「スターチス」と、大きな葉っぱの「コーディライン」。

 

バラは4本の深紅と4本のピンク。

 

「スターチス」の仲間で、1・2年草として扱われるシヌアツム種(ハナハマサジ)は、ピンク、白、青などカラフルな萼(がく)が美しく、日もちもよいため切り花やドライフラワーとして人気がある。

私も「スターチス」をドライフラワーにしたことがある。

 

 

菊のような「マトリカリア」

「マトリカリア」は、マトリカリア属全体を指す言葉だが、日本では「ナツシロギク(夏白菊)」の事をマトリカリアと呼んでいる。

 

 

大きな葉の「コーディライン」

和名はセンネンボク属。園芸上は「ドラセナ」ということがある。流通名で「コルジリネ」ともいう。

 

 

2日後、はやくもバラは盛りを過ぎ、あやうい雰囲気。

 

「スターチス」はピンクのがくの中に白い小さな花が咲き始めた。

 

「スターチス」の茎は角張り、翼があって葉のように見える。

 

7日後、生き残ったのは、ドライフラワーにできる「スターチス」は当然として、あとは「マトリカリア」のみ。

王様の「バラ」は、「花の命は短くて」と華やかな短い命を終えました。スターチスの白い花も、チラ、チラと見えるだけになりました。

 

 

失礼、ピンクのバラが一輪だけ、生き残っていました。なお、黄色いカーネーションは何と3週間前に届いた花です。

 

 

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11月(2)の花

2024年11月26日 | リタイヤ生活

 

11月18日に届いた花

 

 

 

 

微妙に色合いの異なるそれぞれ2本のカーネーション6本

 

2本のアイリス

 

2本カスミソウ&ハラン

 

4日目でアイリスは一人者になってしまった

 

きれいに花びらを開いているのだが、

 

横から見るとごく先端部だけ開花

花びらの下の葉を手で開いてやったが、そういう問題ではなかったようで、翌日には花はしぼんでしまった。

 

11月18日に届いた花の5日目の最後の姿(81歳の姿?)

 

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11月(1)の花

2024年11月14日 | リタイヤ生活

 

11月4日に届いた花

 

 

ガーベラ4本、スナップ6本、ヤマジノギク2本、ユーカリ2本

 

4日目にして、何故かスナップの白、黄色は頭を垂れ、ガーベラも花びらが反りかえってしまった。

10月21日に届いたデンファレも細々と生き残り、10月7日に届いたリンドウでさえも2本かろうじて生き残っている。

しかし、いずれも鑑賞に堪えず、写真は省略。

ハイ! これからは毎日水を取り替えます

 

 

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10月(2)の花

2024年11月03日 | リタイヤ生活

 

10月21日に届いた花

 

右下に何本もの「デンファレ」、左下に黄色い「オンジジューム」と、いずれもランの一種。

真ん中にオレンジと赤の「羽毛ケイトウ」、後方上に「ススキ」と「ユキヤナギ(雪柳)」

 

デンファレは花瓶の中に隠れてしまう花を切って、水に浮かべた。

 

少し薄い紫の花も。

 

2日後

 

デンファレは下から次々に開花していくはず。

 

黄色いオンシジュームも咲き終わった下の花を摘み取ると、上の花が早く咲くようになるはず。

 

「ウモウケイトウ((羽毛鶏頭)」はケイトウの園芸品種で、花冠が羽毛のように柔らかい。

 

「ユキヤナギ(雪柳)」は、日本原産で、春に小さい白い花を咲かせる。ヤナギのようにしだれる枝に白い小さな花が咲き乱れる様子から「雪柳」と命名。

 

3日前の届いた日のススキはこんなだった。どうも茎からチョンチョン出ているのは、ススキの花なの???

 

3日目になると、下の写真のようにモアモアした感じになっていて、これは実らしい。本当???(ススキの花と実

 

9日目の姿がこちら。ラン、とくにデンファレは長持ちする。まだ先端から半分が蕾のものもある。

 

10月7日に届いたリンドウも、少なくなったがまだ咲いている。

 

デンファレも、リンドウも、2週間も経つと、見慣れてほとんど目に入らなり、飽きてしまう。長持ちするのも善し悪しだ。いや、あくまで花の話ですが。

 

さらに、花瓶の中に隠れてしまうので摘み取ったデンファレ、リンドウも元気?だ。

 

 

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10月(1)の花

2024年10月15日 | リタイヤ生活

 

10月7日に届いた花

 

うなだれているコスモス4輪、カーネーション6本、リンドウ2本と、左下右に延びるタバリア

 

花瓶の中に隠れてしまう下の方のリンドウの花を取って、コーヒーのミルク入れに挿してみた。

 

2日後、すべての花が生き生きと。右下に延びるのがタバリア。

 

首を垂れていたコスモスは復活したが、

 

細い細い茎が折れてしまったコスモスは一輪挿しへ

 

淡いピンク、黄色、ピンク、淡い黄色、淡いピンクのカーネーションはまだまだ元気

 

かなり葉を取ったリンドウは、裏側から見れば全体が良く見える。

 

4日後

 

コスモスは刀折れ、矢尽き

 

リンドウは蕾が開いて、まだまだ

 

最初に折れて一輪挿しにしたコスモスだけは4日後も元気。
茎が細く長く水揚げが悪いコスモスは、確かに湯あげが必要?

 

7日後、コスモスは姿を消したが、カーネーションもリンドウもまだまだ鑑賞に堪えている

 

最初に摘み取ったリンドウの蕾も、小さなミルクカップの中でご存命。
晩には閉じた蕾を、朝には蕾を開く愛(う)い奴。

 

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9月(2)の花

2024年09月27日 | リタイヤ生活

 

9月16日に届いた花

 

 

満開、ほぼ満開、蕾と様々な13本の「トルコキキョウ」が今回の主役

 

2日後

 

次々と咲いた「トルコキキョウ」。

トルコキキョウ(トルコギキョウ)は、キキョウ科ではなくリンドウ科で、日本で品種改良されて、八重咲、白色などバリエーション豊かな品種になった。原産地はトルコではなく、アメリカらしい(日比谷花壇説)。

 

 

いがぐり頭がてんてんと広がる「ワレモコウ(吾亦紅)」。

1メートルほどの草が秋に枝分かれして、先端に穂をつけたような赤褐色や暗紅紫色の花をつける。

「吾亦紅」と書くと、私は「すぎもとまさと/杉本真人」の印象的な歌を思い出す。

 

 

まだほとんどが開いていない「クジャクソウ(孔雀草)」。別名「宿根アスター」

 

 

象の鼻のように枝を伸ばす「アスパラペラ」。食用の「アスパラガス」の仲間。

茎に小さなトゲがあるので注意。細かな葉がパラパラ落ちるので面倒。

 

 

「石化エニシダ」

真ん中の茎がコブラのように頭をもたげ、周りの細い棒のような枝はただただ真っすぐ上を目指す。

「石化エニシダ」は、ユニークな形状からアレンジや生け花などでよく用いられる花材。

「エニシダ」は、乾燥地で無駄に水分が奪われないよう葉は小さく、緑色の枝でも光合成が行われる。西洋では枝からほうきを作り、魔女が空を飛ぶほうきもエニシダの枝でできているという。
「石化」とは奇形の一種で、複数の茎などが癒着して扁平な形になったものをいう。

 

 

4日後

トルコキキョウの水揚げが悪くて首を垂れているので、低い花瓶に代え、茎をできるだけ詰めて、垂れた花を花瓶で支えるようにした。
吾亦紅は茎が硬く、広がっていて、他の花をじゃまして困る。枯れているかにも見えるので、折ってとも思ったが、なんとかそのまま後ろに控えてもらった。

相方のいない間に生け替えをしたが、手間ばかりかかり、形がまとまらず、こりごりだ。

 

 

11日後、こんな姿で命永らえています。

 

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9月(1)の花

2024年09月11日 | リタイヤ生活

 

9月2日に届いた花

 

 

上から2本のニューサイラン、4本のセロシア、4本のバラ、5本のガーベラ

 

ピンクと濃紅のバラ4本はまだ蕾。

 

ガーベラ5本、既に満開で勢いが?

 

セロシア(ノゲイトウ)4本はしっかりと立っている

どうでもよい情報だが、セロシアの花と見えるのは茎の先端部が進化した花序で、その根元に花びらのない実際の花があるのだという。

 

背景に過ぎないのに、カスミソウだけがやけに元気なのがむなしい

 

早くも翌日にバラは首を垂れそうになるし、ガーベラは花びらが反って、少し乱れ始めた。カスミソウまで白い花が黒ずみ始めた。

皆、今一つ元気がないのは、日中出かけてエアコンが入っていなかったためだろうか? 花も熱中症?

 

これまでも、冷房を避けて、部屋の反対側のテーブルの上に置いていたのだ。しかし、朝日が差し込むのもまずいと思い、3日目からは窓のシャッターも下げたのだが、花の勢いは失われたままだった。霧吹きしたりジタバタしたが、むなしい!

それでも花は飾ってはいるが、もはや、写真に堪えず。無念!

 

 

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7月(2)の花

2024年07月27日 | リタイヤ生活

 

7月15日に届いた花

 

ヒマワリ7本、リンドウ3本、ケイトウ2本、アレカヤシ2本

 

3日後、ヒマワリはほぼ開花し、リンドウもほころんだ。

 

ヒマワリって、中心がこげ茶、黄色など色々な色のものがあるようだ。

 

リンドウの花は完全に開くことはないのか? 青色の一部が茶色になって、終わってしまう。左側の上の花が一部開いているだけで、あとは蕾のまま、終わってしまった。

 

ケイトウは鮮やかな赤色だが、近くで見ると、細かい毛が生えていてモアモアだ。形は、トサカけいとう、尖っているヤリけいとうなどがあるらしい。

 

4日後、ヒマワリは閉じ気味だが、黄色、紅色、青色と3色揃い踏みの最後の姿

 

8日後の末期の姿

 

8月は暑さで花が持たないのでお休みだ。

 

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7月(1)の花

2024年07月13日 | リタイヤ生活

 

7月1日に届いた花

「グラジオラスの先端の蕾は咲かないので、2-3輪分切り取ることで下の花が元気に咲きます」とある。

 

グラジオラスは、ピンク3本、白2本、黄色1本。ほとんどが蕾のまま届いた。

他に、紫のリアトリスが2本。アワ3本。クジャクソウ1本。

 

 

ピンクのグラジオラスの根元に咲いている花、2輪は花瓶の中に隠れてしまうので、摘み取って一輪挿しに。

 

グラジオラス

名前は葉(一説には花が咲く前の一連のつぼみ)が剣に似ていることから、古代ローマの剣・グラディウスに由来する。

「お手入れ方法」にあったように、グラジオラスの先端の蕾を1,2切り落とした。そのせいかどうか。

2日後、白は先端まで開花した。(切らなければよかったかも?)。ピンクもかなりほころんだ。

 

スラリと真っすぐ伸び、紫色の小さな花が並ぶ「リアトリス」も上の方から下へ次々とどんどん咲いてきた。リアトリスは、北米原産のキク科ユリアザミ属で別名「ユリアザミ」。

アワもかなり実を広げてきた。アワ(粟)は、イネ(稲)より早く伝来し、縄文時代には栽培されていた日本最古の穀類作物。

 

白い、小さな花、クジャクソウも精一杯咲き始めた。

キク科アスター属の宿根草で正式には「宿根アスター」。シロクジャクの交配によって生まれた品種の総称。
花色は白の他に、ピンク、ブルーがある。

 

 

3日後、まだ満開には今一歩

 

4日後、白もピンクも、かなり上の方まで咲いて、ほぼ最盛期。

アワは3本のうち1本が黄色くなった。枯れた?

 

さらに1週間経過し、グラディウスは花が3輪にまで減った。

アワは3本とも黄色になり、紫のアトリスは下まで花が咲いた。クジャクソウはすべての花が小さいながら満開。

しかしながら、むなしく、寂しい光景になるので写真は略。

 

 

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6月(2)の花

2024年06月29日 | リタイヤ生活

 

6月17日に届いた花

 

 

 

3本13輪のLAリリーはすべてまだ蕾。4本のひまわりはばっちり咲いている。他に、2本のケイトウと、ソリダコ、アレカヤシ。

 

3日後、LAリリー4輪が咲いて、めしべをピンセットで摘まんで、ハサミで切り落とす。

LAリリーは、「受粉すると花が役目を終えて急速に萎れてしまいますので、蕾が開いてきたら早めに花粉を取り除きましょう。」といつもの注意書きに従ったのだ。

蕾は8つ。1輪は既にハラハラと散った。

 

黒いめしべがないので、なんだか寝ぼけ顔

 

ひまわりは、中心が黒いのと、

 

黄色いのがある

 

じっと見つめていると、くねっていて、気味が悪いケイトウ。鶏の鶏冠ってこんなだったっけ?

 

5日後、LAリリーは、すでに切り取られた花が5輪、開花しているのが4輪、蕾は4つ。

 

うなだれて首が垂れてしまったひまわりは一輪挿しへ。

 

1週間後、開花しているLAリリーは4輪、開きかけが1つで、まだ蕾が2つ。散ったのが6輪ということになる。ひまわりも4輪中、3輪が1週間もった。ケイトウはそのままの姿で、ソリダコの小さな花は咲きそうもない。

LAリリーはいつも、花を咲かせないで蕾のままで終えるのが幾つかあるのに、今回は次々と開花し、現在の蕾2つも、開花しそうだ。

 

 

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6月(1)の花

2024年06月17日 | リタイヤ生活

 

6月3日に届いた花

 

派手なガーベラが12本

 

2日後

 

ガーベラは水の吸い上げが悪いので、短く切って花瓶の下の方に固まってしまった。

 

3日後。相変わらず元気なのは一番後ろの葉っぱ、ソケイだけ。

 

ガーベラはさらに短くなって

 

デルフィニュウムは1本だけ生き残る

 

ブルースターの下の方の花は明るい空色からピンクになってしまって、まもなく……。

 

茎の大半が溶けそうになってしまったガーベラは短く切って一本挿しに

 

暖かくなってきて、花のもちがめっきり悪くなった。

 

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5月(2)の花

2024年06月01日 | リタイヤ生活

 

5月20日に届いた花

 

 

ピンクが3本と白が1本のシャクヤク、多数のスプレーカーネーション。
カスミソウ2本、マトリカリア1本、アレカヤシ1本。

 

右の八重のシャクヤクはすでに満開。真ん中はほころびそうで、左側はまだ固い蕾だ。

 

オレンジとピンクのスプレーカーネーション。他に白がある。

 

小さな菊のようなマトリカリア。園芸上の名前で、正式にはナツシロギク。

 

いつもバック、背景で目立たないカスミソウとアレカヤシ。カスミソウの学名はギプソフィラという。「ギプスを愛す」という意味だというが、何で?

 

シャクヤク(芍薬)は、花言葉「はじらい」には程遠く精一杯派手な花だ。1日で蕾から妖艶にまで達すると、「もう少しゆっくりと」と声を掛けたくなる。

 

お手入れ法に「シャクヤクの蕾が固い場合は、指で優しく揉みこんであげましょう。」とあった。約1週間留守にする予定だ。まだ蕾の右端の白いシャクヤクをしっかり揉んでみたのだが、開花を見られるか?

 

 

一週間後、すべての花は完全に萎れていた。無念!

 

 

お土産を届けたお返しに豪華なアジサイをいただいた。

下の写真では、実際の濃く深い紫色が再現できていない。床が黄色になるまで色彩調整したのだが、技不足で残念!

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5月(1)の花

2024年05月17日 | リタイヤ生活

 

5月6日に届いた花

 

 

赤いカーネーション6本、ベニバナ4本と、

ピンクと白紫の八重のナデシコ(ダイアンサス)、一番左手の白のデルフィニュウム。

 

2日後

 

5日後

 

ーネーションのシワシワ

 

ベニハナ(紅花)。既に黄色からオレンジに色が変化している

 

(スプレー)デルフィニウム

デルフィニウムは、つぼみの形がイルカに似ていることから、ギリシャ語でイルカを意味するDelphisという名が付けられた。青系の花色が多い。花屋さんによくあるのが、スプレーデルフィニウムと呼ばれるシネンセ系。その他、花穂を直線に伸ばし、「一本立ちデルフィニウム」とも呼ばれる下の写真のエラータム系がある。

 

 

ダイアンサス(ナデシコ)

ナデシコの仲間であるダイアンサス属は、世界に約300種が分布している。カーネーションもダイアンサス属に含まるが、通常はカーネーションを除いたものを総称して「ダイアンサス」と呼ぶ。 

 

 

ダイアンサス(ナデシコ)

 

 

ダイアンサス(ナデシコ)を横から見ると、

 

カーネーションとよく似ている。同じダイアンサス属だと納得。

 

普段の居場所で落ち着く花々

 

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