8時半、カーテンを開けると、外は雪
それにしても、東京は昔から3月に雪が降ることが多い。というか、雪が降るのは3月が多いような気がする。
犬や子供とはもっとも遠いおじいさんもワクワクして、階段を登る。
遠く見える山々はもちろん、すぐ先の光景も白いヴェールに包まれている。
白い屋根が連なる光景は東山魁夷の絵「年暮る」を思い出す、ほどではないが。
どうもビルの屋上が邪魔だ!
当然、東京タワーもスカイツリーも見えない。
写真にはシミのように雪が写っている。かなり大きなボタ雪だで積もらないだろう。