かぶれの世界(新)

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バドミントン活躍できず、しかし収穫あり

2004-12-02 18:21:35 | スポーツ
2週続けてバドミントン大会に参加した。今回も当日パートナーを決めるお楽しみ混合ダブルス大会であった。府中市内外の参加者70人以上を実力順(多分)に6つのグループに分け、私は4番目のグループDに振り分けられた。数人は旧知の人だった。パートナーは昔から良く知っている人だったが結果は1勝4敗と奮わなかった。しかし思い切り動いて汗をかき、勝ち負けを越えて十分楽しめた。 

トレーニングの効果が出て今年の春頃から20代の体重(約60kg)に戻ったが、バドミントンの練習でパワー不足や疲れやすくなった気がしていた。又、膝や肩の関節が潤滑油不足、腱が痛くなり脂分が不足という感じがあり、ジムに行く回数を週2回程度に減らしていた。単に体重を減らしたのではなく、徹底的に体を絞ったつもりでいたので年齢から来る限界かと半ば諦めていたが、とりあえず先月くらいから体重を1-2kg増やして様子を見ていた。先週はパートナーがあまり動かないタイプだったので、5試合11セットの殆どを前後左右に動き回らないと試合にならないのだが、最後まで動くことが出来た。

相当の運動量だったはずだが翌日以降筋肉痛も殆どなく、1日あけてジムに行った時も普通どおりのトレーニングが出来た。この違いを示す体の指標はなんであろうか。体重を減らす前後で運動後の体脂肪率は14%から18%+‐2%に増えた程度で特に問題ないと思う。ともあれ今後は少し体重を戻しながら身体能力との相関関係を見てみたい。体育会系を目指す老人の健康指標はどういうものか調べてみようと思う。


コメント
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