八十路徒然なるままに

のどかなる日影に、垣根の草もえ出づるころより、やや春ふかく霞わたりてーーー。徒然草より

手術しましょうよ

2018年08月20日 15時58分53秒 | Weblog

毎回の予約定期の診察日に、云われる。手術はしないと、お断わりした。先日のJ病院で、お医者さんが、「腹パンパンでしょう」と、触診があった。残尿がある。それもペットボトル一本の量。でも、腹は、筋肉が落ちてぶよぶよしている。測定機の値が出でいるという。手術するのは、どこだぁ。前立腺の肥大の、PSAは正常になっている。膀胱かぁ。自覚症状は、今のところない。それが、恐ろしいという。かれこれ12年前に、PSAの値が、10.0前後になって、生験を二回、異常なしだ。薬の服用は、不真面目にしていた。診察のたびに、「手術」「手術」といわれる。自覚症状がでた時に、対応すっぺぇと、高をくくっている。


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