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 神様がくれた休日 (ホッとしたい時間)


神様がくれた素晴らしい人生(yottin blog)

3ヶ月ぶりの温泉旅行

2018年05月26日 16時22分19秒 | 旅行 新潟県.長野県

「温泉にでも行って、ゆっくりしたいなあ」が口癖で

今日も会社の昼休みに同じセリフを言いかけて(あっ!そっか 明日は温泉旅行だった)って

気がついた

旅行は数ヶ月に1回行くけれど、最近、温泉に行ったのはいつ、どこだったんだろうか?

雪のある頃に一回行って、その前は・・・・・ああそうだ

長岡の蓬平(よもぎひら)温泉に行ったんだ

あのあとから母が父が相次いで逝って、自分の心もちょっと飛んでいたんだった

 

明日の旅行はボランティア仲間13名で行くのだけれど、口うるさいお姉様方が4人もいて、宴会はバトルかな?

自分はと言えば、今回の実行委員長、兼マイクロバス運転手、兼余興委員長、兼準備係

行き先は信州湯田中温泉、ほどほどに近いのでゆとりの旅行だな

宴会には、ちょっとした文化的なクイズの余興をしようかなって思って、クイズを作り

自腹で景品の半分を買って、あとは行かない仲間からムシンして、それも仕事

これからスーパーへ行って、おつまみを買って小分けの袋詰めもしなくっちゃ

結構忙しい、まるで会社主催の、お客様招待旅行みたい

マイクロバスもうちの店のバスを使うし・・・・でもみんなが楽しんでくれたらそれでいい。

 


日本史 新しい興味が湧いてきた

2018年05月26日 14時20分42秒 | 日本史

昨夜はベッドに腰掛けた瞬間「グラグラ」と横揺れが・・・約5~10秒くらい・・震度3ってとこかな

5クラスは何回か経験したから、この程度はどって事無いけど・・震源地は長野県北部栄村

12日に高速道走行中の地震と、ほぼ震源は同じ

 

さて日本史は昔から好きで、最初は「太平洋戦争」から始まり、「戦国時代」、「日清日露戦争」そして

「幕末・明治維新」と興味は移ってきたのだけれど

今度は幕末から昭和初期の一般人や農民の暮らしに興味が出てきた

それは私のルーツ調べが原因なのだ、栃木では数百年にわたって大地主として続いた先祖

武家や領主、あるいは寺や小作とどのように関わっていたのか、また生活の程度、楽しみ、祭り

交通機関、運送(海運=川運)

それは渡良瀬川と利根川に挟まれた古河でも言えることだし、あるいは歴史上の有名な事件や

維新との関わりにも興味がある

幕末近くには自然災害が相次ぎ、米は不作で農民一揆が相次いで各地で起こった

大塩平八郎の乱も、その一つだが、その乱を鎮めたのが古河藩だったとルーツを調べていて知った

そのほか今まで知らなかったローカルな騒動もルーツ探しの中でいくつか出会った

昭和6年の栃木県(現さくら市)で起こった「阿久津騒動」は父の義父の妹の夫の出身地の出来事

だった、学校歴史には絶対出てこない事象に出会う事こそ研究の面白さだ

イザベラバードの奥羽紀行も明治初期の農民や庶民の暮らしを体験談として書いてあるので

先祖の暮らしを垣間見ることが出来る

 

腰に二振りの日本刀を差して闊歩していた首狩り族が、欧米の大艦巨砲の新世界を見たとたんに

大小を捨てて西洋をまねると、わずか数十年で東アジアを従え、世界最大の強国ロシアと戦争して

勝ってしまった。

その基礎となるエネルギーは農民パワーだった。 国民の大半が貧しい農民で子だくさん

食べるのに一番良い方法は軍隊に入ること、近年の某国に似ている

そう考えると、幕末、明治の農民生活、庶民生活には大いに興味が湧いてきた

また江戸時代の藩政と農民の関係、これも興味がある

さっそくアマゾンに三冊、関連本を発注した。 これらの研究をルーツの小説の中に取り込めば

かなり肉厚になるのではと期待している。