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北信濃の旅二日目

2018年05月30日 08時16分17秒 | 旅行 新潟県.長野県

一日マイクロバスを運転したが、宿には4時過ぎに到着したので楽だった

さっそく我慢していたビールをいただいたがサクランボのせいか、どうにも美味しく感じない

しかもすぐに膨満感が・・・・

大相撲の千秋楽に旅行したのは初めてだった、しかも栃ノ心の優勝がかかっている場所

結果は鶴竜も勝って、結局準優勝だったが見応えがあった

北信5岳を望む展望風呂で汗を流し、丁度よい信州のお料理で、乾杯から熱燗を飲みまくった

お銚子7~8本は飲んだろう、1本7勺くらいだから、せいぜい5合くらいだけど

丁度よい酔い加減で、ホテル内のカラオケに行き、西城秀樹の「傷だらけのローラ」を私が皮切りで

歌った。

時間内に「ルイジアナママ」、「悲しき街角」、「二人だけ」(キャロル)、など昔の曲を6曲ほど歌って

大いに発散した。 そのあと寝る前にマッサージをしてもらい

そのせいか翌朝はすっきりと5時に目が覚めて、朝風呂を浴びた

 

宿から須坂までは国道を45分ほど、今日も一日私の運転だ、天気は予報に反して晴れている

中野市は「バラ祭り」の真っ最中で、会場の他に道路の左右も色とりどりのバラだらけ

見学第一号は須坂の「田中本家博物館」

敷地は5000坪と言ったかな? ここもガイドさんがついてくれて珍しい品々を説明してくれた

須坂藩堀家12000石の御用商人で、たびたび殿様が忍んで訪れたという

商人ながら名字帯刀を賜り、士分に取り立てられ、籠の使用も許された

近年では市長も何人か輩出した、地元で有力な家であるそうだ

その数々のお宝は、古伊万里や漆器、衣装、装飾品、玩具、節句人形などおそらく数万点に及ぶ

建物も博物館にしたものの、その天井や梁は当時を忍ばせ、こじんまりとした庭も

なかなか風情があって、江戸から有名人が遙々見学に来たとか

帰路は安曇野にまわって「大王わさび園」へ

わさびと透明度の高い水はきってもきれない、そのため近くを流れる川も透明度がすごい

この川では小舟で周回出来るようになっている

夏の水遊びにはもってこいだ

 

 

 

 

おだやかな安曇野